北摂・岩ヶ谷山→大部峠→経堂の辻→×雨森山

2015年02月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:59

距離 15.9km 登り 1,246m 下り 1,228m

7:53 スタート地点
13:52 ゴール地点

07:37能勢電日生中央駅 09:08△225.8M(上原)　09:21岩ヶ谷山 10:19大部峠 10:39⇔△303.2M(上阿古谷)　10:58峠 11:58経堂の辻 12:46雨森山途中引き返し 13:54日生中央駅
31760歩

写真

2/4 8:03

能勢電日生中央駅から近畿自然歩道に入る。
登校する中学生達とすれ違う。

2/4 8:08

内馬場集落の入口。向こうに見える山が最初に目指す△255.8M(上原)か？

2/4 8:20

内馬場を過ぎると地道になり、橋を渡ると直ぐに左からの林道？に入る。

2/4 8:23

直ぐに頑丈に張り巡らせた金網に突き当たる。ここ右の尾根末端に取り付くのだが、テープや確りした踏み跡も見つからない。

2/4 8:35

テープはあったが、樹木調査？用のテープだった。踏み跡が出てきて少し辿るも、あらぬ方向に行っているようだ。意を決して直登で藪漕ぎを始める。登り初めだから体力は十分。

2/4 9:08

勾配緩くなり山頂部に着く。細木に黄、赤のテープがある。△か？少し早すぎる。踏み跡も見付からず磁石で確認。もう少し北へ薮を漕ぐと伐採された平地に△255.8M(上原)だった。

2/4 9:08

唯一の標識。どこからのルートで登ってきたのか？
北北西の尾根筋を進む。ブッシュは無くなって歩きやすいが踏み跡は薄い。

2/4 9:21

岩ヶ谷山は双子状の山頂になっている。△は無い、西方角のピークへ山頂らしいところにテープのみひき返す。
北北東方向に尾根筋を辿るも少し狂い尾根を変えてブッシュかぎながら下る。下に工事中の音、山道に降り右へ行くと近畿自然歩道に出る。大部峠へ。古の能勢街道で歩きやすい

2/4 10:19

峠の古井戸。何かいわれがあるらしい。

2/4 10:39

峠から西上に△がある。先年 自然歩道を歩いて峠に行き着いた時、△があるので登り始めたが、それまでかなり歩いてきたので直ぐに諦め今回になる。相変わらず踏み跡が無いも尾根筋を外さず行く。一旦下ったところに山道が横切っているはずだが痕跡もなくなっている。
刈払われた山頂部に△303.2M(上阿古谷)があった。
国地院の「基準点データ」には記載がない。△は記載されているのに！？まさか記載漏れではないだろうに？

2/4 10:58

大部峠　　峠に戻り向かいの尾根に取り付く。相変わらず時折の踏み跡、テープも見付からない。途中昼食。

2/4 11:59

かなりの登降で「経堂の辻 P427M」立派な標識があった。皆　どんなコースで登ってくるのか？
最後の雨森山へ。少し戻り山腹を行けばいいのだが、踏み跡も不鮮明、テープもなし。正面に雨森を見て方角を定め降る。やっと山道に出るも雨森の道が分からない行きつ戻りつ、もう一段薮を漕ぐと又横切る山道に出くわす。少し足が攣ってくる、帰る時間も気になりだす。良い口実が出来た。地図を点検して近畿自然歩道の内馬場への道を行く。

2/4 12:46

分岐で→雨森山の標識。欲が出て登り始めるが直ぐに足が引き攣り始め完全に諦める。戻る。
過去に薮ルートを六時間も登り、途中二回も足が引き攣った事があった。いろいろ原因があるだろうが、出来るだけバランスよく、リズミカルに登降を心がけているが、今日の様な藪漕ぎ、つま先直登の繰り返しが原因か？
よく分からない。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

先週に続き北摂の山へ。個々の山(山名、△etc）のルートはあるものの、尾根筋を辿るルートは踏み跡薄く、テープ類も僅かだ。低山(里山)は難しい。一旦里近くに下りて又登り直すのも体力がいる。