中山寺〜奥の院〜最高峰〜山本

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 11.9km
• 登り: 614m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:11

10:17 中山観音駅
10:21 10:21 中山寺
10:59 11:06 中山寺奥ノ院
11:26 11:29 中山連山最高峰
12:15 12:15 満願寺西山
12:26 12:26 中山連山縦走路岩場
12:36 12:42 満願寺分岐
12:52 12:54 辰己橋
13:09 13:09 山本駅
13:28 ゴール地点

天候

はれ　

最寄のアメダス観測点『豊中』当日の気温
朝の最低気温 　 26.2℃ (05:21)
日中の最高気温　37.5℃ (15:40)

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急中山観音駅スタート、ゴール。
※自宅最寄り駅に付、スタートは徒歩。
■阪急宝塚『中山観音』駅
https://www.hankyu.co.jp/station/nakayama.html
※駅南ロータリーにファミリーマート有
※駅構内、南ロータリーにトイレ有

コース状況／危険箇所等

利用者の多いハイキングコース、近年は走る方もよく見かけます。
猛暑の影響か？午前中早めに山本より登り始められたであろう方を山頂付近までに何組か見掛けましたが、正午前より山中で人に出会うことはありませんでした。

歩く方、走る方共に、山本方面→中山最高峰を目指す方が多数派です。今回は(私の場合は普通ですが…)逆走してますが、岩場以外は逆走でも特に問題はありません。
但し、雨後はかなり滑りやすく危険です。
最明寺滝付近も水場はなく、中山奥之院の大悲水(生水での飲用不可と案内あり)以外、山中に水場はありません。

■中山寺〜中山奥ノ院
江戸時代に整備された丁石の続く参拝道。整備された石段や石垣の痕跡が続きますが、風化が激しく並の山道程度。道標類も整備されていますが、踏み跡を辿るだけでも特に迷う心配はありません。
■中山奥ノ院〜中山最高峰
昭和50年代に整備された道標のあるハイキングコース。丁石道と共に大半が国有林となっており、歩きやすく、走りやすいハイキングコースです。
最高峰エリアの稜線は、寒波到来時は凍結しますので要注意！
■中山最高峰〜最明寺滝〜阪急山本駅
国有林エリア外となり、行政による整備や道標はありませんが、明瞭な踏み跡が続くハイキング道です。山本方面はアップダウンが多く岩場は要注意です。


【主な過去の記録】
■中山〜奥の院〜最高峰〜山本　2022年08月12日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4581077.html

写真

7/26 10:18

真夏の平日ですが、参拝客の絶えない中山寺。。

7/26 10:23

夏の青空。

7/26 10:26

シンボル広場。

7/26 10:43

夫婦岩。
…既に汗だく。。

7/26 10:58

奥の院…この時期、有難い水場ですね☆

7/26 11:03

登拝完了♪

7/26 11:27

中山最高峰。

7/26 11:27

北の眺望。

7/26 11:51

縦走路、展望スポットより、箕面方面。

7/26 12:28

山本の岩場上の鉄塔より、六甲の山並み。

7/26 12:32

岩場核心部へ。

7/26 12:33

グリップのいい靴なら？難なく下れますが、所どころ砂利が浮いてます。。

7/26 12:36

濡れていれば、確実？に滑る区間w

7/26 12:39

振返り。

7/26 12:40

浸食の激しい区間。

7/26 12:48

近年、立派になった橋。

7/26 12:54

辰巳橋。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

inakabus

毎月のように訪れている自宅裏山。
真夏の暑さに備え、程よく凍らせた2ℓの水分を背負っていたものの、2時間過ぎたあたりでほとんど消費。。下山後も歩き続けるのが大変でした^^;;

年々…と言いますか、特に今年に入ってから、回復力の衰えを感じます。
半日以上のハードな山歩きをすれば・故障に繋がりそうな体のダメージは残っているような感覚があります。加えて、昨年秋左太ももに軽い肉離れを起こし、その痛みが未だに残っていることもあり、なるべく体に負担を掛けないように心掛けてはいるのですが。。。

コメント

うみさま

任務お疲れ様です