記録ID: 58314
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雪山ハイキング
札幌近郊
荒井山(185m)
2010年03月09日(火) [日帰り]
- GPS
- 00:29
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 110m
- 下り
- 101m
コースタイム
6:30自宅-6:48荒井山頂上6:49-少年ジャンプ台6:53-住宅地7:00-自宅7:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
3月と言うのに2月並みの冷え込みです。 雪が締まっていることを予想して、また荒井山を ぐるっと一回り。堅雪の上に3センチほどの雪が載った状態。 |
写真
感想
ジェイの朝散歩で、荒井山緑地へ。2月並みの冷え込みで
斜面が堅く締まっています。つぼ足でも埋まらないので
荒井山頂上から右手の稜線へ歩いてみることに。
前回はジャンプ台の手前の斜面をジャンプ台に沿って
下りましたが、今回はジャンプ台を潜って奥の稜線を
歩いてみました。真冬なら雪が深くて歩くのが大変そうだし
夏なら藪で入り込むのも憚れるでしょうが、
今時期の朝の冷え込みは、グッドタイミングですね。
景色も見えるし、足元は埋まらず滑らず快適です。
何年も見続けている荒井山、なんで今まで歩いてみようと
しなかったのか不思議なコースです。
今時期の定番散歩コースになりそうです。
***荒井山の歴史***
荒井山は古くからの土地所有者の姓名にちなむ。戦後の農地改革で5人の耕作者に分けられた後、
札幌市が土地を買い取って公園化した。このため、周辺部の宅地化の波に呑まれず、永く市民スキー場として残った。
1929年、当時世界一流とされた北欧ノルウェーの選手団がスキー技術指導に来て、荒井山に雪を積んだジャンプ台を造って見せ、
ジャンプ技術とノルウェー走法を教えた。この時に造ったジャンプ台は木造の櫓を組んだ40メートル級シャンツェでもちろん札幌随一であり、
秩父・高松両殿下の来道を記念して「荒井山記念シャンツェ」と命名された。
*道新円山インフォメイションセンター・円山物語より
http://www5.ocn.ne.jp/~doshinmy/story/story.html
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