ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5751915
全員に公開
キャンプ等、その他
東海

山県市 美山地区 神崎、小渕谷林道〜川浦林道?谷歩き?

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.0km
登り
1,332m
下り
1,337m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:00
合計
4:38
距離 9.0km 登り 1,344m 下り 1,343m
9:19
278
スタート地点
13:57
ゴール地点
・ 登山道ではない、小沢や尾根歩きなので、
滝もほとんどなめ状の小川ですが、岩/斜面とも滑りやすく、
危険個所にはことかかない。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 美山地区、神崎川最奥の旧仲越小中学校跡地の手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
・ 林道は通行止めになっている。
( 車はゲートで入れないが、地元の人によると、
 土日は工事ないので、歩きの登山者はokらしい。)
・ 相変わらず、円原方面通行止め、今年で2年。
( 山は逃げないが、我が身がいつのまにか戦力外? )
2023年07月22日 08:28撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 8:28
・ 相変わらず、円原方面通行止め、今年で2年。
( 山は逃げないが、我が身がいつのまにか戦力外? )
・ 旧仲越小中学校跡地手前に駐車。
(中には入れない)
2023年07月22日 08:55撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 8:55
・ 旧仲越小中学校跡地手前に駐車。
(中には入れない)
・ 眼下に廃屋。
2023年07月22日 08:55撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 8:55
・ 眼下に廃屋。
・ 駐車地下を流れる神崎川。
2023年07月22日 08:55撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 8:55
・ 駐車地下を流れる神崎川。
・ 深い谷。
2023年07月22日 08:56撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 8:56
・ 深い谷。
・ 駐車地から先は、通行不可と表記あり。
(大阪弁で…でけへんのかアカンのか、わからへん)
2023年07月22日 08:56撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 8:56
・ 駐車地から先は、通行不可と表記あり。
(大阪弁で…でけへんのかアカンのか、わからへん)
・ 武装準備。
2023年07月22日 09:15撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 9:15
・ 武装準備。
・ 愛車を見下ろして。
( 屋根の塗装も、来てます。)
2023年07月22日 09:27撮影 by  NP601SH, SHARP
2
7/22 9:27
・ 愛車を見下ろして。
( 屋根の塗装も、来てます。)
・ 橋から見下ろす滝。
2023年07月22日 09:33撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 9:33
・ 橋から見下ろす滝。
・ 去年はなかった標識。
「これより、川浦林道」
2023年07月22日 09:57撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 9:57
・ 去年はなかった標識。
「これより、川浦林道」
・ かじッたのは、誰?。
2023年07月22日 09:57撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 9:57
・ かじッたのは、誰?。
・ 向こう側から見ると…
「これより小渕谷林道」
2023年07月22日 09:57撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 9:57
・ 向こう側から見ると…
「これより小渕谷林道」
・ 谷の下に降りる道は製作中か?
2023年07月22日 09:58撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 9:58
・ 谷の下に降りる道は製作中か?
・ 林道に埋もれる、昔の水の通り道。
2023年07月22日 10:05撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:05
・ 林道に埋もれる、昔の水の通り道。
・ 昔水の通り道だった、谷筋の林道。
2023年07月22日 10:05撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:05
・ 昔水の通り道だった、谷筋の林道。
・ のり面、露頭の岩。
2023年07月22日 10:11撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:11
・ のり面、露頭の岩。
・ のり面、露頭の岩。
2023年07月22日 10:11撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:11
・ のり面、露頭の岩。
・ のり面、露頭の岩。
2023年07月22日 10:12撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:12
・ のり面、露頭の岩。
・ のり面、露頭の岩。
2023年07月22日 10:12撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:12
・ のり面、露頭の岩。
・ のり面、露頭の岩。
2023年07月22日 10:12撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:12
・ のり面、露頭の岩。
・ 谷の下も歩けそう。
2023年07月22日 10:20撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:20
・ 谷の下も歩けそう。
・ 今回の入渓ポイント。
( 前回はここに出てきた。)
2023年07月22日 10:20撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:20
・ 今回の入渓ポイント。
( 前回はここに出てきた。)
・ 林道あるきが終わって小休止。
2023年07月22日 10:21撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:21
・ 林道あるきが終わって小休止。
2023年07月22日 10:21撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:21
・ いよいよ突入だが、いまいち不調です。
2023年07月22日 10:24撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:24
・ いよいよ突入だが、いまいち不調です。
・ ピンぼけですが、ダニー君います。
2023年07月22日 10:28撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:28
・ ピンぼけですが、ダニー君います。
・ 女房殿が作ってくれたおにぎり。
( 珍しいです、)
2023年07月22日 10:37撮影 by  NP601SH, SHARP
2
7/22 10:37
・ 女房殿が作ってくれたおにぎり。
( 珍しいです、)
・ 左手に亀石のなめ滝。
2023年07月22日 10:42撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:42
・ 左手に亀石のなめ滝。
・ 水量少な目です。
2023年07月22日 10:50撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:50
・ 水量少な目です。
・ この谷を直進です。
「今日は始めからなんだか怖い…」
2023年07月22日 10:50撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:50
・ この谷を直進です。
「今日は始めからなんだか怖い…」
・ 斜面は左のほうが緩やかか?。
2023年07月22日 10:51撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:51
・ 斜面は左のほうが緩やかか?。
・ 水少なくはまっても、おぼれません。
2023年07月22日 10:57撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 10:57
・ 水少なくはまっても、おぼれません。
・ 手がかりあるのに怖い…
2023年07月22日 10:57撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 10:57
・ 手がかりあるのに怖い…
・ おおきな頁岩。
2023年07月22日 11:03撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 11:03
・ おおきな頁岩。
・ すでに気持ちで負けてます。
数十分右往左往して、退散決定。
2023年07月22日 11:04撮影 by  NP601SH, SHARP
2
7/22 11:04
・ すでに気持ちで負けてます。
数十分右往左往して、退散決定。
・ 亀のなめ滝のほうへ降りてきました。
2023年07月22日 12:07撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:07
・ 亀のなめ滝のほうへ降りてきました。
・ 滝のそばまで立ち寄り。
2023年07月22日 12:07撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:07
・ 滝のそばまで立ち寄り。
・ ここの石とは相性が悪いか?
(嫌な予感)
2023年07月22日 12:12撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:12
・ ここの石とは相性が悪いか?
(嫌な予感)
・ 直ぐ下に堰堤で、後少し。
2023年07月22日 12:12撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:12
・ 直ぐ下に堰堤で、後少し。
・ 斜面をまくようにとらばっている途中でスリップ。
(中央上部に黒いスリップ痕)
2023年07月22日 12:16撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:16
・ 斜面をまくようにとらばっている途中でスリップ。
(中央上部に黒いスリップ痕)
・ この斜面をお尻で滑って。
2023年07月22日 12:17撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:17
・ この斜面をお尻で滑って。
・ 画面中央やや左に着地。
2023年07月22日 12:17撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:17
・ 画面中央やや左に着地。
・ 横から見ると「亀」に見えない。
2023年07月22日 12:19撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:19
・ 横から見ると「亀」に見えない。
・ 肘少し青あざのほかは、ダメージ無くて幸い。
2023年07月22日 12:20撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 12:20
・ 肘少し青あざのほかは、ダメージ無くて幸い。
・ しょんぼり林道をもどります。
( 正面は中越山方面。 )
2023年07月22日 12:57撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 12:57
・ しょんぼり林道をもどります。
( 正面は中越山方面。 )
・ 時間タップリなのでヤケクソで石ひろいして、
ザックも重い(心も…)
2023年07月22日 13:10撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 13:10
・ 時間タップリなのでヤケクソで石ひろいして、
ザックも重い(心も…)
・ 石を探すには、もう少し日が傾いたほうがいいが…
2023年07月22日 13:10撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 13:10
・ 石を探すには、もう少し日が傾いたほうがいいが…
・ 小滝。
2023年07月22日 13:20撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 13:20
・ 小滝。
・ この滝は「中ノ水谷」
( 次回は足慣らしをして、この谷を行きたい、
中腹まで行くと「蛍石」が見れるかも…と期待。)
2023年07月22日 13:38撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 13:38
・ この滝は「中ノ水谷」
( 次回は足慣らしをして、この谷を行きたい、
中腹まで行くと「蛍石」が見れるかも…と期待。)
・ 「中ノ水谷」の林道から下。
( パイプがやぼでセンスなし、せっかくの滝が台無し、この流れで「石畳の洗い越し」で、下をくぐらせたら、「滝下を横切る林道」で大うけだろう。) 
2023年07月22日 13:39撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 13:39
・ 「中ノ水谷」の林道から下。
( パイプがやぼでセンスなし、せっかくの滝が台無し、この流れで「石畳の洗い越し」で、下をくぐらせたら、「滝下を横切る林道」で大うけだろう。) 
・ 橋の下の滝。5〜6段ありそう。
2023年07月22日 13:46撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 13:46
・ 橋の下の滝。5〜6段ありそう。
・ 武装解除後の車からの対岸の洞窟っぽい岩。
2023年07月22日 14:26撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 14:26
・ 武装解除後の車からの対岸の洞窟っぽい岩。
・ これは白い石灰岩。
2023年07月22日 14:28撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 14:28
・ これは白い石灰岩。
・ これは、左岸から対岸をみた写真。
2023年07月22日 14:28撮影 by  NP601SH, SHARP
7/22 14:28
・ これは、左岸から対岸をみた写真。
・ 崩れてきそうでおどろおどろしい。
2023年07月22日 14:33撮影 by  NP601SH, SHARP
1
7/22 14:33
・ 崩れてきそうでおどろおどろしい。
・ 日永〜笹畑周辺の、地質図。
・ 日永〜笹畑周辺の、地質図。
撮影機器:

装備

個人装備
スパイクゴム長 工事用ヘルメット

感想

・ 三尾谷目当てで、半年間隔で、美山に向かうが、再々の工期延長で、円原から三尾谷へは通行止め状態になって丸2年が経過。
( もう内心では、またダメだろうと、期待もしていないが、
想定内の、工期延長令和6年2月まで不通、一体いつまで待てば…と思いつつ、橋の円原通行止めの看板を確認してから、行先を決めるのが、あたりまえになりつつある。 )

・ 行先候補の地図はいくつか持って出ている。が今回は神崎最奥の小渕谷の小沢をあるくつもりで、車を進めた。

・ ゴロゴロの滝より先は入ってくる車も少なく、心細いが、この日は日和がいいせいか、滝の先にも数台の車を見かけた。
( 学校跡地の門の手前で、準備していたら、小型の普通車が横に止まったので、こんにちはとあいさつを交わす「道たいへんだったでしょう?」とお声がけしたら「途中止まって石を2度よけてきた」とおっしゃっていた、どうやら洗い越しは、腹をすらずに通過できたようでした。)

・ 林道をあがって、途中に真新しい立て札がたててあって、進行方向が「川浦林道」、反対側からこちら向けが「小渕谷林道」とかかれていた。
( この名前は初耳だが「明石谷に通じるお地蔵さんの峠まで」が 
「川浦林道」なんでしょうか?)
去年にはなかった、新しい立て札なのに、すでにだれかがかじった跡があった、せっかくの標識もおいしいおやつにしか見えないのでしょうか…

・ 林道は足慣らしとがんばって歩いて堰堤で小休止、
小沢に入って、あまりの自分の感覚の悪さに驚いた、何より足が前に出ない、なにをこんなところで躊躇してるかと、あがろうとするが、足をおこうとする高さまで届かない、手で手伝ってやらないと、足があがらない。
( ブランクで体力低下は覚悟していたが、あまりに感覚が違うのに、自身驚いた。)
 何より、ちょっとした段差が怖い… 結局数十分右往左往しただけで、
尾根の逃げようか、どこで引き返そうかと、撤退しかおもい浮かばない。

・ ハイキングや観光地歩きだけでは、感覚は衰えていくばかりか。
( それとも「年のせい」で、もはや現役ではないョと言われてるのか? )

・ 早々に撤退を決めて、隣の尾根を滝まで降りて、堰堤まで後50mほどに来たときに、岩に載った土に足をすくわれて、身長3つ分ほど落ちた。
( そこの手前で、お助け紐がほしいなぁ…と感じて、やばそうな予感があったし、ここで落ちたらあそこまでとまらないと下の場所を見ていた、6mmのお助け紐はザックの中で、こんなところで、広げたくないし… と考えていた)、結局そのまま一歩進めてずるっと滑ってしりもち状態のまま4〜5mほど下で何とか止まった。 

・ 反省点は、やはり再開にしても、もう少し感覚をすこしずつ慣らしていかないとダメだったようだ。
 もう一つ「お助け紐(6mm×25m)」、常にザックの底にいれているが、怖いと思ったその場ですぐ出せないようでは、持っていても意味がない…。

( 肘に少し青あざができただけで、他は大事なく軟着陸できたのは幸いでした。)

・ めずらしく今朝女房殿が握ってくれたおにぎりを、堰堤で食べて大休止、そのあと石をみながらゆっくり林道を戻りました…
 次回は、(写真50の)中ノ水谷を上がってみたいなぁと…思いつつ、
降りてきました。

( 地質図によれば「中ノ水谷」の中腹には「蛍石」があるらしい。)

( 今回は、番外編その他とゆうことで、写真だけアップです。) 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:259人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら