記録ID: 57898
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊
三角山・大倉山・奥三角山
2010年02月28日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 424m
- 下り
- 377m
コースタイム
山の手登山口(8:50)-(9:05)こぶし平(9:05)-(9:30)三角山(9:35)-(10:05)大倉山
(10:10)-(10:25)小別沢トンネル上(10:25)-(10:35)奥三角山(10:35)-(11:00)
小別沢口(11:00)-(11:20)福井8丁目バス停
(10:10)-(10:25)小別沢トンネル上(10:25)-(10:35)奥三角山(10:35)-(11:00)
小別沢口(11:00)-(11:20)福井8丁目バス停
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
山の手登山口から登る。 山の手登山口へは地下鉄東西線西28丁目駅からバス。 山の手4条11丁目下車すぐ。 登山口にトイレあり(冬季使用可)。 貸出用ストックあり。 登山口から山頂までは一の坂から、十の坂までの案内板があり目安になる。 登山口から少し登ると尾根に出て、ひと登りでこぶし平(三の坂)と言う平坦地に出る。 そこから四の坂までは比較的平坦な道で、四の坂から九の坂までは一気に登る。 九の坂から少し登ると東屋(十の坂)が見え、回り込むように登れば三角山山頂に着く。 三角山から大倉山へは東屋まで戻り、そこから一気に下る。 山の手登山口へ戻る道を右に見送り、登り返すと大倉山ジャンプ競技場の建物のが見え、大倉山に着く。 大倉山から更に尾根を下り、下り切った所が小別沢トンネル上。 そこから正面に見える奥三角山へほぼ直線に登る。 (登山道ではなく、雪のある季節のみ登れる道) 奥三角山からは尾根を下り、自然歩道の案内に従い尾根を外れ右手に下ると小別沢口。 そこから20分程度歩けば、福井8丁目のバス停に着く。 大倉山までは良く歩かれており、トレースもしっかりしていた。 大倉山から奥三角山への道は、一気に登山者が少なくなる。 本日はトレースがあったものの、降雪後は注意が必要。 ただ迷うような箇所はないと思われる。 |
写真
撮影機器:
感想
先週の丹沢で体力低下を思い知らされた。
このままでは今年の夏山が心配だ。
低山でも定期的に行かなければ体力が落ちると思い、今週末も山に出かけた。
今回は藻岩山同様札幌市民に愛される三角山。
市街から円山の右手に見える三角の山だ。
山の手4条11丁目でバスを降り、直ぐに登山口に着く。
登山口は良く整備され、多くの方が登っている様だ。
300M程度の山なので仕方がないが、あっと言う間に山頂に着いた。
本当に体力低下防止になるのだろうか…
それでも三角山山頂からの展望はなかなか。
開拓史が札幌市街化計画を構想する際登った山の様で、碁盤の目の札幌の街並みが美しい。
そこから先、大倉山、奥三角山へは登山者が減り、静かな山歩きが楽しめる。
大倉山はジャンプ競技上建物の直ぐ上が山頂になっている。
競技場に立ち寄ろうと思ったが、登山道から競技場へは立入禁止となっていた。
奥三角山も展望は良い。
三角山に比べて静かなので休憩するには良いだろう。
札幌市街を眺めながらのプチ縦走はすこぶる楽しい。
また一つ、冬のプレイグラウンドが増えた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4332人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する