段ヶ峰、近場で素敵なスノーシューフィールド

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.3km
• 登り: 866m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:30

8:01 生野高原登山口
9:16 9:22 達磨ヶ峰
11:27 11:31 フトウガ峰
12:50 13:05 段ヶ峰
13:40 13:40 フトウガ峰
14:52 14:53 達磨ヶ峰
15:31 生野高原登山口

天候

午前中晴れ、午後やや雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

播但道生野ランプからトンネルを越えれば登山口まではあっという間。
ただし、登山口直前の道路は傾斜がキツく、早朝は凍結している事もあるのでスタッドレス必須。
登山口にはトイレは有るが、覚悟が必要。

コース状況／危険箇所等

達磨ヶ峰を過ぎると、馬の背を歩くことになるが雪庇に注意。

写真

2/7 7:56

登山口にある案内図
このすぐ右に登山口があります。

2/7 8:21

急登を登る途中、天気もよくテンションアゲアゲ

動物の足あとが至る所に

雪深〜い

2/7 9:05

スノーシュー履きます

2/7 9:18

この雪の量、標高1000m付近とは思えません

2/7 9:19

きた道の後ろを振り返ると絶景

2/7 9:22

雪庇ができています

雪庇のすぐ横を歩いていきます

2/7 9:48

植林帯もまた良し

2/7 10:26

あまのっちがどんどん歩いてゆきます

2/7 10:58

樹の雪が解けてつららが出来てます

2/7 11:06

後ろを見ても足あとのないフィールド

2/7 11:07

前を見ても足あとのないフィールド

2/7 11:20

あまっち

まっち君（私）

2/7 11:30

フトウガ峰
ここから段ヶ峰まではスのシューパラダイス
ここは標高1100mですよ

2/7 11:48

向こうに見えるのが段ヶ峰

2/7 12:10

お腹が減っては前に進めません。

2/7 12:52

目的地、段ヶ峰山頂

2/7 12:54

一応ポーズ

2/7 12:59

2/7 13:00

パノラマ写真

撮影機器：

Xperia Z1 SOL23 au SONY

感想

うえちゃん

1月3連休に信州へスノーシューを楽しみに出かけたが、天候不良と体調不良で不完全燃焼に終わったため、リベンジを計画していたところ、フェイスブックの山友から段ヶ峰を教えてもらい、ターゲット決定。
しかし、大阪からも近く標高もそんなに高くない山域でスノーシューが楽しめるか若干不安なまま出かける。
今回の相棒は3連休に同行し、同じく不完全燃焼のあまのっち。

登山口近辺には少ししか雪がなく疑心暗鬼のまま急登を登ること45分ぐらいで積雪が多くなり、スノーシューを履く。
そして急登を上り詰め達磨ヶ峰に到着。
ここからは素敵なスノーシューパラダイス。
わざわざ遠くまで出かけずとも、こんなところに素敵なフィールドがあるなんて。
ここから段ヶ峰までは多少のアップダウンはあるものの、登山口からの急登からすれば許容範囲。
段ヶ峰の手前でフトウガ峰を通るが、そこからは笑えるぐらい素敵なフィールド。
関西にこんな素敵なスノーシューフィールドがある事を今日まで知らずに居たことが悔やまれる。

こんな情報を教えてもらったのがFaiceBookの登山コミュニティ
　　みんなの登山部
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コメント

take_y

羨ましい〜
まっちさん

こんにちは。1,100mでスノーシューパラダイスとは羨ましいですね〜。
危険個所はないのでしょうか？眺めも最高ですね
私のスノーシューはこの週末まで冬眠記録更新中です。