城峯山 ゴ・ドーハンの山旅 ショウマ君は何処？

2023年08月09日(水) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 4.7km
• 登り: 364m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 1:59

12:14 城峰山キャンプ場
12:16 12:28 城峯神社の鳥居
12:46 城峯山
12:57 12:58 石間峠
13:09 13:15 鐘掛城
13:25 13:26 石間峠
13:48 14:03 城峯山
14:12 14:13 城峰山キャンプ場
14:13 ゴール地点

天候

雨間のガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場の駐車場　到着直後沢山のアブが近寄ってきました。
WCは神社近くにあります。

写真

8/9 12:09

雨あがりの間隙をぬってスタートです。

8/9 12:09

おっとー！エッヘンどや君がいました。キャンプ場

8/9 12:13

キャンプ場の一画にウバユリが群落していました。

8/9 12:15

オダマキ？に似てるけど。

8/9 12:18

これは初見のような気がします。

8/9 12:19

傘門自身が当地に来た史実はないそうですが、伝説は各地にあります。

8/9 12:20

城峯神社。石段の両脇からお犬様が睨みをきかせていますよ。

8/9 12:22

金目です。眉も立派。

8/9 12:24

「大正六年五月吉日(1917)」建立

8/9 12:24

城峯神社　御由緒

8/9 12:26

将門の額

8/9 12:27

お猫様。意外に江戸物なんです。「天保七申四月吉日(1836)」今回は川越の猫さんを連れてきました。

8/9 12:28

「奉納　城峯山　當所若者中」養蚕関連の祈願でしょうか。

8/9 12:30

「徳廣大護郷閭」？こちらも江戸期で「文久三年亥正月吉日(1863)/願主 太田部村 黒澤友吉」そして線刻されているのが、

8/9 12:30

お犬？　お猫？どっち？

8/9 12:33

日本武尊が祀られている城峯神社中宮。奥宮は今回はパスします。

8/9 12:34

本殿の左は薬師如来様、

8/9 12:34

そして右はタケルさん？

8/9 12:38

しっとりいい雰囲気です。

8/9 12:38

ママコナ？

8/9 12:40

山頂へ向かいます。

8/9 12:46

西秩父の雄「城峯山」1037.72 m一等三角点。秩父山地、武甲、両神に次ぐランドマークです。鉄塔があって同定しやすいです。石間用毛

8/9 12:56

石間峠のウバユリ

8/9 13:09

鐘掛城のピークまでお散歩しました。

8/9 13:09

今では想像もつきませんが、戦国の1ページがこの地域にもあったのですね。

8/9 13:34

此方から再び山頂を目指します。わずかですが険しい所があります。

8/9 13:47

そして本日二度目の山頂。

8/9 14:12

吉田観光イラストマップ

8/9 14:15

ゴールです。キャンプの下見の方がいらして、「管理人ですか？」と尋ねられました(笑)。第2の人生、そういうお仕事したいなぁ。

8/9 14:53

所変わって、椋神社のお犬様です。

8/9 14:54

城峯同様こちらも村山さんばりの眉。「明治三十八年十二月十五日(1905)」願主銘有、「吉田上町 石工 吉田吉蔵」“吉”がいっぱい！

8/9 14:54

拝殿前の両脇にも狛犬さんがいますが、ノーマルです。

8/9 15:01

椋神社　御由緒

8/9 15:04

椋神社といえば龍勢祭りが有名です。

8/9 15:05

気楽流柔術の巨大な奉納額もあります。

8/9 15:10

秩父事件(困民党蜂起場所)でも知られています。

8/9 15:14

夫婦クヌギ両神神社(遙拝所)もあります。

8/9 15:16

龍勢の打上櫓。昨年は金岳山頂から見物しましたが、今年は何処にしようかな。

8/9 15:20

お犬札(500円)をいただきました。例によってニホンオカミのタオルと。「五峯」をお聞きしたら、よくはわかっていないが、個人的には「城峯山、両神山、武甲山、蓑山、宝登山」ではないかとのこと。

残念ながら私の花レーダーではこの一輪しか見つけられませんでした(笑)。

それでも今年初のショウマ君に感激です。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

godohan

・城峯山はもう何度となく登っていますが、まだレンゲショウマが咲いている所を見たことがなかったので訪ねてみました。
・雨あがりガスりがちの天気で暑さはなく、また幻想的な雰囲気でお散歩にはちょうど良かったですが、なかなか見つけることができませんでしたが、やっと一輪だけ今年初のレンゲショウマに逢うことができました。