記録ID: 5876900
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2023年08月27日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
白駒池入口駐車場には9時頃に到着.登山口駐車場情報には「夏季シーズンは早い時間に満車になる」と書いてあったので駐車できるか心配だったが、未だ7〜8台位の空きがあった.1日600円.
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 白駒池周辺の遊歩道は木道が整備されていて歩きやすい.白駒池から白駒ニュウ分岐間は所々ぬかるんでいて、濡れた岩や丸太は滑りやすい.白駒ニュウ分岐からニュウ山頂までは大きな岩がゴロゴロしていて傾斜もきつく初心者には厳しい.ニュウ〜中山間は岩が少なく傾斜も緩いので比較的歩きやすい.中山〜高見石間と高見石〜白駒池間も大きな岩がゴロゴロしていて、白駒池周辺のハイキングの延長で登って来ると下りで苦戦する. 登山ポストはおみやげ屋にある.横のトイレの使用料は50円. |
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過去天気図(気象庁) |
2023年08月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ |
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写真
感想/記録
by whitefox727
駐車場が空いているか不安だったが無事駐車することが出来た。駐車場の標高は2094mで車から降りた時は少し肌寒く感じられた。幻想的な苔の森を通って白駒池に向かう。暫く池の周りの遊歩道を歩いたあと、白駒荘方面とは道を分けニュウ・稲子湯方面に向かう。所々ぬかるんでいる。濡れた丸太や石で滑り易い。白駒湿原を抜け稲子湯との分岐を過ぎると大きな岩がゴロゴロした道に変わり傾斜も急になる。
樹林帯を抜けると視界が開け目の前にニュウの岩峰が現れる。ニュウの頂上には360度の大パノラマが広がる。右手に天狗岳、その奥に硫黄岳、遠くに南アルプスを望み、眼下には白駒池が見える。しばし絶景を愉しみ中山に向かう。
ニュウから中山の間は緩やかな登りで岩も少なく歩き易い。中山の頂上は森の中だが、さらに進むと素晴らしい見晴らしの中山展望台に出る。残念ながらやや雲が多く南アルプスや北アルプスを望むことは出来なかった。
中山から岩の登山道を下り50分程で高見石小屋に辿り着いた。観光客と思われる子供連れの家族などの姿も見受けられた。白駒池に下る岩の登山道は傾斜がきつく、家族連れや年配の登山者は苦戦している。
白駒池は一般観光客で賑わっている。苔の森では皆スマホをかざし神秘の世界を写真に収めていた。私も釣られて苔の前にしゃがみ何枚かシャッターを押してみた。
ニュウの由来は、刈り取った稲を円錐形に積み上げる「にう」や山の形が「乳」に似ているなどの説があるらしい。
樹林帯を抜けると視界が開け目の前にニュウの岩峰が現れる。ニュウの頂上には360度の大パノラマが広がる。右手に天狗岳、その奥に硫黄岳、遠くに南アルプスを望み、眼下には白駒池が見える。しばし絶景を愉しみ中山に向かう。
ニュウから中山の間は緩やかな登りで岩も少なく歩き易い。中山の頂上は森の中だが、さらに進むと素晴らしい見晴らしの中山展望台に出る。残念ながらやや雲が多く南アルプスや北アルプスを望むことは出来なかった。
中山から岩の登山道を下り50分程で高見石小屋に辿り着いた。観光客と思われる子供連れの家族などの姿も見受けられた。白駒池に下る岩の登山道は傾斜がきつく、家族連れや年配の登山者は苦戦している。
白駒池は一般観光客で賑わっている。苔の森では皆スマホをかざし神秘の世界を写真に収めていた。私も釣られて苔の前にしゃがみ何枚かシャッターを押してみた。
ニュウの由来は、刈り取った稲を円錐形に積み上げる「にう」や山の形が「乳」に似ているなどの説があるらしい。
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