半国山の沢調査

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 1.1km
• 登り: 103m
• 下り: 91m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

13:00 赤熊登山口駐車地
13:40 13:40 折り返し
14:00 赤熊登山口駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤熊登山口の鹿柵の中の駐車地に置かせてもらいました。

写真

さあ、出発

7/18 6:11

先に見えてる小瀧から入渓します。

7/18 6:12

ここ、いい感じ。

7/18 6:15

濡れていい格好では無いのに果敢に攻めてます。

巻いてます。私？当然水線を行きましたよ

7/18 6:22

滑ると濡れるよ

深い釜はなく、ずっとこんなゴーロが続きます。

残念ながら、また靴底ベロンチョ発生。。
この人もう知ってるだけで3回目。。

10年物のモンベルらしい。
こんなの見たこと無い。。

ここで応急処置しますが

それでも大胆に行きますねー

7/18 6:24

ドップリ浸からないので暑くなってきます。

ちょっと休憩

中滝、巻いてます。

私は行きますが、誰も撮ってくれません。。

音羽の滝までは行けず。

ここで引き返すことにします。

次回はこれも上がってみますね。

横を走る登山道で

帰ります。

剥がれたソール持ってます。

お疲れ沢でした。

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

共同装備

ロープ スリング カラビナ

感想

アサゴ

　海の日ですが沢調査に半国山の音羽渓谷に行ってきました。
午前の涼しいうちに篠山のフォレストアドベンチャーへ行き、昼から次回のための沢調査なので軽く巻きながら上がってみました。
　残念ながら山友さんの沢靴、10年物のモンベルだと。初めて見る型式のもの。。見事にフェルトソールが剥がれました。当たり前か。。なので、音羽の滝まで辿り着かず引き返しました。
　ここ、好い沢だと思います。深い淵が無いのが残念ですが、今回のように膝上程度まで濡れて良いなら中滝を巻けば、ほぼ行ける感じがしましたね。
また、ちゃんとした装備で来てみたいと思います。参加のお二人お疲れ沢。