記録ID: 585234
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
厳冬期の谷川岳！（天神尾根から往復）
2015年02月07日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
NARU24
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 806m
- 下り
- 806m
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天神平0925
肩の小屋1100
オキの耳などを散策1100〜1345
肩の小屋1345
天神平1425
肩の小屋1100
オキの耳などを散策1100〜1345
肩の小屋1345
天神平1425
| 天候 | おおむね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
多くの入山者によりトレースは十分あり。 |
写真
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拡大するとこのとおり。
肩の小屋や、頂上付近の指導標が見える。
トレースはこの時点ではなさそうだが、これだけ天気がよければ大丈夫？
肩の小屋や、頂上付近の指導標が見える。
トレースはこの時点ではなさそうだが、これだけ天気がよければ大丈夫？
さっそく登り始める。
トレースはしっかりありこれなら安心。
熊穴沢避難小屋の手前には切れ落ちた場所があり要注意。
トレースはしっかりありこれなら安心。
熊穴沢避難小屋の手前には切れ落ちた場所があり要注意。
熊穴沢避難小屋。
玄関が掘り出されて入れるようになっていた。
数少ない平坦地ということもあり休憩している人も多い。
玄関が掘り出されて入れるようになっていた。
数少ない平坦地ということもあり休憩している人も多い。
最高峰のオキの耳へ向かう。
途中には盛大にクラックが入っており要注意。
歩きやすそうでも雪庇崩壊ラインへは絶対に近寄らないのが大切だ。
途中には盛大にクラックが入っており要注意。
歩きやすそうでも雪庇崩壊ラインへは絶対に近寄らないのが大切だ。
トマの耳へ戻る。
よくみるとオキの耳から絶壁方面へ滑降した跡が4本ある。
斜度300％くらいの斜面（というか崖）を滑降するのはすごい。
よくみるとオキの耳から絶壁方面へ滑降した跡が4本ある。
斜度300％くらいの斜面（というか崖）を滑降するのはすごい。
と、ここで、BCボーダー2名が同じくオキの耳から絶壁にダイブ！！滑降していくが落ちる雪煙のほうが速いのが恐ろしい。
感想
これまで谷川岳は20回くらい登っているが、
厳冬期に行ったことはなかったので、登頂の機会を伺っていたところ。
今回好天の日にチャレンジして無事に登頂できた。
厳冬期の谷川岳に登頂できて大満足！
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