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Yamareco

記録ID: 58348
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

神社山(237m)

2010年03月10日(水) [日帰り]
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GPS
01:00
距離
1.5km
登り
160m
下り
160m

コースタイム

6:10自宅-6:40神社山6:40-住宅地6:49-自宅7:10
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
朝飯前シリーズ(^_-) 今朝も冷え込みが厳しく、堅雪なので
つぼ足です。結構誰かしら登っているのですが、今朝は足跡が
一切ありませんでした。円山西町と宮の森の境界辺りから取り付きます。
宮の森と円山西町の境にある、遊歩道の辺りから取り付く(6:14)
宮の森と円山西町の境にある、遊歩道の辺りから取り付く(6:14)
すぐ林道あとのような所を横切ります(6:19)
すぐ林道あとのような所を横切ります(6:19)
取り付き地点を見下ろしています(6:20)
取り付き地点を見下ろしています(6:20)
顕著な尾根をガシガシ登ります。5cmほどの積雪の下は堅い雪面で、キックステップが入らない(+_+)(6:21)
顕著な尾根をガシガシ登ります。5cmほどの積雪の下は堅い雪面で、キックステップが入らない(+_+)(6:21)
右手の木立の向こうに、三角山と荒井山スキー跡地の白い斜面が見えます(6:24)
右手の木立の向こうに、三角山と荒井山スキー跡地の白い斜面が見えます(6:24)
緩急はあるものの、結構な斜面です(6:33)
緩急はあるものの、結構な斜面です(6:33)
藻岩山は左手の木立の向こうに見えます(6:33)
藻岩山は左手の木立の向こうに見えます(6:33)
あまり大きな木がないですね(6:36)
あまり大きな木がないですね(6:36)
少し雪庇っぽくなっているけど、木々もあるので危ない感じはしません(6:36)
少し雪庇っぽくなっているけど、木々もあるので危ない感じはしません(6:36)
頂上かな(6:38)
頂上!(6:39)
振り返って円山方面(6:40)
振り返って円山方面(6:40)
その右に藻岩山(6:40)
その右に藻岩山(6:40)
奥の尾根を下りましょう(6:41)
奥の尾根を下りましょう(6:41)
こちらも顕著な尾根です(6:41)
こちらも顕著な尾根です(6:41)
おや、ケルンがあります(6:42)
おや、ケルンがあります(6:42)
なんの意味があるケルンなんでしょうね(6:42)
なんの意味があるケルンなんでしょうね(6:42)
そのままなんとなく尾根を下ってます。木立の奥に宮の森中学校が見えてます(6:45)
そのままなんとなく尾根を下ってます。木立の奥に宮の森中学校が見えてます(6:45)
よそのお庭に出そうになったので、少し右へよけて無事車道に出ました(6:49)
よそのお庭に出そうになったので、少し右へよけて無事車道に出ました(6:49)
また車道歩きです(6:50)
また車道歩きです(6:50)

感想

北海道神宮の山なので、神社山。神宮にお参りすると
第二鳥居の所から本殿を見ると、本殿の上に神社山の頭が見えてますよ。
夏道はありません。雪のある時、春の堅雪の時期が登りやすいです。

神社山に登るのは2回目です。初めて登ったのは、ずいぶん昔、
先代のゲンが4・5歳の時だったから、10年以上前かもしれません。
その頃は、春の堅雪時期の雪山ハイクを始めたばかりでした。
今回と同じ所から取り付いたけど、急斜面に結構ビビりながら
頂上の木々の煩さに、一度登ればいいわと思ったのを思い出します。
その時はピストンでもどっています。

この頃は、住宅地が傍まで迫り、ワンコが走り回るスペースが
あまりないので、登る気がしない山になってました。
最近のドアトゥドア登山の一環で、登ってみました。
身近すぎて、地図・コンパス不携帯です。
ジェイの朝散歩で、地図・コンパスは普通持たないし。。。

取り付いてすぐ林道らしき跡を横切ります。そういえば第二次世界大戦の時
山腹に戦車が走る道が作られ、防空壕もあったとか聞いたことがあります。
そのあとなのかもしれません。

5cmほどの雪の下は結構堅く、キックステップが入りません。
10年履いている、ソレルのカリブーがヘタっているせいかな、。
愛犬のジェイを見習い、四足で進みます(^_^;)
木々もあるので捕まるのに不自由はしないし。

顕著な尾根をグイグイ登ります。円山より高いけど、登り口が
高い(80mぐらい?)ので、あっという間に頂上到着。
木立ち越しに景色は見えてますが、相変わらずイマイチですね。
人間の足跡は一切なかったのですが、悔しいかなワンコと思われる足跡が
結構あちこちついています、頂上にも!神社山を散歩コースにしている
幸せなワンコがいるんだね。でも、人間の足跡なしとは、不思議なワンコだ。

反対側へ降りてみます。広い尾根を選んで降りているうちに
予想していた隆光寺への尾根じゃなく、宮の森中学校方向の尾根に
載っていました。隆光寺から取り付く方が多いのですが、
宮の森中学のルートは聞いたことがなかったので、
どこぞの庭か塀にぶつかるのではと心配しましたが、
すんなり道へ降りれて良かったです。

ちっとあっけなかったかな。機会があればお寺の方の尾根に
抜けてみたいです、というか、お寺側から登って、
今日の取り付き地点に降りてみようかな。

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