ダイヤモンド男体


- GPS
- 06:30
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 182m
- 下り
- 55m
コースタイム
天候 | 腫れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
男体山の山頂から、上がってくる日の出を見に行く。
赤沼発の「低公害バス」の早朝便は、
1番目が4:00 2番目が5:10
千手ヶ浜まで約30分かかるので、1番目に乗らないとだめ。
なので、赤沼に3:30頃の到着を目指す。
すでに、先客のマイカーが20台以上はあった。
全員が、日の出をみに行くわけではないw
外は暗い、懐中電灯が必要、寒いので、上着も必要。星空だ。
赤沼につく頃は明るくなっていた。
千手ヶ浜に来て最初の写真が4:33
男体山の山頂からの、日の出が5:38
1時間も待ったが、太陽は、出てくると、あっという間に、上がってくる。
カメラを太陽にまともに向けて、撮影すると、カメラが壊れる。
私は、夕日の写真を撮っているときに、ズームレンズを壊したことがある。
(海外旅行中なので、焦ったw)
なので、太陽が上がってしまったら、撮影終了なのだ。
太陽は、男体山の後ろ側に隠れているが、地上から、かなり登ってきているので、周囲は、明るい。
湖岸に目をやると、木々の緑いろが、日陰の暗い色から、日向の明るい色に、変わってきて、だんだん、私のほうに移動してくる。
私のところに、日が差してくると思ったとたん、振りかえって、男体山を見ると、太陽が出ていた。あっという間の出来事だった。
長い間、待っていたのに、一瞬だった。
今日は、明るくなっているときに、日の出を見た。今までにない。
今まで、日の出をたくさん見てきたが、いずれも、暗いときばかり。
砂漠で見たり、ピラミッドに上がって見たり・・・
なかには、日の出なのに、西のほうの景色を見ていたことも、
朝日が、西のほうの山なみを真っ赤に・・(これもよかった)
さて、ダイヤモンド男体山を見た後は、どうする?
このまま。猛暑の下界に帰るのは嫌なので、湖岸を歩いて、龍頭の滝まで行く。
前回、歩いたのは、歌が浜から、中禅寺湖一回りの時。
その時は、千手ケ浜で、すでに、電池ぎれで、バテバテ。
今日は、歩き始めで、エネルギーがいっぱい。
湖岸を眺めたり、木々を見たり。
シロヤシオやトウゴクミツバツツジが多いと聞いているので、その時期に歩いてみたいと思ったりもする。
熊窪・・くまさんが多いくぼ地のことか(知らんけど)
栃窪・・・トチノキ巨木群のあるくぼ地
トチノキの葉っぱは、マロニエに似ているが、どれだろう。
赤岩・・歩道に岩が目立ち、登りなので、きついが、樹木の間からの眺めが良い。幻想的な湖。ひとやすみ。
龍頭の滝・・有名な滝のほかに、中段の滝を1枚。
戦場ヶ原・・・ピンクのガーデン、5年前はすごくきれいだったといっていた。
小学生の遠足が多い。老人のバスツアー、バードウォッチャーのグループ、たくさんの人がいた。
海は昨年より少ないと、ニュースしていたのに。
なお、赤沼発の「低公害バス」の早朝便は、来週が最後。
今日は、天気が良くてよかった。
リピータが徐々に、増えてきそうな感じ。
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