久しぶりの硫黄岳

2015年01月10日(土) 〜 2015年01月12日(月)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸より行者小屋まで危険個所はありません
行者小屋から赤岳鉱線〜硫黄岳までは稜線に出るまでは危険個所なし
稜線からは強風の為、ゴーグルが凍りました

その他周辺情報

稜線までは慣れていればツボ足で十分です
稜線ではアイゼンは必要

写真

1/10 7:37

さぁスタートです

1/10 8:59

雪煙ですね　上はかなりの風みたいです

1/10 9:19

ちょこっと休憩
これより行者小屋を目指します

1/10 9:19

1/10 12:16

途中で見つけました！
誰かがかわいく書いていったんですね

1/10 12:22

行者のテント場で
雪の降る中設営しました
指がちぎれるくらい痛かったです

1/10 17:06

寒い時はやっぱり鍋でしょう！！

1/12 7:37

翌朝は前の日から降った雪が40センチくらいあり
テントも半分は埋まりました

では、いよいよ硫黄に向けて出発です

樹林帯はこ〜んな感じ
雪がサラサラです

いよいよ稜線
風が強くなってきました

分岐

強風と真っ白な中進みます

雪が降ってきて寒い！

岩場のトラバース

同じくトラバース

そして頂上！
でもあまりの風の強さにとっとと下山です
ゴーグルが凍りつきました

下りはシリセードやりまくりました

1/12 8:34

翌日は快晴
空が真っ青です

1/12 9:02

テントを撤収して赤岳鉱線へ

1/12 9:02

1/12 9:12

アイスにトライ！！
トップロープですが・・・

1/12 9:47

ほんとに綺麗ですね

1/12 10:49

ようやくここまで帰ってきました

1/12 10:51

撮影機器：

Canon IXY 620F Canon

感想

karankurun

先月に行った硫黄岳の記録です
今年は雪が多くて楽しかったです
美濃戸〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜美濃戸は慣れていればツボ足で十分です
ただ雪の後はトレースが消えていることもありますから注意してください
赤岳鉱泉から硫黄までは稜線ではアイゼンが必要です
風で雪が飛ばされて、凍っています
赤岳鉱泉ではアイスクライミングが楽しめます
装備はレンタルできます