八幡平散策と藤七温泉

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 4.0km
• 登り: 110m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:51

距離 4.0km 登り 110m 下り 108m

9:24 八幡平山頂レストハウス
9:30 9:31 鏡沼分岐
9:39 見返峠
10:12 源太分かれ
10:25 10:26 陵雲荘
10:39 10:40 ガマ沼
10:48 10:51 八幡平
11:03 11:04 鏡沼
11:10 鏡沼分岐
11:15 八幡平山頂レストハウス

天候

大雨から小雨そして曇りへ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤七温泉から八幡平山頂レストハウスまで車で数分

コース状況／危険箇所等

舗装と木道中心。危険箇所は一切なし。

写真

全行程この通り、ほぼガスの中

ガスで見えませんが晴れていたら素晴らしい湿原と思う

少し晴れてきました

湿原の中のプール？

凌雲荘。田中陽希氏が一晩泊ったところ？

山頂と呼ばれる場所。ご覧の通り背景は真っ白です。

「鏡沼」有名なドラゴンアイが出来るところです。

駐車場に戻ったら日本海側が晴れてきた！

前日に泊まった藤七温泉「彩雲荘」。

デンヨー製大型発電機がうなりを上げてます。

部屋から見た野趣あふれる露店風呂。

夕食例（取り分けなので食べ放題）。右上がきりたんぽ。この他に稲庭うどんやカレーまであります。

朝食例。朝からこんなに食べることの無いほどいただきました。

陽希氏のサイン

感想

kazdonz

当初は黒谷地湿原をスタート地点とし、トレッキング後に藤七温泉泊を予定。大雨により藤七温泉に宿泊後、翌日の晴れ間にスタート地点をレストハウスとしたコースに変更。道は整備されており、ローカットの靴でも行けるレベルと認識。今回は終始ガスに覆われていましたが、晴れの時にぜひまた来てみたいと思わせる八幡平行きでした。

泊った宿のお話(こちらの方が長いかもしれません）。
藤七温泉「彩雲荘」は、テレビも無い、電話も無い、携帯電話もキャリアによるがほぼ圏外でWi-fiも無く、電気は自家発電で空調も無い質素な宿。田中陽希氏も宿泊、サインがありました。温泉は野趣に溢れ素晴らしく、メインの露天風呂は混浴、一部女性専用もあるが、女性陣もタオルを巻いて皆様楽しまれていました。湯あみ着があればなお良いですね。自分で取り分ける食事は郷土色溢れ、シンプルな料理だがこれも良い。建物も古く部屋など設備面では何も無く、一般的な評価軸では語れないが、ここに魅力を感じれば何よりの宿。お話ししたご夫婦は3回目と仰っていました。