赤目四十八滝

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 8.5km
• 登り: 621m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:54

9:52 赤目滝バス停
10:06 10:11 日本サンショウウオセンター
10:18 10:18 行者滝
10:23 10:25 銚子滝
10:31 10:35 不動滝
10:37 10:37 乙女滝
10:54 11:07 千手滝
11:09 11:11 竜ヶ壺
11:13 11:13 千手滝
11:20 11:21 竜ヶ壺
11:26 11:27 縋藤滝
11:48 11:52 姉妹滝
11:55 11:55 柿窪滝
12:09 12:09 雨降滝
12:11 12:11 骸骨滝
12:21 12:22 斜滝
12:29 12:29 荷担滝
12:33 12:34 雛段滝
12:43 12:43 琵琶滝
12:55 13:53 岩窟滝
14:04 14:04 琵琶滝
14:07 14:08 琴滝
14:12 14:17 荷担滝
14:21 14:22 斜滝
14:30 14:31 骸骨滝
14:34 14:35 笄滝
14:43 14:44 姉妹滝
14:54 14:54 陰陽滝
15:00 15:13 竜ヶ壺
15:15 15:15 千手滝
15:33 15:33 乙女滝
15:37 15:41 不動滝
15:43 15:44 霊蛇滝
15:52 15:52 日本サンショウウオセンター
15:56 15:56 赤目滝バス停
15:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

★ 赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ 利用。
（近鉄電車 発駅〜赤目口駅までの往復乗車券/三重交通バス赤目口駅前〜赤目滝までの往復乗車券/入山チケット/お土産や飲食の割引などの特典券）

往路/近鉄大阪線:鶴橋駅→赤目口　三重交通バス:赤目口→赤目滝　復路/三重交通バス:赤目滝→赤目口　近鉄大阪線:赤目口駅→名張駅　名張駅→鶴橋駅）

コース状況／危険箇所等

とても暑い日でしたか、川風が気持ちいい場所もあり、川が澄んで魚もたくさんいて、なごみました。
そこそこ混んでたので、すれ違うときなど、滑りやすい道は、慎重に歩きました。
高巻きが何ヶ所かあり、そこは急登でしんどかったです💦
※コースタイムは、2回バッテリーがなくなり、充電始まるまでロスタイムありです💦

写真

7/16 9:07

赤目口駅。いいお天気です。

7/16 9:32

ここからバスで赤目滝へ。バス停はあっという間に行列ができました。

7/16 9:51

つきました。ちょっと昭和っぽい感じの案内板

7/16 9:54

山の緑の青い空、白い雲。

7/16 9:54

開店10時でした。帰りは行列と、甘いものより冷たいものがほしくて、バス停の近くでラムネ買いました。

7/16 10:05

サンショウウオセンターにも立ち寄ります。

7/16 10:07

こんにちは‼️

7/16 10:07

いよいよ渓谷入り口へ。まずサンショウウオセンターに立ち寄りました。

7/16 10:16

暑くても時折吹く川風が気持ちいいです。

7/16 10:18

【行者滝】最初に出てきた滝でした。「役の行者が修行した」役の行者とは山岳で修行する人で、そこから名付けられたそうです。

7/16 10:21

ジブリの世界みたいだなあと。

7/16 10:26

緑が深くてつい見つめていました。

7/16 10:28

【霊蛇滝】白蛇が水から上がってくるように見えるので、この名前になったとか。

7/16 10:30

ハイカーが頭をなぜなぜしてました。

7/16 10:31

★赤目五瀑 【不動滝】不動明王から名付けられたとのこと。

7/16 10:34

7/16 10:44

7/16 10:49

【八畳岩】撮れてない💦

7/16 10:51

7/16 10:51

★赤目五爆【千手滝】岩をつたって千手のように流れてくるとか、千手観音からなどから、名付けられたと言われてとのことです。

7/16 10:55

7/16 11:08

★赤目五爆 【布曳滝】（ぬのびきだき）
名前の由来は、布をつるしたように、水が落ちてくるように見えるから。
高さ30m、滝壺の深さも約30m！

7/16 11:18

▪️竜ヶ壺です。日差しのリフレがきれいです。

7/16 11:27

7/16 11:29

【陰陽滝】かわいい滝でした。私はこの滝の風景かいちばん好きです。

7/16 11:31

7/16 11:35

木漏れ日がドットになった。

7/16 11:48

▪️百畳岩

7/16 11:49

▪️百畳岩　百畳ぐらいある一枚岩の岩盤が広がっているそうです。

7/16 15:21

こんな空を見れるから、またすぐに山に行きたくなる。

7/16 11:54

7/16 11:57

【笄滝:こうがい滝】
笄(こうがい)の意味を調べたら、日本髪に刺す真っ直ぐで長い髪飾りで、それに似てるので、名付けられたそうです。でもうまく撮れず、さっぱりわかりません💦

7/16 12:13

【骸骨滝:がいこつたき】このあたりの岩ががいこてに似てるそうですが、よくわからないままでした😅

7/16 12:15

7/16 12:18

【斜滝:ななめだき】
斜めになって流れている滝のはずですが、撮り方からそう見えずでした💦

7/16 12:25

★赤目五瀑 【荷担滝（にないだき）】
赤目の代表する滝なので、ここまではがんばって歩こうと、出発したのでよかったです‼️
滝がふたつ並んで流れ落ちているのが、荷物を担っているように見えるので、名付けられたそうです。

7/16 12:39

★赤目五爆【琵琶滝】
滝の形が琵琶に似ているので名付けられたと言われています。

【岩窟滝】ここで最後の滝です。中腹に深い石穴があるから、岩窟と呼ばれるそうです。さて川のほとりでランチタイムだ。（結構疲れての到着で写真を撮る余裕もなく、ネットからお借りしました💦）

7/16 13:08

ハイキング部部長の奥様からのおにぎりです。手前がスパム、そしで玉子焼きとウインナー。おいしさ最高です🤣🍙デザートは、渓谷入口までのお店で買った、できたて焼き草餅、凍らせた皮ごと食べれるぶどう🍇でした。

7/16 14:22

さてピストン下山です。少しずつ水が落ちてきて、それが連なり、キラキラと光るネックレスのようで、思わず写真を撮りました✨✨

7/16 14:24

7/16 16:37

サンショウウオをもう一回のリクエストがあったのですが、バスに並ぶのが最優先になり、早めにバス停へ。待ってる間、缶ビールとラムネで早々に乾杯🍻そして赤目口からは、お風呂に行くため名張駅へ移動です。今回は駅から10分以内にある、名張の湯に向かいます。

7/16 17:15

そばに野菜やお土産を売ってるミニミニ道の駅みたいなお店があって、野菜や青山高原の玉子を購入。お風呂も広くて設備もよく、お湯も最高😆
2時間お風呂に入り、食事をして、
外に出たら空に星が綺麗。
北斗七星に見送ってもらいながら、
帰路につきました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

toming

★沢沿い、そして木々のおかげで、ずっと日に直接あたることもなく、川風やほとりで手を川につけたり、涼をとることができて、なんとか暑さも乗り切りました。でも水分はしっかり用意は実感でした（500のペットボトル、3本は必要かと）ハイドレーターがとても役にたちました。


★三連休で猛暑の日にもかかわらず、たくさんのハイカーが来られてました。インバウンドの方も多かったです。

歩くのにすれ違うときとか、ちょっと大変でした。
というのも、軽装で観光の方も多く、中にはスリッパで歩いてる人もいて、「すれ違うときは登る人を優先させることが基本」が、ほぼできない状況でした。団体でどんどん下ってきたりとか、無理に降りてきたりとか。（登り、下りとわけてある階段もありました）

★滝もなかなか見応えありました。小さな滝をすべて見ることができなかったので、次回、混んでない時に行きたいです。木漏れ日が降り注ぎ、川や岩にリフレクションする風景が、いちばん心に残っています。

★ビギナーの私的には、ハイキングというより、沢沿いを歩く低山登山でした。急登な階段や、すべりやすい道もたくさんあり、人の多い中でもあり、慎重に歩いてました。