三頭山に行く途中まで(下山直前でハチに刺される)



- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 308m
- 下り
- 294m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
この登山道は一部に鹿よけネットがあるのですが、ネットのゲートを開けて通過した直後に刺されました。
地面に巣があったようで、ゲートを通る際に脅かしてしまったようです。
多分クロスズメバチかな〜?
ビジターセンターには報告しました。
現場を調べると言っていました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
ちょっとハイキングをしようという事で三頭山へ。
午後からのスタートで、高齢な母親も一緒だったので、無理せず途中の大滝だけ見て帰るつもりで行きました。
登山道は歩きやすく、何の問題もなく下山・・・・と思いきや、ゴールの森林館が目の前に見えるような位置で蜂に刺されてしまいました。
状況としてはこんな感じ。
鹿よけネットがされていて、登山道はそれを開けて通るようになっていました。
そのネットを開けて通り抜けようとしたら、大きめな何かがブーンと顔の脇を通りました。
それとほぼ同時に足首あたりに強い痛みを感じ「これは蜂に刺された!」と思いました。
痛い部分を見ると、足首に大きめの蜂が!
手掴みして手に刺されるのではとか、とっさなので慌てて良くわからず、とりあえずストックのグリップで削るように何度かやって追い払いました。
とにかく現場を離れないとと思い、少し先へ進んで、そこで持っていたポイズンリムーバーを使って毒を吸引。
水で患部を洗い流しました。
ちなみに素肌ではなく、タイツと厚手の登山用靴下が重なった部分を貫通して刺されました。
針は結構長かったようです。
蜂が出てきたのは、鹿よけネット脇の土のあたりからだと思うのだけど、気がついた時には刺されていたので、刺されるまで気配がなかったので全く避けられなかったです。
しかし直後から結構痛い。
熱を持った感じではなく、ズキズキとした結構な痛みです。
この痛みは、この日ずっと続きました。
ネットで調べたら、土の中に巣を作る蜂がいて、前を歩く人が突いたストックで掘り起こされて後続が刺されたという例もあるみたい。
今回は鹿よけネットを開けた時に、ネット下の周辺に巣があって、ネットの下部か何かで動かしちゃったんじゃないかなと。
とりあえずビジターセンターに報告したら、まずは吸引しましょうかって言ってくれたけど、自分でやったのでと断って帰りました。
現場は確認しに行くと言ってました。
帰りの車では、凍らせたペットボトルが1本余っていたので、それをずっと患部に当てて帰ったのですが、痛みがかなり和らぎました。
それを外すと痛みがすぐにぶり返したので、冷やすのはかなり有効でした。
帰りに薬剤師のいるドラッグストアに相談したら、
タオリンAR(アレルギーを抑える錠剤)
フルコートf(虫刺されなどに塗るステロイドに抗生物質が入った軟膏)
を勧められたので買って使いました。
蜂毒は、2回目はアナフィラキシーショックの可能性があるので、何かおかしかったら躊躇なく救急車を呼んでくださいと脅されました。
アナフィラキシーは、1度目に刺された際の蜂毒で体が抗体を作り、2度目にその抗体が反応してショック状態になってしまうという症状のようで、重篤な場合は15分で死亡する場合もあるそう。
自分は遥か昔の小学生の頃に1度刺された事があるので、今回は2回目。
同じ種類の蜂毒の方がもちろんアナフィラキシーショックの可能性が高く、小学生の頃に刺されたのはおそらくミツバチかなにかで、今回はクロスズメバチかなにかだと思います。
エピペンという、アナフィラキシーになった場合にアドレナリンを注射する物があるのですが、医師の処方が無いと手に入りません。
ネットで色々調べたら、日本山岳会のページに1度蜂に刺された人はエピペンを持っていた方が良い!みたいな記事があったので、翌日皮膚科に行って診察してもらって聞いたのですが、結論から言うと処方してもらえませんでした。
皮膚科の先生の説明では、今回の症状を見ても全然大丈夫だから、次回同じ蜂に刺されたとしても多分大丈夫。
多分というのは確率論の話なので、交通事に遭う人の確率のようにゼロではないけど気にするレベルじゃない。
とにかく刺されないように注意してください。(それは無理だろって思ったw)
という事でした。
1度に何箇所も刺さた場合やアレルギー体質というような人は、アナフィラキシーの可能性は高まるようです。
統計では、当たり前ですが山に入る仕事の人に多く、年間の死亡者は熊に襲われる人より多いとか。
みなさんもご注意ください。
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