白山

2023年08月12日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:06

6:12 別当出合
6:44 6:50 中飯場
6:47 7:00 甚之助小屋
8:23 8:30 南竜分岐
9:10 9:15 黒ボコ岩
9:42 9:50 室堂
10:30 11:00 御前峰
11:45 12:00 室堂
12:22 12:25 黒ボコ岩
15:15 別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

市ノ瀬〜別当出合はシャトルバス利用

写真

8/12 5:24

5時チケット購入5:40バス乗車

8/12 6:56

カメラマン

8/12 7:27

日差しが出てきて暑い

8/12 7:36

息子撮影。視点が低い。着眼点が面白い。

8/12 8:10

息子撮影。シモツケ

8/12 8:12

息子撮影。イタドリ？
一見どこでも生えてそうでスルーしがちですが、息子にとってはどれもこれも珍しいのでしょう。
コレ何？と聞かれたら困るやつ

8/12 8:23

息子撮影。基本的にピンボケです。ヤマハハコ

8/12 8:23

南竜分岐。

8/12 8:40

ハクサンフウロ

8/12 8:41

長くてもう嫌になってきた様子。
時間的感覚は大人と違いますよね。

8/12 8:58

別当谷。つい撮ってしまう

8/12 9:06

息子撮影。ハイマツ。敢えてこれを取る感性に関心、というかカメラで何かしら撮りたいだけかも

8/12 9:10

黒ボコ岩。まぁ登りたいよね

8/12 9:12

特等席を独善

8/12 9:23

弥陀ヶ原。ゴールが明確になってモチベーション上がった模様

8/12 9:30

岩を表現するとこうなるらしい

8/12 9:32

息子の視点

8/12 9:42

室堂到着。
ここで辞めるか、行くか？
「頂上でラーメン食べたいから行く！」とのこと。

8/12 10:00

一礼

8/12 10:08

振り返れば雲が湧いてきた

8/12 10:08

もう少し。足取りが軽い。

8/12 10:31

ヨシ！

8/12 10:31

剣ヶ峰、大汝峰

8/12 10:33

息子とツーショット

8/12 10:43

山頂から室堂

8/12 10:43

人は多い

8/12 10:43

真似して撮る

8/12 10:46

ラーメンうまい

8/12 10:59

真夏の白山もいい

8/12 12:14

室堂で県知事とすれ違い（写真は撮ってない）
五葉坂を下る。

8/12 14:21

泣きが入る。

8/12 14:40

もう少し

8/12 15:13

吊り橋こわいから走るらしい

8/12 15:16

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

今回は息子は空身で登ったので次回以降は荷物を背負ってもらう

感想

yamanoha

今月6歳になる息子と日帰り登山に出かけました。
ハイシーズンには観光地と化する別当出合起点のルートですが、自然を舐めてかかると痛い目に遭うので、装備は万全にして行けるところまで行くという計画。無理せず謙虚に。

市野瀬からシャトルバス乗車で大人と子供往復で2400円。登山客が多い砂防新道。体力づくりというより夏休みの観光と割り切ろう。
親の言うこと聞かないが子供ですが、育て方が間違っていないか日々悩む親の心情は知る由もなく、とにかく元気に育っています。

頑張りました、息子と白山（御前峰）、無事登頂です。
何回登ったか忘れたけれど、なんとも不思議な初めての感覚、これは何だろう。

山頂でラーメン食べて、室堂でおにぎりも食べて、満腹。

あとは帰るだけ。
しかしここからが長い。とくに甚之助から先は大人でも長く感じる区間だと思うので、子どもとしてはもっと時間的感覚は長く、うんざりしているのだろう。
足の踏ん張りも効かなくなって転び、いつまで経っても同じような道で疲れて、抜かされてプライドも傷ついたのか、泣いてしまいました。・・・想定内。

少し泣いてスッキリしたのか、復活して半分駆け足で、別当出合、無事帰還でした。一つ強くなりました。

自分の分身のような存在？が成長する過程を見ているからなのか、よく分からないが何故か無性に泣けてくる。歳をとった証拠でしょうか。