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Yamareco

記録ID: 582118
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

庵滝

2015年01月29日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
313m
下り
319m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:21
合計
5:07
10:09
28
スタート地点(赤沼)
10:37
11
小田代東ゲート
10:48
10:53
11
小田代展望台
11:04
11:15
58
弓張峠ヘアピン
12:13
13:08
47
庵滝
13:55
20
弓張峠ヘアピン
14:15
14:25
6
展望台・弓張峠分岐
14:31
9
小田代展望台
14:40
36
小田代東ゲート
15:16
ゴール地点(赤沼)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武日光から湯元温泉行きバス。赤沼バス停下車。
東武日光8:43発 赤沼9:46着
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所はなし。
 1/29の時点では、ちょっと雪が降っておらず暖かい日も少し続いたので、雪は締まりまたザラメ状になって、足抜きが良くて歩きやすいのだけれど、ふかふかのパウダースノーを蹴散らして歩くスノーシューの醍醐味は味わえなかった。ただ、雪の問題なので、今日(1/30)明日と大雪になりそうなので、雪の状態は一変する可能性が大きい。新雪が積もって、スノーシューには絶好のコンディションになりそう。来週また奥日光にスノーシューに行く予定なので、楽しみだ。
 また、赤沼・小田代ヶ原間も、大雪になれば、しばらくスノーシューが必要になるかもしれないが、人が多く通るので、直ぐに壺足で歩けるようになるでしょう。
ここから出発(赤沼)
ここから出発(赤沼)
湯川赤沼橋から湯川を見下ろす。
晴れていてとても綺麗。
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湯川赤沼橋から湯川を見下ろす。
晴れていてとても綺麗。
小田代ヶ原への道
よく踏まれていて、壺足で問題なく歩ける。
今日はチェーンスパイクを付けているのでまったく夏と同じように歩ける。
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小田代ヶ原への道
よく踏まれていて、壺足で問題なく歩ける。
今日はチェーンスパイクを付けているのでまったく夏と同じように歩ける。
小田代ヶ原南東入口
鹿よけの柵の中に入る。
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小田代ヶ原南東入口
鹿よけの柵の中に入る。
いったん車道に出る。
適度に雪が残っていてチェーンスパイクでとても歩きやすい。
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いったん車道に出る。
適度に雪が残っていてチェーンスパイクでとても歩きやすい。
小田代ヶ原と貴婦人が見える。
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小田代ヶ原と貴婦人が見える。
小田代展望台入り口。
ちょっとかがまないと。
小田代展望台入り口。
ちょっとかがまないと。
小田代ヶ原。
山は左から、三岳、山王帽子山、(間に貴婦人が見える)太郎山、小真名子山、(姶良の白い峰は女峰山)、大真名子山。
今年は、スノーシューの踏み跡がない。(^^)(^^)
(ここは立入禁止だが、例年立ち入る者がいて踏み跡が残っている)
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小田代ヶ原。
山は左から、三岳、山王帽子山、(間に貴婦人が見える)太郎山、小真名子山、(姶良の白い峰は女峰山)、大真名子山。
今年は、スノーシューの踏み跡がない。(^^)(^^)
(ここは立入禁止だが、例年立ち入る者がいて踏み跡が残っている)
貴婦人。冬でも存在感あり。
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貴婦人。冬でも存在感あり。
弓張峠ヘアピン先。
ここからスノーシューを履いて入っていく。
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弓張峠ヘアピン先。
ここからスノーシューを履いて入っていく。
踏み跡が付いている。
雪は堅く、歩きやすいけれどつまらない。
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踏み跡が付いている。
雪は堅く、歩きやすいけれどつまらない。
何かの研究施設。
以前はここから先はほとんど踏み跡がなかったのだけれど…
何かの研究施設。
以前はここから先はほとんど踏み跡がなかったのだけれど…
途中の大きなダケカンバ(?)
その向こうの岩が目的地。
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途中の大きなダケカンバ(?)
その向こうの岩が目的地。
沢を辿っていく。しっかり踏み跡が付いている。
別に踏み跡がなくても、問題なく行ける。
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沢を辿っていく。しっかり踏み跡が付いている。
別に踏み跡がなくても、問題なく行ける。
所々水面が。
見えてきました。(^^)(^^)
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見えてきました。(^^)(^^)
つらら。奥は水流
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つらら。奥は水流
面白い形。つららの1つなんだけれど、なぜこんな形?
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面白い形。つららの1つなんだけれど、なぜこんな形?
青い氷。滝の左横の大つららを裏側から見たもの。実物は写真よりずっと美しい。
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青い氷。滝の左横の大つららを裏側から見たもの。実物は写真よりずっと美しい。
滝の裏から

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 ようやく仕事が一段落して、久しぶりの歩き。
 スノーシューの足慣らしに、毎年行っている庵滝を選んだ。
 1/29な予報よりもさらに好天気。しかも風がほとんどない。気温は低いが歩いていれば気にならない。絶好のスノーシュー日和。
 まずは、赤沼から小田代ヶ原展望台へ(10:09発)。スノーシューであちこち歩き回りながら歩いても楽しいが、今日は先が長いので、ここは良く踏まれた道を壺足&チェーンスパイクでどんどん進む。ほとんど沈むこともなく、滑ることもなく、雪のない季節とまったく変わらない感じでどんどん進める。ほとんど平坦なわずかな上りの道を歩くこと約20分、ちょっとした峠に出る。ちょっと下り左折すると右手に戦場ヶ原展望台があるか寄らずに直進。やはりわずかな上り道を10分ほどで小田代ヶ原の東ゲートに到着。赤沼から30分だ。展望台へは、いったん車道に出て、右手に小田代ヶ原を眺めながら車道歩き。ここは、除雪の具合次第で歩きやすさがまるで変わる。今日は、適度に雪が残っていて、チェーンスパイクにはもってこい。どんどん進んで、小田代ヶ原展望台へ。10:48着。40分を切った。(^^)(^^)
 ここまで途中1組とすれ違っただけで、展望台にも誰もいない。天気がよいのにね。小田代ヶ原は冬でも立入禁止なのだが、例年立ち入る者がいてスノーシューの跡が残っているのだが、今年は皆無。うれしいねぇ。5分ほど写真撮影をして再び車道に出て、弓張峠のヘアピン先を目指す。ずっと雪の残り具合が最高で、どんどん進める。
 ヘアピンの先でスノーシューを履き、いよいよスノーシューハイクの開始。ヘアピンには11:04着、11:15発。10分ほどで何かの研究施設を過ぎ、いよいよ昔はまったくといって良いほど踏み跡のなかったフィールドへ。しかし今は・・・。しっかり踏み跡が付いている。雪は堅く締まって、歩きやすいけれど、つまんない。踏み跡を外しても、そんなに変わらないので、踏み跡を辿っていく。15分ほどで、大きなダケカンバ(?)の広場(?)。踏み跡がちょっと遠回りしているので、外れてダケカンバの根元を通過。登り基調の軽いアップダウンのあるフィールドを快調に進む。日向では汗をかきそうなくらい。雪に覆われた沢におり、沢を辿っていく。時々、水面が除いている。雪が少ないときは、もっともっと水面が出て歩きにくいのだが、今年はまったく問題ない。本当にいろんな意味で楽ちん(でもちょっとつまらない)。12:10庵滝が見えてきた。まだ、2時間と1分だ。到着は12:13。2時間4分。ほとんど疲れないうちに着いてしまった。
 例年は2月中旬過ぎに訪れていたが、今年はちょっと早い。で、まだほぼ全面凍結していた。\(^o^)/
 この滝は真下の裏側にまで行けるので、とても楽しい。写真を撮るスポットもたっぷりあって、あっという間に1時間。日陰になるのでちょっと寒かったけれど、素晴らしい時間を過ごせた。

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