御岳山、奥の院峰、鍋割山、大岳山

2023年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 932m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:10

10:08 御岳山ケーブル山上駅
10:40 10:50 御岳神社(御岳山）
11:00 11:00 天狗の腰掛け
11:57 11:58 奥の院岳
12:23 12:27 鍋割山
13:08 13:16 大岳山荘
13:36 13:56 大岳山
14:12 14:12 大岳山荘
16:07 16:07 御嶽神社
16:22 16:22 下り道分岐
17:18 滝本駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

良好

写真

御岳山、大岳山は、どこからでもわかる山容です

8/30 10:01

今日は出る時間が遅かったので、ケーブルを使うことにしました

8/30 10:01

御岳山ケーブルは、犬もゲージ無しで乗ることができます。御岳山は犬との散歩コースもある犬に優しい山です

8/30 10:08

山頂駅につきました。

8/30 10:16

これから出発。とは言え、御岳山山頂までで、集落を歩きます

8/30 10:26

御嶽山信仰の宿坊が今も使われています

8/30 10:26

江戸時代の信仰の歴史をみることができる登山道です

8/30 10:34

御岳神社の参道には、昭和を感じるお店が！

8/30 10:35

御岳神社に着きました。集落のアスファルト道を歩いて来たわけですが、実際には普通よりも険しいくらいの傾斜です。

8/30 10:40

本殿に着きました。ここが御岳山の山頂でもあります。

8/30 10:49

山頂に神様がおられます。

8/30 10:59

御岳神社をお参りして、大岳山へ向かいますが、まずは一般道を外れて、奥の院に向かいます

8/30 11:11

途中で、雷（？）で燃えた木がありました

8/30 11:11

奥の院経由の山道は、登り甲斐があって楽しいです

8/30 11:14

信仰の石碑にお参りします

8/30 11:27

巨大な岩が鎮座している横を登ります

8/30 11:30

愛犬メルは、このくらいの山道は、全く余裕があります

8/30 11:58

奥の院をお参りした後、奥の院峰に登頂！

8/30 12:23

３つ目の鍋割山登頂！これから大岳山に向かいます

8/30 13:08

大岳山荘（跡地）に到着しました。

8/30 13:08

毎回、ここで休憩

8/30 13:13

愛犬メルは、やはり余裕のある姿です

8/30 13:16

さて、大岳山に登ります

8/30 13:18

まずは、神社にお参りします。

8/30 13:19

奥多摩はオオカミ信仰が盛んで、オオカミがお社を守っています。

8/30 13:19

愛犬メルは、オオカミと記念撮影

8/30 13:37

最終目的の大岳山に登頂しました。

8/30 13:41

奥多摩の山々が美しい

8/30 13:41

御前山、三頭山、その向こうに雲取山方面が見えています

8/30 14:11

大岳小屋まで戻って来ました

8/30 15:07

最近、妻は山にハマりました

8/30 15:35

謎のキノコが…絶対に毒キノコだと思ったら、食べれる「たまごキノコ」らしいです。ただ、本当に大丈夫かはわかりませんが、卵から生まれたイチゴのようでした

8/30 15:46

木立からの山々が美しかったです

8/30 16:01

お茶屋まで降りて来ました

8/30 16:07

御岳神社まで来ました。

8/30 16:09

関東平野が一望です。江戸時代の船乗りは、江戸湾に入ってくるのに、形状が独特な大岳山・御岳山を見て、目印にしていたそうです。

8/30 16:22

帰りはケーブルカーに乗らずに、ここから下ります

8/30 17:11

急な傾斜を和らげるためのグネグネ道。ろくろっ首に見立てられたそうです

8/30 17:12

ろくろっ首の標識

8/30 17:17

下山しました！

8/30 18:31

帰りの車中。明日はスーパームーンだそうです

感想

やすお

今日は、登山開始時間が遅かったので、ケーブルカーに乗り、山上駅からスタートしました。御岳山、奥の院峰、鍋割山、大岳山という山道コース。両線歩きは楽しかったです。下界の猛暑とは関係のない涼しさでしたが、それでも大量の汗をかき、沢山の水分を取り、気持ち良く歩く事が出来ました。
御岳山、大岳山には霊気のような、独特の雰囲気があり、キツい山ではないのですが。一歩一歩が大切なような、そんな不思議な山でした。
今日は、最近山にはまっている妻も、軽めに登れたようで、まったく疲れなく登っていた愛犬メルとともに、良い山行でした。