雌阿寒岳

2023年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 792m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:20

7:01 雌阿寒温泉コース登山口
7:24 7:24 雌阿寒温泉2合目
7:33 7:33 雌阿寒温泉3合目
8:01 8:11 雌阿寒温泉5合目
8:46 8:47 雌阿寒温泉8合目
9:13 9:18 雌阿寒岳
9:39 9:40 雌阿寒温泉8合目
10:14 10:15 雌阿寒温泉5合目
10:39 10:49 雌阿寒温泉3合目
10:56 10:56 雌阿寒温泉2合目
11:18 11:18 雌阿寒温泉コース登山口
11:21 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

温泉コース駐車場
マップコード（783　823　132　＊82）

コース状況／危険箇所等

難しいところはありません。

写真

8/15 6:54

温泉登山口駐車場からスタートです。

8/15 7:00

登山口は駐車場の手前約100mのところ。

8/15 7:00

分かりやすいです。

8/15 7:02

ここでも入山届に記帳します。計画書を入れる場所はありません。
「落とし物入れ」があります。

8/15 7:03

最初は樹林帯を歩きます。緩やかな登り。

8/15 7:13

活火山であることを実感。

8/15 7:50

お天気は上々。

8/15 8:10

5合目。休憩適地。

8/15 8:14

森林限界。ちょっとした岩場もあり。

8/15 8:28

6合目。緩やかな登りが続く。

8/15 8:33

風がでてきた。

8/15 8:35

7合目。

8/15 8:35

至る所に注意喚起。自己責任で登ります。

8/15 8:40

いよいよ風が強くなってきた。

8/15 8:41

ものすごい勢いでガスが流れて行きます。

8/15 8:59

9合目。先行者がバランスを崩したがなんとか持ちこたえた。同じ場所に行くと私も風に煽られバランスを崩しかけた。この場所は風の通り道なんだなぁ。

8/15 8:59

あの上が山頂かな。

8/15 9:08

お鉢の縁に着いたようだ。砂礫が顔に当たって痛い。

8/15 9:12

ロープを頼りに進む。眺望なし。噴気孔から「シューシュー」と勢いのある音だけが聞こえる。

8/15 9:13

まともに立って歩けない。耐風姿勢で進む。

8/15 9:14

山頂だ。

8/15 9:15

粉々でした。

8/15 9:15

記念写真を撮ったらすぐ下りることにした。

8/15 9:15

御鉢周回は諦める。阿寒富士は次回に。

8/15 9:18

皆さん頑張ってます。

8/15 9:31

下山開始。

8/15 9:31

一瞬の晴れ間。

8/15 9:46

シェードランプのような機器。山体膨張観測等の地震関係なのでしょう。

8/15 9:47

岩の上に設置してある。かわいらしい形。

8/15 9:50

温泉コース登山口を見下ろす。溶岩流の痕跡をはっきりと見て取れる。

8/15 9:50

だんだん風が弱まってきた。

8/15 11:17

ようやく登山口に戻ってきた。無事に戻れて嬉しい。

8/15 11:20

登山バッジは、登山口出てすぐ隣の国民宿舎「野中温泉」で。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

あしたか

台風7号の影響により、予定していたニペソツ山は諦めた。
どこか登れる山はないかと探していたら、道東の一角、雌阿寒岳のお天気は良いらしい。
車を飛ばし、7時からのスタート。
お天気は良いし、ゆるゆる行けると思っていたら、登るにつれ強風。
また、強風に加えて砂礫が身体に当たって痛かった。
いかに安全を保つか考えながらの山だった。

強風とガスガスで眺望はなかったけれども、噴気孔からの凄い勢いのある噴気音に、火山を歩いているという実感があった。

良い山旅でした。