亀井谷〜ジョシのキビレ〜旧恐羅漢〜恐羅漢

2023年07月21日(金) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:35

距離 12.6km 登り 1,118m 下り 1,117m

8:50 スタート地点
9:11 9:13 亀井谷奥橋
9:28 9:33 広見入口
10:55 10:58 ジョシのキビレ
12:11 カマのキビレ
13:08 13:09 旧羅漢山
13:21 平太小屋原
13:42 13:48 恐羅漢山
14:39 15:02 台所原
15:42 15:43 洞穴
15:46 15:47 三十三曲り入口
15:48 15:49 洞穴
16:39 広見入口
16:55 17:01 亀井谷奥橋
17:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島市西区より薬87キロ

写真

7/21 8:48

亀井谷林道鎖止め地点、以前この手前のスペースにあった駐車禁止の表示は無くなっていました。

7/21 8:54

林道は荒れ放題です

7/21 8:57

ここにも車止めのようなものが、ここまで来る車がいるのか・・・！？

7/21 9:07

天杉山登山口と看板があります。その前に通過する中ノ川山に関しては何も触れられていません。昔、中ノ川山付近からこの林道の上部に下山する道もあったんですが、まだあるのでしょうか。

7/21 9:10

最初の渡渉地点

7/21 9:13

7/21 9:23

広見分れ

7/21 9:24

ジョシノキビレはこちらの谷に入るという目印

7/21 9:58

ジョシ谷は見上げて、ほぼ右側を歩きます。

7/21 10:07

標高780m地点。この目印から沢を離れます。

7/21 10:10

おおっ、ロープが張ってあってビックリ！結構人が来るんだなぁ。

7/21 10:37

ジョシノキビレが近づき、迷った時に目印にしていた大栃の木も今は迷うことなくこの真下にたどり着けます。

7/21 10:50

ジョシノキビレ

7/21 11:12

1090m地点そば

7/21 11:45

カマノキビレそばの標高1155m地点

7/21 11:57

カマノキビレからの登山道

7/21 13:02

中ノ川山

7/21 13:05

旧恐羅漢山山頂

7/21 13:27

7/21 13:38

恐羅漢山山頂

7/21 13:39

恐羅漢山山頂からの眺め 十方山 三ツ倉方面

7/21 13:45

7/21 13:45

7/21 13:47

山頂そばの台所原への分岐

7/21 14:24

台所原近く

7/21 14:36

台所原で休憩していると夕立っぽい雨が降り始めました

7/21 15:21

三十三曲がり上部に向かう途中、かなり本格的な雨降り状態で、いつもより川の音がゴォゴォと音が聞こえてきます。

7/21 15:41

三十三曲がり下部地点まで下りてきました。

7/21 15:50

途中で越える横から流れてくる小さな谷の沢の流れもこんな感じになってました。

7/21 16:12

茶色になり水かさが増した川は渡渉を難儀なものに・・・。

7/21 16:34

眼鏡の曇りと水滴が視界を遮り、少し踏み跡を見失ったりもしましたが、どうにか広見分れまで下山

7/21 16:43

夕立の影響で、渡渉地点の飛び石は水没していました。

7/21 16:50

最後の渡渉地点。あれこれ渡れそうな箇所を探して、どうにか下山。かなり水嵩が増しています。

7/21 9:11

朝、たまたま撮っていた同じ渡渉地点の写真。

7/21 17:18

林道を歩いていると日まで差してきて先ほどの激しい雨が嘘のよう・・・

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

SHG07 SHARP

感想

shyrider

6月に匹見林道から旧恐羅漢山に登り、広見山、半四郎山と歩きました。その時に、近いうちにジョシ谷から亀井谷を歩いてみようかなと思っていたところ、有休が取れたので行ってみました。
朝九時前から歩き始め、午前中はホントにいいお天気だったんですが、午後3時前ぐらいから夕立がきて、帰りの亀井谷の渡渉が意外と大変でした。とはいってもゴアテックスのスパッツと登山靴のおかげで、靴の中は少し濡れた程度でとうにか下山しました。一番難儀したのは亀井谷を歩いている時の眼鏡の水滴と曇りで、遠方がよく見えなくって渡渉地点を間違ったりして途中踏み跡を見失ったりもしましたが、それでも進んでいるうちに元の踏み跡に戻ったりしながら下山。
過去、ここを歩いていて雨にもあったことがありますが、あんなに短時間で水量が増えたのは初めてで焦りました。水が茶色に濁って増えた水嵩で飛び石を隠してしまって、足の置き場の判断が大変でした。