記録ID: 575298
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ハイキング
奥多摩・高尾
上野原の要害山
2015年01月12日(月) [日帰り]


- GPS
- 00:08
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 205m
- 下り
- 7m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道から入る脇道は案内とかは無いので下調べして行きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には手作り道案内が所々にあります。 雑木林の所は落ち葉が多く下る際は慎重に。 トイレありません。auケータイ繋がります。 |
その他周辺情報 | 山神社。 |
写真
感想
その形、ちょっと気になっていた山なので登ってみました。
麓の神社までは車で上がれました。そして小屋の横の空き地へ駐車。
山の神様にご挨拶していざ山頂へ。
杉林、雑木林、と歩いてあっという間でした。
山頂からは北に陣馬や生藤山の尾根、南に裏丹沢の山々、丁度中間地点です。
南には横浜ランドマークタワーも見えました。富士山も見える。
レジャーシートを広げてのんびりランチにお勧めです、木陰もできますよ。
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コメント
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お疲れ様ですー。
いつも、山と高原地図の実線・破線ばかり見ているので、
こんな山があるなんて知りませんでした。
山は小さいけれど、景色はバッチリ。
山容もかわいらしく、てっぺんの大杉なんか手が込んでいますね!
不思議の石臼に(なぜここに?)
上野原の不思議な空気層(どうしてあのようになるのだろう)
見どころがあって、楽しい素敵な山ですね。
コメントありがとうございます。
石臼の説明、無かったんですよ。で、ネット調べても解りませんでした。ので、写真を1枚追加しました。そこから想像しました、以下テキトーkintac説ですよ。
神様を石造で祀ることと石臼は神様から頂いた食の道具であり感謝を込め奉納することと鳥居外の両脇に配置し臼を回して悪霊を砕き落とし福を招き入れる、という感じかな。比較的大きい臼でしたよ、きっと大家族を支えたのでしょう。ちなみにこの「山神社」、お賽銭箱無いです。無料で願い事叶えます。
そうそう、ネットで調べていたらこんなものが・・・。こりゃあ・・・オブジェだ。
http://peaceman.jugem.jp/?eid=2344
それと空気の層は接地逆転層という現象で、放射冷却現象で地表の気温が下がって上空の暖かい空気がフタをして空気が上に行けない現象のようです。当日は快晴の無風でしたから。この30分後にはもうばらけてました。
低山にも新しい発見がありますね。面白いです。
山神社の石臼は上下一対だったんですね。
kintac説、説得力あります。
鳥居と同じところに置いてあるあたり、魔除け・結界の役割を果たしているようにも感じます。
石臼を使ったことはないけれど、推測するに石臼は数世代で使用する大きな財産で、
思い入れも大きかったのかもしれませんね。
接地逆転層というのは初めて聞きました。面白い!
(今まで見逃していたような気もします)
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