またしても神坂山まで（富士見台までとどかず）

2015年02月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 9.4km
• 登り: 809m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:27

9:33 スタート地点
9:59 10:07 神坂神社
11:11 11:11 富士見台高原口
11:42 11:42 一本立
12:21 12:22 神坂山
12:33 12:33 一本立
12:54 12:54 富士見台高原口
13:26 13:32 神坂神社
14:00 ゴール地点

天候

曇り／雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社まで入れず。駒つなぎの桜を過ぎると軽自動車1台分の新雪ある雪道となり途中で引き返し、桜の付近の路肩に止めた

コース状況／危険箇所等

駒つなぎの桜から神坂神社を過ぎたところまでの東山古道はツボ足トレースあり。
カラマツコースはピーク1471までトレースあり。新雪5〜10cm程度。
その後トレースなく、神坂山直前の登りはラッセルが大変だった。
風雪のためピーク1471までは往きにつけたトレースもほとんど消えていた。

写真

2/13 9:35

駒つなぎの桜より万葉浪漫コースから富士見台をめざすが、果たして・・・

2/13 9:39

田んぼ？の脇道を通る。そこそこ積雪がありツボ足トレースをたどるも歩きにくい。今日は山は厳しそうだ。

2/13 9:49

滝見の櫓。昨冬はここで滝と南アルプスを眺めながら昼食をとった。

2/13 9:59

神坂神社。無事を祈願する。

2/13 10:00

しっかりトレースがある。

2/13 10:04

カラマツコースを選択する

2/13 10:05

こちらはしっかりトレースがある

2/13 10:31

トレースはあるが新雪が5〜10cm程度積もっている

2/13 10:44

日差しがありがたい。この辺は風もなかった

2/13 10:50

peak1471手前でスノーシューを着ける

2/13 11:07

peak1471を過ぎるとトレースがなくなった。尾根筋を通る

2/13 11:28

どんどん雪が深くなる

2/13 11:31

モンスターにはなりきれていないが、青空には映える

2/13 11:32

なんとなく道らしきところをラッセルする

2/13 11:46

昨冬よりはすんなりこの景色にたどり着けた

2/13 12:06

すっと青空が。ラッセルがきつくギブアップを考えていたが神坂山をめざすことにした

2/13 12:06

晴れれば本当に綺麗な景色

2/13 12:07

ちょっと歩くだけで景色が変わる

2/13 12:15

こんな木や

2/13 12:15

あんな木があって

2/13 12:18

ようやく神坂山に着いた。富士見台はまた望むだけ。でもなんとかピークに立ててよかった。

2/13 12:18

雪がいっぱい

2/13 12:18

どす黒い雲が。冬型で寒気が降りてきてるので早く引き揚げよう

2/13 12:19

恵那山も雪雲に覆われている

2/13 12:21

2頭の怪獣

2/13 12:23

トレースをたどる

2/13 12:38

すぐに雪が降ってきた。視界も悪く、トレースも心もとない

2/13 12:43

ちょっとシャリバテ。木の下でゼリーで栄養補給、コーヒーで温まる

2/13 12:55

ここまでくれば安心

2/13 13:15

深雪の中トレースはありがたい

2/13 13:27

下りは早い

2/13 13:32

神坂神社でお礼

2/13 13:38

青空は気持ち良い

2/13 13:45

姿見の池。水たまり？

2/13 13:49

駒つなぎの桜。昨年のゴールデンウィークには綺麗に咲いていた

2/13 14:07

おっと除雪？明日はもう少し上まで入れるかもしれない

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

今冬こそは富士見台まで行こうと考えていたが、またしても神坂山まで。前回は快晴だったものの道迷いとラッセルが厳しく時間的な余裕がなかった。今回は冬型と寒気の影響で天候が芳しくなく、雪は前回以上にラッセルが大変で途中ギブアップも考えたがなんとか神坂山までは行くことができた。
カラマツコースは途中までトレースがあり安心して登ることができたが、尾根に出るとトレースは消え、どんどん深雪になる中スノーシューは強い武器だった。それでも神坂山手前の雪の斜面は中々這い上がれず苦労した。
下山しだすと雪が降りだし、トレースが消えていく中で心身ともに疲れが出てきた。木の栄養補給とコーヒーによって元気を取り戻したが、毎回休憩をしっかり取ろうと考えているが、どうしても歩き続けてしまう。休憩と栄養・水分補給の大切さを痛感し次回の教訓に。
また来冬富士見台に挑戦しようと思う。