南八甲田 乗鞍岳

2010年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 701m
• 下り: 31m

コースタイム

谷地ゲート8:35〜猿倉温泉9:25~35〜矢櫃沢10:50~11:00〜乗鞍岳山頂12:20~25〜ツエルト昼食12:35~13:45〜猿倉温泉14:30~45〜谷地ゲート15:20

写真

2/16 8:41

2/14 21:02

谷地ゲート8：40

2/14 21:02

2/14 21:02

猿倉温泉9:23

2/14 21:02

2/14 21:02

2/14 21:02

2/16 22:12

乗鞍岳山頂12:20

2/14 21:03

2/14 21:03

2/14 21:03

天気が回復！

2/14 21:03

青と白の世界がまぶしい。

2/14 21:03

樹氷、ばんざーい！

2/15 22:13

見習いながら。

2/14 21:04

プラブーツでのお手本の滑り。

2/16 7:27

逆光でごめんなさい。
カメラマンの滑り。

2/14 21:05

2/14 21:05

2/14 21:05

谷地ゲート15:23

撮影機器：

D60 ニコン

感想

naritagajo

谷地ゲートからは、ひざまでのラッセル。森かずさん先ずラッセル。積極的で良い。小さん、泉さん、成田、hujimotoさんと交代して、１時間かからずに猿倉温泉に。この調子なら。
磁石を矢櫃橋に合わせて、いざラッセル。樹林の中はアップダウンがあり、右に左にとルートを択ぶ。所々に標識が見える。急坂を登ると矢櫃萢だ。ダケカンバが林立して、旧県道であることを示している。矢櫃沢を渡り休憩。朝の少し強い風も次第に止み、背後に猿倉岳、高田大岳、雛岳が姿を見せる。乗鞍岳の登りにも気合が入る。小さん、hujimotoさん、森かずさん、泉さんと交代でラッセル。成田は、とうとうラッセル出来ず、体力の減退を実感するのみ。登るに従い、北八甲田が全容を現す。無立木の雪原を縫ってトレースがぐんぐん伸び、とうとう尾根に着く。東へルートを採り、山頂の大岩に着く。記念写真を撮り、即高度を下げて、樹氷のそばにツエルト張り昼食を採る。櫛、駒の白い頂も見える。太陽が顔を出し、ツエルトの中は暖かい。シールを外してトレースに沿って滑降。矢櫃萢の平地も、ストックで押して、どんどん降ってゆく。１時間で猿倉温泉。シールを再度張り、坂を登り国道へ出ると、スノーシューの後あり。又外して、谷地ゲートまで滑降し下山。