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Yamareco

記録ID: 5713625
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山(仙酔峡〜高岳〜中岳〜仙酔峡)

2023年05月26日(金) [日帰り]
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hisayoshi39 その他1人
GPS
06:25
距離
7.5km
登り
772m
下り
759m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:56
合計
6:22
距離 7.5km 登り 772m 下り 776m
7:23
6
7:29
7:38
182
10:40
10:53
10
11:03
11:30
22
11:52
11:59
106
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
MKを見に行こう!と言うことで九州に遠征してきました。その第1座目です。
24日の夜に横浜を出発し25日の夜に仙酔峡駐車場に到着しての朝出発です。
着いた時は車3台程度停まっていました。いやー遠かったです…
コース状況/
危険箇所等
岩稜帯の登りで時々手も使って登る箇所があります。
中岳からは火口東展望を経由するコースと破線で急降するルートがありますが破線(すずめ岩迂回)ルートで下山しました。
朝6時ちょっとすぎ頃の仙酔峡駐車場です。
朝靄の中に明日上る予定の九重連山が見えました。
朝6時ちょっとすぎ頃の仙酔峡駐車場です。
朝靄の中に明日上る予定の九重連山が見えました。
駐車場には観光案内所?とその左側(写真にうつってませんが)にトイレがあります。
駐車場には観光案内所?とその左側(写真にうつってませんが)にトイレがあります。
最初はロープウェイ跡ルートを登ろかと思いましたが、先に急登の仙酔尾根ルートで登りゆっくりロープウェイ跡ルートで下山することにしました。
最初はロープウェイ跡ルートを登ろかと思いましたが、先に急登の仙酔尾根ルートで登りゆっくりロープウェイ跡ルートで下山することにしました。
駐車場の端に登山口があります。
駐車場の端に登山口があります。
花酔橋を渡って進みます。
花酔橋を渡って進みます。
ロープウェイ跡ルートの方です。
ロープウェイの支柱だけが残っていて不気味さを感じさせてます。
ロープウェイ跡ルートの方です。
ロープウェイの支柱だけが残っていて不気味さを感じさせてます。
真っすぐな階段の横には今回の目的であるミヤマキリシマが咲いていました。
真っすぐな階段の横には今回の目的であるミヤマキリシマが咲いていました。
まだ10分しか歩いていませんが、振り返ると駐車場の全体が分かります。
まだ10分しか歩いていませんが、振り返ると駐車場の全体が分かります。
階段を登り切って左に進むルートを通ると沢山のお地蔵さんがいらっしゃいます。
階段を登り切って左に進むルートを通ると沢山のお地蔵さんがいらっしゃいます。
本格的な登山道になってきました。
岩稜帯です。
本格的な登山道になってきました。
岩稜帯です。
阿蘇は樹林帯もなく何処でも眺望が楽しめる山です。
約1時間半登ってきて駐車場も小さくなりました。
阿蘇は樹林帯もなく何処でも眺望が楽しめる山です。
約1時間半登ってきて駐車場も小さくなりました。
中間地点!雑ですがなんか良い案内ですね。
中間地点!雑ですがなんか良い案内ですね。
何段にも堰が続き麓まで伸びている谷が圧巻ですね。
何段にも堰が続き麓まで伸びている谷が圧巻ですね。
これを越えれば山頂は近いなかと思いきや
山頂まではこれから小一時間かかりました。
これを越えれば山頂は近いなかと思いきや
山頂まではこれから小一時間かかりました。
舞鶴草の群生が見られました。
一緒に登った地元の方に教えて頂きました。
舞鶴草の群生が見られました。
一緒に登った地元の方に教えて頂きました。
おーーー山頂到着です。
ちょっと雲が多くなりましたが…。
おーーー山頂到着です。
ちょっと雲が多くなりましたが…。
噴煙?蒸気ですね。
噴煙?蒸気ですね。
見事な噴火口!
もう少し全体を撮りました。
もう少し全体を撮りました。
中岳から高岳方面に少し戻って仙酔峡に下山します。
結構な急なルートです。
中岳から高岳方面に少し戻って仙酔峡に下山します。
結構な急なルートです。
結構なザレた斜面を下ります。
結構なザレた斜面を下ります。
途中まで降りてきました。しんどいですね。
途中まで降りてきました。しんどいですね。
やっとロープウェイ跡ルートに出ました。
逆向きに撮ってますが迂回ルートなんですかね…。
やっとロープウェイ跡ルートに出ました。
逆向きに撮ってますが迂回ルートなんですかね…。
途中からはアスファルトの急坂階段を降り、無事駐車場に戻ってきました。
途中からはアスファルトの急坂階段を降り、無事駐車場に戻ってきました。

感想

今回は、久住にミヤマキリシマを見に行こうと、家内と阿蘇・久住登山を計画しました。
九州での初登山が今回の阿蘇山です。
高岳までは岩稜帯の斜面をひたすらの登りですが、低木もなく眺望が常に楽しめとても楽しい登山です。また、高岳から中岳まで気持ちの良い稜線歩きができますが、中岳からは景色が一変しますね。中岳の先にある噴火口展望台へは3月に規制解除になっているようですが登山者もなく火山灰に覆われた感じでした。(実際には歩いていませんが…)
登山者の大半は砂千里ヶ浜のルートに下山れれているようです。我々は仙酔峡に下山しますので、中岳から仙酔峡に下るコースで下山しました。
噴火間もないこともあり荒々しさを感る山でしたが今までに無い楽しい登山ができたと思います。

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