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ハイキング
日光・那須・筑波
3回目の雲竜渓谷。今年も大ピーカンでした・・・・。
2015年01月13日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 708m
- 下り
- 699m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:50
9:05
9:05
30分
稲荷川展望台
9:35
8:35
95分
洞門岩
10:10
10:15
40分
雲竜渓谷入口
11:45
11:50
20分
雲竜渓谷入口
12:10
12:10
25分
洞門岩
12:35
12:35
30分
稲荷川展望台
13:05
ゴール地点
雲竜渓谷登山口駐車場ゲート前~稲荷川展望台(日向砂防ダム)
林道の最終ゲートの分岐点を左側へ進み、舗装された林道を歩きます。日当たりの良い場所は全く凍結はありませんが、ほぼ凍結箇所がありました。
稲荷川展望台(日向砂防ダム)~洞門岩
展望台からは眼下に広がる巨大な日向砂防ダムや赤薙山から女峰山へと続く見事な稜線が見えます。ここからは、2~3cmの雪が残っており、凍結箇所もあります。途中、二又の分岐があり右側に河原へ下がる道がありますが、正解は左側の林道を進みます。昨年は、この分岐場所に木細工の意味不明な?地図があったのですが、今年はありませんでした。
洞門岩~雲竜渓谷入口
林道を進むと右側が広場のようになった場所に着きます。広場の右側をよく見ると洞門岩という道標が立っています。ここを右側に進み河原に下りてトレースに従い、川を数回渡ると川が二又に分かれるのでその分水嶺の丘部分を登ります。赤いリボンを追って進めば迷わないと思います。一旦、河原に下りて登れば、先ほどの林道に合流します。
雲竜渓谷入口~雲竜瀑
林道脇から、再び河原に下りれば雲竜渓谷です。雲竜瀑は渓谷の一番奥から右側に巻きながら登ります。かなりの急角度で道も狭いので少し怖い感じで、しっかりとしたアイゼンは必須です。
林道の最終ゲートの分岐点を左側へ進み、舗装された林道を歩きます。日当たりの良い場所は全く凍結はありませんが、ほぼ凍結箇所がありました。
稲荷川展望台(日向砂防ダム)~洞門岩
展望台からは眼下に広がる巨大な日向砂防ダムや赤薙山から女峰山へと続く見事な稜線が見えます。ここからは、2~3cmの雪が残っており、凍結箇所もあります。途中、二又の分岐があり右側に河原へ下がる道がありますが、正解は左側の林道を進みます。昨年は、この分岐場所に木細工の意味不明な?地図があったのですが、今年はありませんでした。
洞門岩~雲竜渓谷入口
林道を進むと右側が広場のようになった場所に着きます。広場の右側をよく見ると洞門岩という道標が立っています。ここを右側に進み河原に下りてトレースに従い、川を数回渡ると川が二又に分かれるのでその分水嶺の丘部分を登ります。赤いリボンを追って進めば迷わないと思います。一旦、河原に下りて登れば、先ほどの林道に合流します。
雲竜渓谷入口~雲竜瀑
林道脇から、再び河原に下りれば雲竜渓谷です。雲竜瀑は渓谷の一番奥から右側に巻きながら登ります。かなりの急角度で道も狭いので少し怖い感じで、しっかりとしたアイゼンは必須です。
天候 | 快晴、ピーカンでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートから林道歩きでは、ほとんどの場所で雪が若干積もっており、凍結していましたので、初めからチェーンスパイクを履いて歩きました。雲竜渓谷に入るところから、アイゼンに履き替えましたが、雲竜瀑まで行かなければチェーンスパイクで可能かもしれません。今年は、渡渉が多かったような気がしました。 |
その他周辺情報 | 下山後は、「縞屋」さんという、お蕎麦屋そばをいただきました。その後に日帰り湯に寄りたかったのですが、時間がないのでそのまま帰宅しました。 |
写真
感想
今日もかなりの好天が望める予報だったので、どこに行こうか迷ったのですが、結局毎年訪れている日光の雲竜渓谷へと向かいました。本当ならば、もう少し寒くなり、氷が成長する時期がベストなのかもしれませんが、ハイシーズンになると混雑して駐車場所もゲートから遠くなるので、少し早めに行くことにしました。
最近のレコを拝見しても、すでにかなり氷結が進んでいるようだったのですが、実際に現地で見てみると十分に美しくて、雲竜瀑もほぼ氷結しており、大満足の絶景を堪能することができました。
平日ということもあり、人も少なくて静かなハイクを楽しめました。
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sssさん、こんばんは。
スケール対比用先行者のmmg(TA100)です。
ということは、私達の写真を撮っていただいたのは、他ならぬsssさんだったのですね。
嬉しいような残念なような。わからずじまいでしたね。
道迷いしてしまいましたが、すばらしい天候に恵まれ、絶好の山初めになりました。
sssさんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。
mmg さん、コメントありがとうございます。
無断でモデルになっていただき、申し訳ありませんでした。そして、雲竜瀑までのトレースをつけていただき、mmgさんには大変感謝しております。
当日は、とにかく抜けるような濃い青空 で、氷の造形を観賞するには最高の山行日和でしたね。
お疲れ様でした。
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