縞枯山・北横岳

2015年01月31日(土) 〜 2015年02月01日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:50

11:30 北八ヶ岳ロープウェー頂上駅
11:50 12:50 縞枯山荘
14:00 14:20 縞枯山
15:20 縞枯山荘

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:10

7:30 縞枯山荘
9:00 9:10 北横岳ヒュッテ
9:30 9:40 北横岳
10:40 北八ヶ岳ロープウェー

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

縞枯山：2日前の雪で途中からラッセル
北横岳：ヒュッテより上、足跡なし

写真

1/31 11:34

お決まりの1枚からスタート。

1/31 12:49

縞枯山荘で昼食後、縞枯山へ。登山口近くでの1枚。

1/31 13:02

前を行くおばちゃん2人が道を切り開いて行く。が、途中でリタイア。我々がラッセル開始。

1/31 13:16

初ラッセルという事もあり、道に迷う。

1/31 13:54

少し戻ると道らしき跡が・・・。

1/31 13:35

半分くらい登った所で、バテテしまう。先輩と交代。

1/31 13:54

元、サッカー部の先輩は早すぎてついて行けず。

1/31 14:04

頂上直下、後ろから知らないおっさんがラッキーとばかりに追いつく。この辺が一番傾斜がきつく、積雪も多い。

1/31 14:03

頂上。

1/31 14:04

頂上。

1/31 14:06

初ラッセル3人組。

1/31 14:12

茅野市？

1/31 14:14

1/31 14:21

天候が崩れそうなので、茶臼山はあきらめて撤退。傾斜がきついせいか3人とも転倒。

1/31 14:34

道のある所を通るのは楽だなと改めて実感。

1/31 14:42

油断しているとはまってしまう。が、何故かうれしいそう。

1/31 14:44

1/31 14:45

1/31 14:56

また、はまってしまう。

1/31 14:56

抜け出そうとするが、上半身もはまっていく。

1/31 15:11

今度は、後輩がはまってしまう。

1/31 15:11

もがくと、胸まで落ち込んでいく。

1/31 15:23

やっとついたぜ〜。今夜の宿泊場所、縞枯山荘。個室を予約していたが、寒くてしょうがない。豆タンが唯一の救い。

2/1 7:34

翌朝、山荘前から縞枯山方面。

2/1 8:01

ロープウェー方面へ。

2/1 8:01

坪庭から縞枯山方面。

2/1 8:01

坪庭。

2/1 8:02

坪庭から北横岳登山口方面。

2/1 8:33

登りから15分程の所。

2/1 8:50

登りから15分程の所。

2/1 8:58

ここからの1枚が渋い。

2/1 9:34

ヒュッテより上はトレース跡なし。12本アイゼンでよかった。

2/1 9:31

半端でない風。誰だかわからない。

2/1 9:28

でも、景色はすごい。

2/1 9:33

南八ヶ岳方面。

2/1 9:33

エビフライ。

2/1 9:34

蓼科山。北アルプスは見えず。

2/1 9:38

寒いので、早々に撤退。

2/1 9:38

でも、満足。

2/1 10:05

上から坪庭を見渡す。ここからの眺めが一番であった。

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D80 NIKON CORPORATION

感想

fredy727

甲府からなので南諏訪ICで下りた所、2日前に降った雪が思ったよりはけてなく、登り坂の信号で止まってしまうと2駆の我車は空回り。人生　初チェーンを取り付ける。2年前に購入し取り付けの説明を聞いていたが、当然の如く覚えていない。簡単な取説を見ながら1時間かけて取り付け完了。北八ヶ岳ロープウェーに大幅に遅れて到着。しかしロープウェー山麓駅までの道で空回りしている車を見ると、チェーンを付けて来て良かったと感じる。山頂駅で降りて宿泊予定の縞枯山荘に向かうが、思ったよりトレース跡が少ない。山荘からもトレース跡が少ないと感じながら登って行くと、途中で無くなってしまった。人生初のラッセル。案の定、道に迷い引き返そうとすると、赤テープ発見。よく見ると道らしい跡が何となく残っていた。頂上直下の10m位の急登では雪も多くスノーシューがうまく絡まず。頂上に到着するも天候と体力と相談した結果、茶臼山に行く事はあきらめて下山。作った道を降りていくが、折角なのでパフパフの雪の上を歩くと、何回ハマってしまった事か。山荘に泊まっていく事で時間的にも余裕があり、男3人が子供になったひと時であった。
翌日の北横岳への道は狭いので、すれ違い際には注意。有名な頂上の強風には寒さ対策を十分に。

コメント

ゲスト

今年の雪…
ベタ雪みたいですね><;
それは苦労した事でしょう^^ お疲れさまでした。

踏み抜いたのは、吹き溜まりでしたか？

fredy727

こんばんは
今年の雪は思っていたよりパウダーですよ。さすが八ヶ岳。場所に関係なくはまりました。特に坪庭から北横岳への登り口の吹き溜まりは怖い位　落ち込みました。