烏帽子岳と湯ノ丸山

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 636m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:28

9:43 烏帽子岳登山口
9:56 9:56 臼窪湿原分岐
10:12 10:12 中分岐
10:56 11:02 小梨平分岐
11:41 11:43 小烏帽子岳
11:55 12:29 烏帽子岳
12:42 12:42 小烏帽子岳
13:08 13:08 小梨平分岐
13:48 14:15 湯ノ丸山
14:47 14:48 鐘分岐
14:58 14:58 ツツジ平駅
15:08 15:08 地蔵峠駐車場
15:11 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場は空いていた

コース状況／危険箇所等

高山植物を楽しめる安全お手軽登山コース

写真

8/18 9:57

湯ノ丸キャンプ場から始まる

8/18 10:13

マルバダケブキ

8/18 10:15

ヒヨドリバナ

8/18 10:29

シャジクソウ

8/18 10:34

ハクサンフウロ

8/18 10:34

ウスユキソウ

8/18 10:38

トモエシオガマ

8/18 10:45

キオン

8/18 10:52

クサボタン

8/18 10:54

烏帽子岳が見えてた

8/18 10:55

ワレモコウ

8/18 10:55

ヤナギラン登場

8/18 10:57

ピンクが空に映える

8/18 10:59

8/18 11:07

ミヤマシシウド

8/18 11:07

ゴマナ

8/18 11:12

ハバヤマボクチ

8/18 11:13

ヤマハハコ

8/18 11:13

カワラナデシコ

8/18 11:14

クガイソウ

8/18 11:23

ハクサンシャジン

8/18 11:26

小烏帽子

8/18 11:32

ウメバチソウ

8/18 11:32

8/18 11:33

8/18 11:40

小烏帽子から烏帽子を望む

8/18 11:41

なんだかまだ遠い

8/18 11:43

8/18 11:49

岩の多い登り

8/18 11:51

イワインチン

8/18 11:53

8/18 11:55

烏帽子岳到着

8/18 11:56

素晴らしい眺め

8/18 11:56

ただし主たる高山は全て雲の中

8/18 12:22

マツムシソウ天国

8/18 12:23

8/18 12:24

8/18 12:26

シモツケ

8/18 12:26

8/18 12:34

何とびっくり。コマクサがまだ咲いている

8/18 12:42

リンドウ

8/18 12:44

西篭ノ登、篭ノ登、見晴岳など

8/18 13:02

8/18 13:03

8/18 13:42

湯ノ丸山への急登。風が通らず疎林なので暑かった

3/25 12:04

昨年3月、ほぼ同じ場所の写真。この時は西風が吹き付け寒かった

8/18 13:45

山頂だ。ハナがグングン引っ張る。暑くないのか？

8/18 13:46

はなにとっては3回目の登頂。浅間山は雲の中

8/18 13:48

烏帽子岳方面。雲がなければ北アルプスが連なるが…

3/25 10:29

昨年3月。御嶽、乗鞍、穂高、槍など

8/18 13:50

北峰。四阿山は完全に雲に隠れた

3/25 10:51

昨年3月の北峰

8/18 14:18

さて、下るとします

8/18 14:28

ここにもヤナギランの群生。イタドリと共に

8/18 14:59

最後はゲレンデを駆け降りる。開けた場所だとなぜかテンションが上がるはな

8/18 15:00

一日山を歩いたというのに元気だ

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

hananao

このところ山の天気が不調だ。午前中は少し晴れてもすぐ雲がかかり午後から雨の場所が多い。お天気ナビゲータであちこち調べていたら、近郊では湯ノ丸周辺だけが夕方まで好天、見晴らし予報も悪くない。ということで烏帽子岳と湯ノ丸山を周回することにした。

これまで何度か訪れた山域だが、積雪期や秋が多く、盛夏は初めてかもしれない。ただ天気だけで選んだようなものだったが、やはり山は季節を変えて登るべきものだと改めて思った。こんなに花が多いとは。最近はシカの食害で笹ばかり目立つ山が多いが、これだけお手軽に登れるのに多種の高山植物が咲く山は貴重だ。すでに花期が終わった植物も多く見受けられたので、今度は少し早めに登ってみたいものだ。