シダの海と山の神、八曽山。


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 368m
- 下り
- 368m
コースタイム
天候 | 晴れ/やや強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無し/危険箇所無し。 但し、道中落石注意の看板が多々あるので用心を。 途中、川沿いの細い道に穴が空いた箇所あり。色の紐で注意していますが跨ぐときは慎重に。 |
写真
感想
最近の山行はソロが多いので、早朝、自力で起床することが億劫でたまらない。笑。
早寝を心がけるも二度寝三昧となるケースが多々あるので情けない…。
山と睡魔と温かい布団。冬なんて大嫌いだ!笑。
今日の起床時間9時。さて、どうしたものか。
猿投は最近よく行くし近場の山探し。しばしグーグルマップとにらめっこ。
自宅から35分で行ける八曽山に白羽の矢。
300m強の低山だが、歩く距離は8kmほどで、そこそこ楽しめる山行だ。
前回は途中でコースを変えて計画通りの山行ができなかった。
今日は岩見山経由での山行をしようと思った。特に問題も無いお散歩コースだ。
名古屋IC→小牧東IC下車。そこから10分ほどで到着。いやはや…本当に近い。笑。
八曽モミの木キャンプ場へ着くと駐車場には8台ほど止められていた。
さすがに冬期は少ない。管理棟も閉まっており有料(500円)だが、無料である。
まずは林道歩き。
緩やかに登りではあるが平坦とそう変わらない。
林道下には沢があり川の流れの音が心地よい。夏場はたくさんの家族の声で賑わう場所だ。
水質もよく透明感抜群である。
2kmほど歩くとキャンプ場を横切る。少し歩くとようやく山歩きらしくなる山道になる。
分岐を八曽滝方面に行くと数分で滝に着く。
意外にも高低差のある滝で見ていても癒される。
夏場なら打たれたい気分にもなるだろう。
(滝を過ぎてトイレあり。ただし紙は無いかと…)
ここから山頂へ。
いきなり急登になり、道幅は狭く岩も少しだけ多くなる。
ようやくカラダが温かくなり、足がよく動く。そう感じたときに山頂到着である。
ただ今日は山頂よりも岩見山経由のコースを歩きたかったので、楽しめた山行になった。
(「山の神」の下にトイレあり。ただし紙は無いかと…)
岩見山からは断崖絶壁の岩がむき出しになった迫力ある山肌を見られる。
下山はそのまま岩見山からキャンプ場の巌頭洞(がんどうがま)コースの入り口へ向かう。
途中から平坦な林道歩きとなり、2kmほどで無事に下山。
風が強く顔が切れるような冷気を感じていたが、午後からの陽射しで、暖かさを感じ快適だった。
昨日と今日明日にかけ冬型が強い地方が多いと聞いていたが、
岐阜の犬山の陽気は良かった方だろう。
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