頂仙岳 〜1泊で八経予定が、2日目雨予報 さあどうする?
- GPS
- 07:18
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
9:41 金引橋・尾根取付き
11:40 カナビキ尾根分岐
13:15 頂仙岳
15:33 金引橋
16:03 熊渡・下山終了
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★金引橋−金引尾根分岐 最初はトラバース道 トレースあり やがて尾根に忠実に歩く ところどころ踏み跡が薄くなり吹き溜まりあり ★金引尾根分岐−ナベの耳 トレースあり 快適に進む ★ナベの耳−頂仙岳 トレース・踏み跡なく急登をラッセルする 所により膝上までのラッセル |
その他周辺情報 | 下山後小腹がすいたら、下市町の米倉のコロッケがおすすめ |
写真
感想
2年越しの積雪期・八経ヶ岳登頂計画も、2日目の荒天予想の為、出発前日に中止を決定しました。
さてどうしましょうとメールを開始したのは前夜。あーでもないこーでもないとメールを行き来させましたが、今度こそ実施のための下見として、日帰りで頂仙岳を目指す事に前夜11時ごろ決定しました。
普段めったに登れない頂仙岳に、ハードなラッセルして苦労した甲斐がありましたね。
数日前まで決行日2日間とも好天予報。
ところが2日前から状況変わり、前日になると見事に悪天予報に変化してました。
私たちの計画は、何度もこのような経緯で順延を繰り返してきました。
今回出発時間が遅めなんで、無理ない程度で頂仙岳を目指そうということになりました。
カナビキ尾根の急登は、ゆるく腐った状態に近い雪質で、結構きつかったですね。
また自身この日体調が今一で、ほとんどmetsさんに先頭お願いしました。
曇り空という条件ではありましたが、視界は大変良好で大峰の山々や比良方面も良く見えたんで、良しとしましょう。
余談になりますが、
この日体調があまり良くなく、ほぼ先頭お願いしm氏には大変迷惑かけました。
帰路の車内で、大変悪寒に襲われ体温の上昇を感じてました。
翌日15日は、日帰り変更のあおりで自宅でまったり過ごすつもりでしたが、
どうも高熱と悪寒が続くので内科へ。
きっちりインフルエンザA型と診断されました。
ご承知だと思いますが、今大変インフルエンザ流行ってるようです。
接種を受けた人でも、A型に感染する方多いと医者は言ってました。
接種受けられてる方含め、皆さん!気を付けましょう。
metsさん、狭い車内でたくさん会話しましたよね。
感染してたら、ごめんなさ〜い。
老婆心で書きます。
ワクチンは効果がないどころか、逆に悪い。
『ワクチンの罠 効果がないどころか超有害!』 船瀬俊介先生ダイジェスト版ワールドフォーラム2014年5月 https://www.youtube.com/watch?v=2DSQftXUggw
hironara49さん、こんばんは
動画見ました。
う〜ん、考えさせられますね。
薬は毒だと唱える医者もたくさん。
自分の家族には絶対飲ませないといいますからね。
「エイズ」の真実 エイズも嘘だった。
http://ki-ki-saki.shinkeisho-jikkennsitu.com/HIV.html
https://www.youtube.com/watch?v=9ChNy4Ow9ws
先日大峰向かった際に頂仙岳尾根通しキツそうだな…って…
運良く夏道使えたんですが、あそこラッセルで先に進むの相当大変なのにまさかのインフルエンザとは…
山上で発症せずになによりでした。
冬の大峰…
やっぱイイですね〜
utaotoさん、こんばんは〜
吹き溜まりを避けながら、それでも膝腰沈めながらの直登。
ご想像通り、いや〜キツかった。
直登時症状も出始めてた様で、下山時なんかもうヘロヘロでした。
冬の大峰は危険が沢山ありますが、
お互い無理ない計画で、楽しみましょうね。
utaotoさん おはようございます。
utaちゃんもすっかり大きくならはりましたね
八経ヶ岳が目的地なら、まずスルーしていた頂仙岳。
日帰りにしたからこそ登頂できました。
ナベの耳あたりでトレースがなくなり、高崎横手のトレースは見つけられませんでした。
膝上のラッセルでしたが、山頂までの標高差が百数十メートルでしたので、どちらもワカン装着を言いださず、気が付いたら山頂でした。
お二人ともに、お疲れ様でしたね。
それにしても、なかなかいい天候に恵まれませんね。
まあ、何年かかっても挑戦し続けてください。
いつか山の神様が微笑んでくれるでしょう・・・
ホント、今回は山の上でダウンしなくてよかったですね。
でもでも、きついラッセルでも曇り空でも
楽しく歩ける相手がいるのは幸せですよね。
今回も山行中はもとより行き帰りの車中でも話が盛り上がったんじゃないですか?
私も経験ありますが、前日の予定変更は大変ですね。
たくさん、メールが飛び交ったことでしょう・・・
こんな時は意外と電話で話をした方があっさりと話がまとまります。
popoiさん
今回は米倉のコロッケを下山後に買われたんですか?
スパイシーなのでビールの当てには最高ですね。
日程合えば、25日の伊吹もぜひぜひ、ご参加を・・・
その際は心置きなくラッセルしてください。私は後ろをついて行きます。
metsさん
その後は体調は大丈夫ですか?
25日は何となく晴天に恵まれる気がしますのでよろしくです。
当日はオスプレーコンビで頑張りましょう。
orisさん、こんばんは〜
私たちの計画って、まぁいつもこんなもんです。
昨年に続き、今年も順延に次ぐ順延のパターンが繰り返されることでしょう。
私先頭の写真掲載多いですが、
実際7割以上はmetsさん先頭で突き進んでいただきました。
コンニャクかコロッケか?
metsさん即答でコロッケにしました。
とにかく今回は、当初予定の1泊2日だったら山上で辛い思いをするところだったと。
悪天に感謝しなければ?でしょう。
orisさん おはようございます
天気予報は難しいですね。前日朝まで行けると思ってたのですから・・・
鈴鹿やら比良やらを考えたわけですが、今後の下見にカナビキ尾根を登って行くのもいいかと思い、当初は天女の舞もプラスして計画しました。
当日晴れ間はほとんどなかったですが、無風で眺望はすごく良かったです。頂仙岳からの眺望はあまり語られることはありませんが、北方向が開けていてなかなかの眺望でした。同日三峰から御嶽が見えたというレコもあるくらい空気は澄んでましたよ。霧氷はさっぱりで天女も次回です。
popoiさん調子悪かったて書いてはりますけど、トップに立った途端おいて行かれましたから
それでずっと先頭を行ってたわけです
metsさん、popoi11さん、こんばんは。
雪山と化した大峰、まだ体験したことのない世界ですが、魅力的な写真が映ってますね
数年前にmetsさんと弥山川コースを辿ったことを思い出しましたが、無雪期と様相は全く違うと思います
ひざ近くまで没するラッセルにもかかわらず、ワカンをザックに着けたままとはこれいかに?
体力自慢のお二人ならではの「ワザ」ですね
dusterさん こんばんは
2年ぶりの大峰でした。積雪期は4月に稲村ヶ岳、山上ヶ岳を登ってますが、厳冬期は初めてです。
今回は断念しましたが、次こそ八経を目指しますよ
ワカンはいざという時のためのお守りです
dusterさん、こんにちは〜
雪深い山での単独計画だったら、常に気を張り慎重な行動が一番ですが、
同行者がいて無理のない行程だと十分楽しめますね。
冬の弥山川ルートは、手強い様で無理ですけど・・・。
ワカンの装着は、ハッキリ言って期を逃しました。
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