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Yamareco

記録ID: 5705638
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

砥神山・御堂山〜修験者の集う霊験あらたかな山〜

2023年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
6.2km
登り
435m
下り
424m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:12
合計
2:19
8:27
8:37
12
8:49
8:49
8
8:57
8:57
17
9:14
9:16
23
9:43
9:43
36
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車をとよおか湖公園駐車場に停車して登山しました
コース状況/
危険箇所等
砥神山は日頃より整備されています。
また、御堂山も同様に市民の健康のためのハイキングコースとして整備されており、近くにはキャンプ場もあります。
したがって、整備は行き届き。問題なく登山できました
その他周辺情報 登山後の温泉は、おかざき楽の湯としました。
登山後のうまいものは、魚々の里とまりんで海鮮をいただきました。
スタートは公園駐車場から。公園に停めた後、そのまま公園内に向かうのではなく、公道に出ます。
2023年07月15日 08:00撮影 by  SC-52A, samsung
1
7/15 8:00
スタートは公園駐車場から。公園に停めた後、そのまま公園内に向かうのではなく、公道に出ます。
公道をしばらく行くと、asuhuxarutohasonomamaですが、周囲は林道の雰囲気になります。そちらをぐんぐんと向かいます。
2023年07月15日 08:05撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:05
公道をしばらく行くと、asuhuxarutohasonomamaですが、周囲は林道の雰囲気になります。そちらをぐんぐんと向かいます。
しばらく歩いていくと、林道の脇に、登山道の入口が見えてきました。
2023年07月15日 08:10撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:10
しばらく歩いていくと、林道の脇に、登山道の入口が見えてきました。
砥神山の入口は、ふもとの獣害除けのためにフェンスがしっかり張り巡らされていました。このフェンスを開け、通った後しっかりと閉めます。
2023年07月15日 08:10撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:10
砥神山の入口は、ふもとの獣害除けのためにフェンスがしっかり張り巡らされていました。このフェンスを開け、通った後しっかりと閉めます。
目の前に急に坂が現れます。急坂です。落葉がありますが、道はとても整備されています。
2023年07月15日 08:12撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:12
目の前に急に坂が現れます。急坂です。落葉がありますが、道はとても整備されています。
坂道はずんずん続きます。やがて階段になります。それは長い長い階段で、きれいに整備されていますが、それでもきついです。いや、相当きついです。
2023年07月15日 08:15撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:15
坂道はずんずん続きます。やがて階段になります。それは長い長い階段で、きれいに整備されていますが、それでもきついです。いや、相当きついです。
くぐり岩という標識がつけられています。誰を基準にくぐれるのか…。そう、一般体系に決まっています。いつか自分もくぐれるような体形になりたいです(*^^)v
2023年07月15日 08:21撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:21
くぐり岩という標識がつけられています。誰を基準にくぐれるのか…。そう、一般体系に決まっています。いつか自分もくぐれるような体形になりたいです(*^^)v
至る所に石碑などがあります。ここに登ることができることは喜ばしいことなのだと思います。信心深い方に護られているのだということがわかります。
2023年07月15日 08:21撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:21
至る所に石碑などがあります。ここに登ることができることは喜ばしいことなのだと思います。信心深い方に護られているのだということがわかります。
こちらも同様に石碑があります。こうした石碑が各場所に点在しているのが特徴です。
2023年07月15日 08:23撮影 by  SC-52A, samsung
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こちらも同様に石碑があります。こうした石碑が各場所に点在しているのが特徴です。
砥神神社奥宮に到着しました。こちらで参拝します。登山道は、このお社の裏手につながっていて、最初はどちらに行けばよいのか迷いました。
2023年07月15日 08:25撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:25
砥神神社奥宮に到着しました。こちらで参拝します。登山道は、このお社の裏手につながっていて、最初はどちらに行けばよいのか迷いました。
スリル坂という標識がついています。ここにはロープもついていましたが、登りはそれほど気になりません。今回はコースが違いますが、きっと下りの方がスリルなのだと思います。
2023年07月15日 08:27撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:27
スリル坂という標識がついています。ここにはロープもついていましたが、登りはそれほど気になりません。今回はコースが違いますが、きっと下りの方がスリルなのだと思います。
砥神山西峰に到着しました。山頂から見える蒲郡の眺望が美しいです。
2023年07月15日 08:29撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:29
砥神山西峰に到着しました。山頂から見える蒲郡の眺望が美しいです。
西峰には砥神山山頂の表示があり、しめ縄が石に結ばれています。
2023年07月15日 08:29撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:29
西峰には砥神山山頂の表示があり、しめ縄が石に結ばれています。
ここには小さな祠がありました。この祠のところにはかつてお社があったのか、それとも昔からこうであるのか、ちょっとわかりませんでした。
2023年07月15日 08:31撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:31
ここには小さな祠がありました。この祠のところにはかつてお社があったのか、それとも昔からこうであるのか、ちょっとわかりませんでした。
西峰・西山から東峰・東山へ向かいます。少しだけ、下ってここまできました。
2023年07月15日 08:33撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:33
西峰・西山から東峰・東山へ向かいます。少しだけ、下ってここまできました。
東峰の山頂に到着しました。こちらからの眺望も大変美しいです。木陰になっているので少し涼しく感じました。
2023年07月15日 08:34撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:34
東峰の山頂に到着しました。こちらからの眺望も大変美しいです。木陰になっているので少し涼しく感じました。
東峰には役行者像がありました。やはり修験道などの山岳信仰の山のひとつとして信心深い方が整備されていると感じました。
2023年07月15日 08:35撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:35
東峰には役行者像がありました。やはり修験道などの山岳信仰の山のひとつとして信心深い方が整備されていると感じました。
東峰を下り、峰づたいに歩きはじめます。次の山に向かって進みます。
2023年07月15日 08:40撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:40
東峰を下り、峰づたいに歩きはじめます。次の山に向かって進みます。
いよいよ砥神山から離れ、御堂山へと向かいます。おそらく、それぞれの山の稜線を歩いていくのだと思います。
2023年07月15日 08:50撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:50
いよいよ砥神山から離れ、御堂山へと向かいます。おそらく、それぞれの山の稜線を歩いていくのだと思います。
砥神山もそうでしたが、ところどころに大きめの石がごつごつとしています。登山にそれほど影響を出るものではありません。
2023年07月15日 08:55撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 8:55
砥神山もそうでしたが、ところどころに大きめの石がごつごつとしています。登山にそれほど影響を出るものではありません。
稜線をどんどん歩くとキャンプ場がありました。
ぱっと見て普通の山道の登山道を自転車(マウンテンバイク)が走っていて、一瞬ドキッとしました。でも、このあたりはキャンプ場なんです。
そちらを超えると一瞬林道を通ります。
2023年07月15日 08:58撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:58
稜線をどんどん歩くとキャンプ場がありました。
ぱっと見て普通の山道の登山道を自転車(マウンテンバイク)が走っていて、一瞬ドキッとしました。でも、このあたりはキャンプ場なんです。
そちらを超えると一瞬林道を通ります。
一瞬の林道を超え、御堂山登山コースの入り口に差し掛かります。ここからまた登山道へと戻ります。
2023年07月15日 08:58撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 8:58
一瞬の林道を超え、御堂山登山コースの入り口に差し掛かります。ここからまた登山道へと戻ります。
御堂山登山道は階段です。階段がこちらも整備されています。そして、しばらくこの光景が続きます。ほかの登山客の方はこれ以外のコースを進んでいましたが、自分にはそのコースの地図は見つけられませんでした。
2023年07月15日 09:05撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 9:05
御堂山登山道は階段です。階段がこちらも整備されています。そして、しばらくこの光景が続きます。ほかの登山客の方はこれ以外のコースを進んでいましたが、自分にはそのコースの地図は見つけられませんでした。
登っていくと、先ほど見失った先にいた皆さんが長めのよいところで休憩していました。自分はその方をスルーして頂上へと向かいました。山頂には丹野城跡と書かれていました。
2023年07月15日 09:13撮影 by  SC-52A, samsung
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登っていくと、先ほど見失った先にいた皆さんが長めのよいところで休憩していました。自分はその方をスルーして頂上へと向かいました。山頂には丹野城跡と書かれていました。
山頂は景色が見えないところでした。そのために少し下りて、先ほどの人がいた眺めの見えるところに行きます。やはり蒲郡の街並みが見えます。
2023年07月15日 09:40撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 9:40
山頂は景色が見えないところでした。そのために少し下りて、先ほどの人がいた眺めの見えるところに行きます。やはり蒲郡の街並みが見えます。
下山の際に、登山道銀座のような標識量の多さの場所を見つけました。親切ですが、それほど様々なコースがあるのだと思いました。
2023年07月15日 09:43撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 9:43
下山の際に、登山道銀座のような標識量の多さの場所を見つけました。親切ですが、それほど様々なコースがあるのだと思いました。
自分が選んだ下りの道は、急に標識などがなくなりました。下りは結構落ち葉があって危険といえば危険でしたし、道がわからなくなりそうでした。それでも、赤い印のみが頼りとなりました。
2023年07月15日 09:55撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 9:55
自分が選んだ下りの道は、急に標識などがなくなりました。下りは結構落ち葉があって危険といえば危険でしたし、道がわからなくなりそうでした。それでも、赤い印のみが頼りとなりました。
下りていくと、急に視界が開けてきました。下りた先を見ると、目の前に道があり、アスファルト舗装がされていました。
2023年07月15日 10:00撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 10:00
下りていくと、急に視界が開けてきました。下りた先を見ると、目の前に道があり、アスファルト舗装がされていました。
アスファルトの道を進んで行きます。とよおか湖公園までもうすぐだと思います。
2023年07月15日 10:06撮影 by  SC-52A, samsung
7/15 10:06
アスファルトの道を進んで行きます。とよおか湖公園までもうすぐだと思います。
とよおか湖は豊川用水関係の施設です。夏でもあり、本来ならば水辺が気持ちよいところですが、灌漑施設なので雰囲気だけ夏の感覚を持っていました。
2023年07月15日 10:10撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 10:10
とよおか湖は豊川用水関係の施設です。夏でもあり、本来ならば水辺が気持ちよいところですが、灌漑施設なので雰囲気だけ夏の感覚を持っていました。
とよおか池のせき止めてある部分を通り、その後階段を下りましたが、この池は非常に大きな池になっていることがわかりました。
2023年07月15日 10:17撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 10:17
とよおか池のせき止めてある部分を通り、その後階段を下りましたが、この池は非常に大きな池になっていることがわかりました。
とよおか湖公園に到着。ゴールです。水が落ちていましたが、やはり水があっても暑いところは暑いです。
2023年07月15日 10:19撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 10:19
とよおか湖公園に到着。ゴールです。水が落ちていましたが、やはり水があっても暑いところは暑いです。
砥神山は砥神神社の山です。奥宮を詣でてからとなり、順序は逆になりましたが、登山後にふもとにある砥神神社本宮に参拝しました。
2023年07月15日 10:33撮影 by  SC-52A, samsung
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7/15 10:33
砥神山は砥神神社の山です。奥宮を詣でてからとなり、順序は逆になりましたが、登山後にふもとにある砥神神社本宮に参拝しました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 サブザック 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
特になし
備考 個人的に、とにかく汗をかくのだということを意識し、クールダウングッズが必要です。

感想

砥神山は三河富士ともいわれます。役行者像が祀られていることからもわかるように、山伏の方々が修験道の修業の場としても登山されているそうで、整備がしっかりとされていました。御堂山には城跡もありましたが、石碑とその周辺の石像等が残る場所で、なかなか面影を感じることはできませんでした。ただ、山に登ることで、蒲郡の眺望を堪能できました。

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