トレース無しの地蔵岳

2015年02月02日(月) [日帰り]

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• 距離: 2.6km
• 登り: 248m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

10:20 新坂平駐車場
11:40 11:50 地蔵岳
12:30 新坂平駐車場

冬に赤城へ登るのに車でのアプローチは、スタッドレスが必須
厳冬期は下界より約20℃低いと思って、防寒対策を万全に

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません

写真

2/2 12:54

新坂平Pには自分の車以外なし
−10℃の表示が近くに

2/2 12:19

初おろしのMSRデポで出発

2/2 10:34

どこから進んでいいか？

2/2 10:49

赤テープがあった。これで登れる

2/2 11:33

目印無くなれば勘で

2/2 11:49

山頂付近が見えてきたけど、白一色
この巨大で真っ黒なパラボラアンテナに対面して怖かった

2/2 12:01

ブリザードの一歩手前
視界50mかな　すぐ引き返す

2/2 12:16

登りのトレースが風で無くなり、わかりにくい所も

2/2 12:29

駐車場に近づくとやっと明るい尾根と明瞭なトレース

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

fujion

スノーシューを初購入し、デビューに選んだのが赤城山、地蔵岳
30年以上前に当時スキーリフトがあって、スキーのついでに登って2度目
雪雲の中、案内板からトレースもなく止めよう、と思ったけど、少し進んだら
ありがたい赤テープが。これで味方をもらって山頂に到達　視界ゼロに近い
スノーシューだからと、ズボッとならないだろうと思ってたら、雪質によっては
ふきらはぎまで潜ってしまった。急斜面の登りで滑ったりしたのもMSRエポのスノーシューは安いタイプで横の爪が一列しかないからかな？と・・。
　とにかく風が冷たく、厳冬期の気温で足の指も凍傷の前兆に
　でもトレースの無い一つの山を登頂でき、スノーシュー歩きが楽しかったので満足