久住山ボッカ

2023年08月03日(木) 〜 2023年08月04日(金)

• GPS: 10:37
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,010m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:08

7:44 牧ノ戸峠
7:55 8:03 第一展望所
8:21 8:21 沓掛山
8:51 9:00 ブロッコリーの丘
9:17 9:17 扇ヶ鼻分岐
9:28 9:30 星生山分岐
9:49 9:57 久住山避難小屋
9:59 9:59 久住分れ
10:31 10:48 久住山
11:12 11:20 久住分れ
11:55 11:55 北千里浜
12:01 12:09 諏蛾守越分岐
12:52 法華院温泉

2日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:45

5:56 法華院温泉
7:02 7:02 諏蛾守越分岐
7:10 7:10 北千里浜
8:06 8:09 久住分れ
8:11 8:29 久住山避難小屋
8:50 8:50 星生山分岐
9:07 9:08 扇ヶ鼻分岐
9:24 9:31 ブロッコリーの丘
9:58 10:01 沓掛山
10:22 10:22 第一展望所
10:31 10:40 牧ノ戸峠
10:41 ゴール地点

特に歩きにくい箇所はなかった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/3 7:58

東屋からの三俣山。台風の影響もなく晴れて気持ち良い。

8/3 8:16

ギボウシ？

8/3 8:39

シオガマギク

8/3 8:53

これから西千里浜だ

8/3 10:45

ウツギ？

8/3 10:45

山頂であっという間にガスに覆われた

8/3 11:43

久住分かれから今度は北千里浜へ下降する

8/3 11:55

北千里浜も広い

8/3 17:04

法華院山荘横テン場に着いた

8/3 17:18

坊がつるを見下ろす光景は新鮮だ（約30年ぶり）

8/3 17:28

今夜星は出るか

8/4 3:40

朝3時に外を見るとナント星空！

8/4 3:41

月夜で明るすぎる。向かいは高校生のテント

8/4 3:42

山荘のライトも明るい

8/4 5:42

快適だったテント場…一方で坊がつるも恋しい

8/4 5:43

さあ昨日の道を登り返そう。三俣山が迎えてくれる

8/4 5:56

朝日に映える三俣山

8/4 6:42

植物もおはよう

8/4 7:02

北千里浜はスケールが大きい

8/4 7:38

久住分かれの上りで振り返ると三俣山に雲が流れ出した

8/4 8:08

間もなく久住分かれに昇り上げる所で再度振り返る

8/4 8:43

避難小屋から西千里浜に上がって振り返った久住山。好きなアングルだ。

8/4 9:00

シモツケソウ？

8/4 9:06

涌蓋山が見えてきた、登山口は近い

8/4 10:14

牧ノ戸峠駐車場が見えた。暑い。

撮影機器：

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

感想

ganzan

台風6号の影響を心配したが前日までにこの地域での降雨はなかったので登山道は全体的に乾いていた。
久しぶりに重量を担いでの登山はなかなかのトレーニングになった。キャンプの目的だったが盟主久住山には登らなければならないだろうと久住分かれから往復した。
久住分かれから北千里浜への道は20年ぶりくらいだろうか。翌日の登り返しを考えると辛くなりそうな下りだが、北千里浜の雄大さに癒される。
今回のキャンプは坊がつるではなく法華院山荘横のテント場を利用した。ここも30年ぶりくらいだ。利用料は発生するが山荘に近いので温泉、トイレ、売店など快適に利用するにはよい。雨天でも談話室を使用して自炊ができるのもよい。何はともあれビールに困らないのは有難い。
翌日は同じルートの登り返しになった。重荷に耐えながら北千里浜、久住分かれと2段階の上りになったが、三俣山や北千里浜を囲む硫黄山、星生山などの雄大な景色に癒されながら、励まされているようで頑張れた。
登山口が近づくたびに気温がぐんぐん上昇していることが体感でき、山の上が快適なことを改めて実感した。
これからも時々ボッカトレをして頑張ろう。