飯豊山〜回復3日後 夏の東北冒険〜

2023年08月13日(日) 〜 2023年08月14日(月)

• GPS: 10:57
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,031m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:01

7:30 スタート地点
12:31 宿泊地

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

3:00 宿泊地
11:00 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・特に悪いところは無し。
・岩場あり。一部鎖もある。

写真

8/13 7:30

8/13 8:05

8/13 8:06

死ぬほどアブに追いかけられたので、オニヤンマくんを初開封。たしかに若干は効果感じたが、完全にはいなくならなかった。

8/13 8:29

暑い

8/13 8:36

初の展望

8/13 8:45

めちゃ暑い。
熱中症になった人のレコを見ていたのと、実際に暑すぎて熱中症になる懸念を察知し、体力はいけるがペースダウンして0.7倍→1倍ペースに切り替える。

8/13 8:58

まさかのリアルオニヤンマが目の前に来てくれたんです。

8/13 9:07

8/13 9:27

アブに周囲をグルグルされながら歩き続けること2時間弱、本気でフラストレーションが溜まり、ここど追い払おうと試みる。笑
結果、払いきれずリスタート。

8/13 9:49

冷たくて美味しかった！ちょろちょろで。

8/13 10:12

わお！

8/13 10:36

8/13 10:46

岩陵帯もある

8/13 10:53

振り返るとここまでが1番しんどかった。

8/13 10:58

股間が濡れてる...

8/13 11:05

少し座ったらビショビショだった（汗です）。今までの登山で1番汗かいたと思います。

8/13 11:12

一応小屋には三国岳があった

8/13 11:47

8/13 12:04

右奥の高いのが飯豊山！

8/13 12:05

8/13 12:16

8/13 12:44

テント場到着

8/13 13:26

今日のセット広げてみた。これプラス1リットル水筒と、このテントであるアライテントエアライズ2-3人用。
30リットルザックに収めた。忘れ物はポカリの粉。

8/13 13:53

落ち着く。

8/13 15:00

どこの小屋もトイレがめちゃ綺麗。

8/13 17:51

晩ごはん

8/13 18:20

オコジョ！？

8/13 18:46

テン場

8/14 2:54

おはようございます。行ってきます。

8/14 3:11

🐻の💩

8/14 3:31

明るくなる前&ガスガスで、5m先までしか見えず。熊が出る懸念があったので、アタックザックだが、コースタイム1倍のゆっくりペースで進む。
ヘッテン明るいのにしたいのと、夜駆けは天気によって判断すべきか。してる方、どうしてるんでしょうか？

8/14 3:48

8/14 4:23

もうすぐ飯豊山のテンバのところで、これまで来た道を振り返った1枚。日の出前、唯一の晴れ写真。

8/14 4:29

ここのテンバも良さそう。晴れてれば日の出丸見えそう。

8/14 4:51

登頂！ガスガス。お目当ての飯豊連邦の稜線は見れず...

8/14 5:31

山頂の小屋には神社が。

8/14 5:46

8/14 5:55

高山植物が綺麗

8/14 6:02

こんな岩場も登りました

8/14 6:33

熊のフンは計3ヶ所。直近ではないそう。当日とかだと、もっとホヤホヤらしい。

8/14 6:43

撤収

8/14 7:23

食料足りない懸念があり、ヌードル食べちゃいました（結果、買わなくても足りた）。なんと、カップ麺じゃ朝ごはん足りないでしょと、ご飯1杯もつけてくれました...泣

8/14 8:47

下山路。左を見ると沢

8/14 9:08

地味にアップダウンがあるのよね...

8/14 9:42

恵の水。ちょろちょろで。

8/14 11:01

下山！久々に心の底から笑えていない写真で、やや渋そうな表情。思ったより辛くて（当初は辛いと思ってなかった）、お疲れ様でした。

8/14 11:21

この後全身川に入りました。気持ち良すぎた！

8/14 12:54

とんかつをペロリ。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

かね

病み上がり3日目。2日目(土)に那須岳に出かけ、月曜まで休み予定と時間があるので、そのまま北上しようと思い、未到の100名山に行こうと思い飯豊山に来ました。

飯豊山といえば、綺麗な山脈のイメージが強すぎたけど、それが始まるのは山頂の1時間手前くらいで、そこまでの登りがしんどかった...
標高600mからという猛暑さや、アブが2時間くらいグルグル回りを周遊し続けるストレス、地味に続くアップダウンなど、想定きれなかった負荷に完全にやられました。

とはいえ、初のソロ登山（前日の那須岳に続いて）、マイペースで進み、2人用アライテントで担いだビールを飲むなど、満喫できました。
展望こそなかったけど、山頂小屋で主のおじさんに言われた通り、3回登れば慣れる（なんなら2回目でも頑張れそう！）と思ったので、次の楽しみに。

辛かったと感じた割にコースタイム0.7-0.8倍とのことで、ソロ登山で自身のペース感も知ることができました。
また今度、よろしくお願いします。