記録ID: 5809112
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沢登り
中国
福本集落を沢歩きで探索(三朝町)
2023年08月10日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 533m
- 下り
- 509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:38
9:28
218分
スタート地点
13:06
ゴール地点
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス | もみじ橋近くの駐車地に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*川歩きですが、基本的に沢歩きなので、ヘルメット、沢靴などが必要です。 *この日アブが大量発生しました。防虫ネットのようなものがあった方がいいです。 *途中のログが抜け落ちています。林道歩きの部分です。 もみじ橋近くの尾根を見つけて下る。 しばらく歩くとえん堤あり。左からぐるっと周回する予定で歩く。はじめから沢登りの要素は皆無で、川遊び、もしくは川歩きのような感じ。川はゴミなどもけっこうあり、汚い印象。地形図にないえん堤がいくつかあったが、落ち着いて越えていった。 砂地はズボズボはまる。途中干ばつして表面の土がひび割れたような地帯に遭遇する。かたいだろうなあと思い踏みしめると、けっこうはまって驚く。 夏なこともあり、草はボーボー。視界がさえぎられ、柏村の遺構散策が難航する。その前にアブが進むにつれて増えてきて、それどころじゃなくなってきた。倒木も増えて荒れてくるし、すでにどうやって帰ろうか悩む段階に。 このまま沢を源頭まで詰めるのは現実的じゃなく、このまま引き返すのも負け戦になるので、尾根に逃げる。高度をあげれば強風にふかれてアブが逃げていくと思ったからだ。それでも尾根のはじまりはけっこうな急斜面でスピードがあがらない。急斜面+アブ大量発生でかなりの地獄絵図だった。 それでも幸い、ある程度高くなってくると風もでてきて、アブも少なくなってくれた。ヤブコギしながら林道にでるころにはほぼいなくなる。 林道は地形図にはのってないが、事前情報で山友達に教えてもらっていたのでかなり役立った。この林道の情報を得てないと、さらなるアブの襲撃を受けていただろう。 ここからは林道を北に進み、福本川の右俣を下降するルートを選ぶ。左俣に比べて多少傾斜があり、滝がある可能性もあった。実際滝認定してもよさそうなものが2つあった。それ以外にもいい流れが2つくらいあったと思う。水質的にも左俣よりよく、魚も多くいた(が、小さい)。 |
写真
本当はもう少し沢を詰める予定だったけど、アブの猛襲をしのぐために尾根を登り、風が当たりやすいところに避難。幸いにもこの日はかなりの強風が吹いてて高度を上げるに従い、離れていってくれた。
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