庵滝


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 313m
- 下り
- 319m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:07
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東武日光8:43発 赤沼9:46着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 1/29の時点では、ちょっと雪が降っておらず暖かい日も少し続いたので、雪は締まりまたザラメ状になって、足抜きが良くて歩きやすいのだけれど、ふかふかのパウダースノーを蹴散らして歩くスノーシューの醍醐味は味わえなかった。ただ、雪の問題なので、今日(1/30)明日と大雪になりそうなので、雪の状態は一変する可能性が大きい。新雪が積もって、スノーシューには絶好のコンディションになりそう。来週また奥日光にスノーシューに行く予定なので、楽しみだ。 また、赤沼・小田代ヶ原間も、大雪になれば、しばらくスノーシューが必要になるかもしれないが、人が多く通るので、直ぐに壺足で歩けるようになるでしょう。 |
写真
山は左から、三岳、山王帽子山、(間に貴婦人が見える)太郎山、小真名子山、(姶良の白い峰は女峰山)、大真名子山。
今年は、スノーシューの踏み跡がない。(^^)(^^)
(ここは立入禁止だが、例年立ち入る者がいて踏み跡が残っている)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
ようやく仕事が一段落して、久しぶりの歩き。
スノーシューの足慣らしに、毎年行っている庵滝を選んだ。
1/29な予報よりもさらに好天気。しかも風がほとんどない。気温は低いが歩いていれば気にならない。絶好のスノーシュー日和。
まずは、赤沼から小田代ヶ原展望台へ(10:09発)。スノーシューであちこち歩き回りながら歩いても楽しいが、今日は先が長いので、ここは良く踏まれた道を壺足&チェーンスパイクでどんどん進む。ほとんど沈むこともなく、滑ることもなく、雪のない季節とまったく変わらない感じでどんどん進める。ほとんど平坦なわずかな上りの道を歩くこと約20分、ちょっとした峠に出る。ちょっと下り左折すると右手に戦場ヶ原展望台があるか寄らずに直進。やはりわずかな上り道を10分ほどで小田代ヶ原の東ゲートに到着。赤沼から30分だ。展望台へは、いったん車道に出て、右手に小田代ヶ原を眺めながら車道歩き。ここは、除雪の具合次第で歩きやすさがまるで変わる。今日は、適度に雪が残っていて、チェーンスパイクにはもってこい。どんどん進んで、小田代ヶ原展望台へ。10:48着。40分を切った。(^^)(^^)
ここまで途中1組とすれ違っただけで、展望台にも誰もいない。天気がよいのにね。小田代ヶ原は冬でも立入禁止なのだが、例年立ち入る者がいてスノーシューの跡が残っているのだが、今年は皆無。うれしいねぇ。5分ほど写真撮影をして再び車道に出て、弓張峠のヘアピン先を目指す。ずっと雪の残り具合が最高で、どんどん進める。
ヘアピンの先でスノーシューを履き、いよいよスノーシューハイクの開始。ヘアピンには11:04着、11:15発。10分ほどで何かの研究施設を過ぎ、いよいよ昔はまったくといって良いほど踏み跡のなかったフィールドへ。しかし今は・・・。しっかり踏み跡が付いている。雪は堅く締まって、歩きやすいけれど、つまんない。踏み跡を外しても、そんなに変わらないので、踏み跡を辿っていく。15分ほどで、大きなダケカンバ(?)の広場(?)。踏み跡がちょっと遠回りしているので、外れてダケカンバの根元を通過。登り基調の軽いアップダウンのあるフィールドを快調に進む。日向では汗をかきそうなくらい。雪に覆われた沢におり、沢を辿っていく。時々、水面が除いている。雪が少ないときは、もっともっと水面が出て歩きにくいのだが、今年はまったく問題ない。本当にいろんな意味で楽ちん(でもちょっとつまらない)。12:10庵滝が見えてきた。まだ、2時間と1分だ。到着は12:13。2時間4分。ほとんど疲れないうちに着いてしまった。
例年は2月中旬過ぎに訪れていたが、今年はちょっと早い。で、まだほぼ全面凍結していた。\(^o^)/
この滝は真下の裏側にまで行けるので、とても楽しい。写真を撮るスポットもたっぷりあって、あっという間に1時間。日陰になるのでちょっと寒かったけれど、素晴らしい時間を過ごせた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する