記録ID: 58757
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山滑走
札幌近郊
手稲ネオパラ
2010年03月06日(土) [日帰り]
tomotin
その他1人
コースタイム
登山口12:30過ぎ 山頂15:00頃 登山口 忘れちゃいました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
以前登った時と途中から違うコースのトレースが付いていていました。 |
感想
本当は違うところに登る予定でしたが
視界不良のため札幌に戻ってきて
初の山スキーの練習に行ってきました。
ここならいっぱいトレースが付いているので地図を用意していなくても大丈夫。
と、たかをくくったのですが
途中から知らないとこに向ってトレースが付いているので
それについて行ってきました。
最後のほうの急斜面を巻いて
使われなくなったゲレンデの上に着いちゃいました。
おかげであの急斜面を登らずにすみました。
結局山頂まで行けて良かったです。
そして初のスキーですが
数年ぶりのスキーでしかもカービングなんて初めて。
それなのにいきなり山でお試し。
登るのは何とかなりましたが
スノーシューのほうが身軽ですなぁ。
ラッセルがなかったからだというのもあったでしょうが。
スノーシューだとハイキング程度の山ね、なんて思っていたのに
結構きつかったですよ。時間もかかったし。
滑るのはキャ〜〜〜〜スピードに付いていけない。
下手だとは思っていたけれど
こんなに下手なのかと身につまされました(泣)
どれだけ転んだことやら…
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山スキー、デビューしたんですね。
おめでとうございます。
時間が無いので後でコメントしますね。
ネオパラを「スノーシューだとハイキング程度の山ね」
なんて、やはりそこ力ありますね。
最近、札幌の女性が6大陸最高峰登頂なんて記事出ていましたが、それに続いて行きましょう。
ホントゆっくりしか登れないんですよ。
スキー、上達しなくちゃ
いつかは怪我で降りられなくなりそうです
大きな怪我だけは、自然の中での遊びではしては、いけないと思っています。
登山に行って出会う山スキーヤーの多くは斜滑降、ボーゲン、またはスピードをコントロールして安全に降りてきてますね。
山スキーとスノーシューがどちらが優位か?はネットでいろんな事が出ていますが、私もtomotinさんと同じで藪のこんだ所や何度もジグを入れる所なんかは、スノーシューのほうが身軽で歩きやすいですね。
スノーシューから山スキーだと足にかかる重さが増えるから慣れるまでは疲れるかも知れませんが、下山時の滑降や登り返しにはスノーシューでは与えられないアドヴァンテージがあると思いますよ。
スピードのコントロール、これも結構難しいんです。
それに気がいってると曲がれなかったりもして…(苦笑)
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