イヤガ谷（敗退）

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 5.0km
• 登り: 170m
• 下り: 154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:50

7:09 鵯越駅
7:16 7:25 イヤガ谷入口
8:01 8:21 帝釈堰堤
8:57 8:58 鵯越駅
8:59 ゴール地点

酷暑なので午前中に活動を終えられるショートコースで計画しました。未踏のイヤガ谷を訪問することに。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：神鉄鵯越

コース状況／危険箇所等

【鵯越駅〜イヤガ谷】
イヤガ谷へは改札を出て右方向（菊水山へ向かうルートとは逆方向）へ進みます。
墓地内は迷いやすいので注意。イヤガ谷東尾根の取り付きに本来の入渓地点がありますが、今回は華麗にスルーして滝行の方が歩いた旧道を辿りました。
【〜滝行場】
最初の堰堤を越えると、程なく入渓します。足元がぬかるんでいて注意しながら通過しました。滝行場までは踏み跡は比較的明瞭で渡渉箇所には木製や金属製の橋が渡してありました。滝行場は倒木に遮られてわずかしかその姿を見ることができませんでした。
【〜ひよどりごえ墓園】
滝行場から少し戻ったところにある左岸側の尾根に乗る踏み跡を辿ると帝釈堰堤上部に至りました。先人のレコによるとこの堰堤を越えて対岸へ渡るのが正しいルート。しかし、ホチキスにつかまりながら絶壁を下る勇気が湧かず、敗退。
西側斜面を強引に詰めてひよどりごえ墓園にエスケープしました。

その他周辺情報

新開地で朝からビール

写真

8/13 7:09

今回は神鉄鵯越駅から出発です。

8/13 7:11

イヤガ谷へはこの分岐を右へ。案内標識もありました。

8/13 7:14

大勢の仏様がお出迎え。

8/13 7:15

三十三か所巡り的な祠の前を通過。

8/13 7:16

この分岐を右手へ進むとイヤガ谷入渓地点ですが、華麗にスルーして墓地へと直進しました。
暑いので午前中に活動を終えたかったので。

8/13 7:21

墓地敷地内は入り組んでいて迷いやすいです。ここで行き止まりになったため、戻って上の道を進みました。

8/13 7:33

程なく最初の堰堤を越えます。

8/13 7:34

この区間、踏み跡明瞭ですが、余り歩かれていないようで蜘蛛の巣が酷かったです。

8/13 7:35

入渓しました。足元がぬかるんでいて、歩きにくかったです。

8/13 7:37

渡渉箇所。

8/13 7:38

何かの遺構。

8/13 7:39

笹藪の中を進みます。踏み跡は終始明瞭。

8/13 7:41

木製の橋で渡渉。強度を確かめながら慎重に通過。

8/13 7:43

いい感じの沢なんですが、いかんせん水質が・・・。

8/13 7:45

この区間は右岸側の踏み跡を辿ります。

8/13 7:46

何かの遺構。

8/13 7:47

金属製の橋で渡渉。

8/13 7:49

滝行場のある枝沢との分岐。木製の橋で渡渉。

8/13 7:49

大勢の仏様。画面奥の本流も楽しそうですが、今回は華麗にスルーしました。

8/13 7:53

支流を遡ったところにある滝行場。倒木で滝はわずかしか見えませんでした。

8/13 8:07

滝行場から少し戻ったところにある左岸側の尾根に乗る踏み跡を辿りました。この階段を下らずに写真右手へ進むと・・・。

8/13 8:09

帝釈堰堤上部に至りました。
先人のレコによるとこの堰堤を越えて対岸へ渡るのが正しいルート。しかし、ホチキスにつかまりながら絶壁を下る勇気が湧かず、敗退しました。
俺って剣岳とか絶対行けない体質なんだろうな・・・。

8/13 8:27

西側斜面を強引に詰めてひよどりごえ墓園にエスケープしました。

未踏のイヤガ谷を歩くことができ大満足の山行でした。
帝釈堰堤は怖くて渡れる気がしないので封印リストに追加。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

未踏のイヤガ谷を歩くことができ大満足の山行でした。
帝釈堰堤は怖くて渡れる気がしないので封印リストに追加。