十勝岳（1850mまで）

2023年08月13日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:20

6:25 十勝岳新得コース登山口
12:30 12:50 十勝岳1850ｍ
17:45 十勝岳新得コース登山口

天候

雲りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新得コース登山口はシー十勝林道〜トノカリ林道〜ポン十勝川林道を通って到着。曙橋から約1時間の行程です。曙橋からすぐの所と殿狩橋の所の2か所に通行止めのロープがありますが、カギはなくすぐに外せます。通った後には張りなおしました。

コース状況／危険箇所等

笹こぎに時間がかかりました。またGPSを落とし、戻って探したのですが、見つけられず、山のゴミにしてしまいました。

写真

8/13 6:25

十勝岳新得コースの登山口付近、笹が旺盛に育っています。

8/13 6:39

樹林帯の中は基本的にはこんな感じ。

8/13 7:13

少しの距離ですが、こんな癒しの空間もありましたが・・・

8/13 7:37

いよいよ、これが有名なハイマツのトンネルが始まりました。ハイマツが切ってあるので、ルートは明瞭です。

8/13 8:06

上カメットク川の清流を聞きながら標高を上げます。

8/13 8:14

登山道が流されていたところが1か所、注意して歩きました。

8/13 8:34

遠くに一条の滝、ガスで煙っています。

8/13 9:12

こんなところを歩きました。下が見えないので足元が疎かになるとハイマツの根や雪解け水でできた穴に落ちます。足元注意ですね・・・

8/13 9:17

上カメットク川の渡渉も終わりましたが、ハイマツのトンネルは続きます。ここでGPSを落とし、1度は幸運にも戻ってありました！

8/13 10:20

ようやく藪こぎから解消されましたが、ガスで遠くがよく見えません。

8/13 10:28

うーん、今ひとつの天気ですね。でも気温は平年より低いとのこと、贅沢は言ってられませんよね。

8/13 10:39

火山の山らしい光景になってきました。火山灰に足を取られる登りです。

8/13 11:36

視界不良時には注意が必要ですね。まだこの時点では雨は降っていません。

8/13 12:24

雪渓は残っているですね・・・

8/13 12:49

時間切れで登行終了。藪こぎに時間がかかりました。

8/13 13:50

さて藪こぎの始まりです。この上のなんにもないところではGPSと指導票が大活躍しました。

8/13 15:15

一条の滝を望めるところまで降りてきました。ここでルートロスト、正規の登山道まで戻るのに苦労しました。2度目のGPS紛失！戻って探したのですが、見つけることができませんでした。山のゴミを増やしてしまいました。

8/13 16:48

結局、ガスと笹こぎの山行になってしました。山頂は取れず、時間ばかりかかり、雨まで降ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

笹狩されていると勘違いして十勝岳の新得コースを歩いてきました。実際は笹こぎで難儀しました。時間ばがりかかり、GPSの紛失のおまけつき！空いていたGPS入れから落としてしました。1度目は運よく見つかりましたが、2度目は戻って探したのですが見つけられず・・・もうもうすでに元はとっていましたが、地図データがどうなることやら。
このルートは春のスキーか紅葉目当ての秋登山が良いようです。