宝篋山ー常願寺コース〜小田城コース

2015年01月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.8km
• 登り: 516m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:33

8:29 小田休憩所
9:23 9:31 尖浅間
10:07 11:16 宝篋山
12:18 12:18 要害展望台
12:31 12:48 小田休憩所
13:02 小田東部BS

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR土浦ー小田十字路BS
復路：小田東部BSーTXつくば

コース・アプローチは下記に詳しいです。
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14271/14272/14348/008676.html

コース状況／危険箇所等

地元の有志により登山道、道標とも良く整備されています。

その他周辺情報

宝篋山小田休憩所に駐車場、トイレ、案内所あり。宝篋山ハイキングのビジターセンター的役割を果たしています。

写真

1/12 8:18

バスを降りた登山者はワタクシ一人。ものすごーくアウェイ感を感じつつ見つけたこの看板にホッとする。

1/12 8:21

んー。微妙な。

1/12 8:21

宝篋山小田休憩所（ゲストハウス）、トイレ、ベンチなどあります。すばらしい。

1/12 8:21

このエリアの由来の描かれた立派な看板。

1/12 8:31

田んぼの中にこんな道標があります。

1/12 8:35

目指す宝篋山。里山です。

1/12 8:49

常願寺コースを選択しました。

1/12 8:55

清水が湧き出ています。宝命泉とあります。

1/12 9:03

くずしろの滝

1/12 9:14

年初め恒例の階段登山道。昨年は青梅丘陵だった。

1/12 9:21

尖浅間からの眺望。富士山が見えます。

1/12 9:22

尖浅間山頂。315 m

1/12 9:22

1/12 9:48

尖浅間から宝篋山へ向かう登山道に桜並木があります。春にも一度来てみたいですね。

1/12 10:02

宝篋山の直下にバイオトイレ完備。

1/12 10:05

宝篋山山頂脇に電波塔。

1/12 10:06

宝篋山頂直下の様子です。

1/12 10:06

宝篋山山頂。

1/12 10:07

山頂からのぞむ筑波山。

1/12 10:08

筑波山、左奥には雪化粧の日光男体山が見えます。

1/12 10:27

少々早い昼食。昨年食べそびれてしまった期限切れの棒ラーメンにこれまた期限切れの乾燥具材を投入し食します。大丈夫、大丈夫。さらにザックの中から発見された魚肉ソーセージも。大丈夫、大丈夫。タブン。

1/12 11:06

霞ヶ浦も良く見えています。最近タナゴ釣り行ってないなー。

1/12 11:27

幸福の門、とあったので一応通ってみます。今年一年、幸福かなあ。ワカンネ。

1/12 11:50

雑木林。

1/12 11:57

堂平ってどこにでもありますよね。ドウダイラ? デンデイロ? デンデイロは天平か。

1/12 12:17

なんだなんだ?

1/12 12:17

要害展望台、だそうです。

1/12 12:25

小田におりる手前にお地蔵様が。里山の風景ですね。

1/12 12:29

おりてきました。

1/12 12:33

この辺り、中世より城郭、要害の地であったようです。

1/12 12:56

小田氏系譜。小田城趾の近くにある看板。

1/12 12:58

復路はつくバスにてつくば経由で帰宅。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mayfly

正月休みは飲んで食って寝ておりました。この三連休も前半は前夜の飲み過ぎにより朝起きられず、満を持して最終日にようやく重い腰を上げ山行しました。
2015年年初は昨年同様、超低山としました。最近人気があるらしい茨城の宝篋山（小田山）。有志により休憩所、登山道、標識など極めて良く整備されており頭が下がります。本日は少々風が強いものの、快晴。富士山、筑波山だけでなく、霞ヶ浦や遠くは日光男体山まですばらしい眺望に恵まれました。里山、侮りがたしです。