雨飾山 P2手前まで

2015年01月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 846m
• 下り: 837m

写真

薄いトレースがあり、だいぶ助かりました

キャンプ場の建物は雪の中

H氏による入念なピットチェック
長い、、、

雨飾山が見える！

P2まではもう少しだが

ここでタイムアップ！

前がひっかかって前転した

キャンプ場の林道へ登り返す

温泉へ下りてきた

スプリットボーダーとのコラボでした

感想

Tomahawk

去年視界が無かったり、雪深すぎたりしたため、P2まで辿り着けませんでしたが、今回もやはりダメでした。敗因は、H氏のピットチェック（一時間くらいかかったw）？ピーク派の私としては不本意ながら、滑りはそこそこ楽しめたので、良しとしたい。

今回は、去年の反省を活かし、小谷温泉の裏から林道を大幅にショートカット。といっても、とてもいい具合にトレースをつけてくれていた前日？の登山者がいたので、ほぼ忠実にそれをなぞっただけだが…。

尾根への取付きはどこも急なので、人によって多少異なるのではないかと思う。この辺り、トレースの登山者がどこを通ったのか知りたかったが、残念ながら風のせいかトレースは消えていた。手前の沢を少し遡ってから支尾根へ取付いた。どのみち急であったが、上手くリスク管理できたと思う。

目的の尾根に取り付いてからH氏の入念なピットチェック。氏はJANのLevel.1を受講したばかりであり、その復習、反復に余念がなかった。素晴らしく勉強熱心で感心したが、なんせ長い！！！一時間くらい雪を研究した後、ようやく登りを再開。タイムリミットの15時にはP2の少し下に着き、滑走を開始した。

尾根沿いに来た道を下り（ここで板のトップが木の窪みに引っかかり大クラッシュ）、途中から沢に入り、最後は夏道の登山道に出た。雪質は上部1400mまではパウダーだが、あとは日射のせいでやや重。しかし、ここはやはり雪量が多い。結構お腹いっぱいになって、帰った。

クラッシュ場面が収められた動画です。