また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 588891
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

山鹿全体を見渡す 伝説の不動岩

2015年02月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
westup その他1人
GPS
--:--
距離
1.2km
登り
182m
下り
182m

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:00
合計
1:30
12:00
90
展望所
13:30
展望所
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 まったく知らずに突入したために、上の展望所の駐車場まで登ってしまった。帰りに確認したら、下の神社の駐車場から登ればちょうどいい距離と風景。車で上まで登ってしまうと道がとても狭く離合が大変。もちろん、登る楽しみも半減です。
その他周辺情報 いい温泉多数、八千代座など見どころも多数
展望所から登って最初の道標。左「展望台」5分 右「後不動」25分
眺めは後の楽しみにして、まず「後不動」 ここから往復50分程度なら、時間的にもちょうどいい。
2015年02月14日 12:18撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/14 12:18
展望所から登って最初の道標。左「展望台」5分 右「後不動」25分
眺めは後の楽しみにして、まず「後不動」 ここから往復50分程度なら、時間的にもちょうどいい。
「へげ岩へ」の道標。左折して上るが、結局岩壁に突き当たる。どっか登るルートがあるのかなあ〜。次回チャレンジします。
2015年02月14日 12:21撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 12:21
「へげ岩へ」の道標。左折して上るが、結局岩壁に突き当たる。どっか登るルートがあるのかなあ〜。次回チャレンジします。
本当は、右の蒲生池まで歩きたいが、そんな時間はない。後日ということで後不動へ
2015年02月14日 12:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 12:37
本当は、右の蒲生池まで歩きたいが、そんな時間はない。後日ということで後不動へ
こんな感じの九州自然歩道に指定されている。そのわりには途中、ところどころ道が荒れている。
2015年02月14日 12:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 12:37
こんな感じの九州自然歩道に指定されている。そのわりには途中、ところどころ道が荒れている。
後不動のピークへ。残念ながら展望なし。ここから稜線沿いに下る道があったが、途中で引き返す。次回は最後まで歩きます。
2015年02月14日 12:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 12:42
後不動のピークへ。残念ながら展望なし。ここから稜線沿いに下る道があったが、途中で引き返す。次回は最後まで歩きます。
最初の分岐から最後のお楽しみ、展望台へ。
期待通りの 感動的なすごい眺め
2015年02月14日 13:06撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/14 13:06
最初の分岐から最後のお楽しみ、展望台へ。
期待通りの 感動的なすごい眺め
振り返る あの辺まで歩いたのか!
2015年02月14日 13:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/14 13:07
振り返る あの辺まで歩いたのか!
前不動を見下ろす
2015年02月14日 13:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/14 13:07
前不動を見下ろす
後不動のほうを見ると岩のピークに人影らしきものが
カメラのズームで確認、やっぱり人だ、すごい場所に立っているなあ〜
2015年02月14日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/14 13:11
後不動のほうを見ると岩のピークに人影らしきものが
カメラのズームで確認、やっぱり人だ、すごい場所に立っているなあ〜
前不動付近には同じような岩が乱立している
2015年02月14日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/14 13:11
前不動付近には同じような岩が乱立している
ここで昼食を食べたかったが、何も持ってきていない。だいたい「歩く」という準備をまったくせずに来てしまったことを反省
2015年02月14日 13:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/14 13:11
ここで昼食を食べたかったが、何も持ってきていない。だいたい「歩く」という準備をまったくせずに来てしまったことを反省
前不動岩の下の不動神社へ
やっと看板を見る 心の余裕が出てきた。
2015年02月14日 13:23撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 13:23
前不動岩の下の不動神社へ
やっと看板を見る 心の余裕が出てきた。
神社から前不動岩を見上げる。ほぼ垂直
2015年02月14日 13:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/14 13:25
神社から前不動岩を見上げる。ほぼ垂直
展望所へもどる道
2015年02月14日 13:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/14 13:25
展望所へもどる道
展望所から金峰山を望む
2015年02月14日 13:28撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/14 13:28
展望所から金峰山を望む
こんな感じ
2015年02月14日 13:28撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 13:28
こんな感じ
前不動岩
2015年02月14日 13:29撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/14 13:29
前不動岩
解説を読む また、来てみよう
2015年02月14日 13:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/14 13:30
解説を読む また、来てみよう
途中の道から 大迫力の不動岩 山鹿から、どこからでもこの風景が見ることができることに、今回初めて気づいた。
2015年02月14日 13:51撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/14 13:51
途中の道から 大迫力の不動岩 山鹿から、どこからでもこの風景が見ることができることに、今回初めて気づいた。

感想

 快晴が約束された土曜日に久しぶりの休みが一致して、前日は「明日は九重、阿蘇?どっか山に行こう!」と言っていたのに、当日は気づけばもう11時。「こんな素敵な気候だけどしかたない、山は諦めて山鹿の温泉にでもいくか…。」と変更。でも温泉だけはもったいない、せっかくなら以前から行きたかった不動岩へ。
 情報がないのでナビで近くまで行って、麓から歩く予定で出発。
 麓に着くと、そこから九州自然歩道の入り口や駐車場を探しながら車を走らせますが、だんだん道が狭くなり離合はもちろん、Uターンできない状況になり、「展望所」の矢印に従うしかない。車をぶつけないことを祈りながら登ります。
 「こんなところで離合は不可能だよね。」と道が間違っていないことを祈りつつ展望所らしき場所へ。「確か5台程度」と書いてありましたが、まあ、こんな所まで来る人はいないでしょう、と思ったら4台止まっていました。
 結局、これが不動岩の直下の展望所ということで「歩行ゼロ」の可能性もありましたが、車から降りるとすぐそこにネットで見た遊歩道がありました。「30分くらいは歩けるかな。」と歩いていたら、その先に結構長く道がありました。
 全く全体像がイメージできないままテクテク歩くことしばらく…。
 周囲の写真を撮ることもなく突入。まあ、道標だけは撮って誰かの役に立てば、と突き進みます。
 まあ、何はともあれ後不動まで行って、今日は蒲生池までは無理なので、その周辺をテクテク歩きます。
 「道が崩壊しています。進入禁止」などの看板もあって、結局行けそうな道を歩き、最後は展望台へ。「うお〜〜!」と叫びたくなるほどの展望で、少しヒャッとした2月の風とどこまでも見渡すことのできる素晴らしい快晴、「こんな所でお弁当食べたいな〜。」と思ってみるものの、持ってきたのはカメラのみ。のどが渇いたなあ〜。
 不動神社の周辺を散策して、車の中に忘れていたおにぎりを持ち出して展望所で食べました。やっぱ手作りのオニギリは最高においしい。ここからの風景も絶景です。すぐ横に桜の木もあって、春は奇麗だろうなあ〜。
 もっとゆっくりとした時を過ごしたいのですが、いつものように後ろ髪を引かれる思いで出発。
 車で下りながら、麓の登山口を探しましたが、「不動岩」という道標がある場所の神社の広い駐車場に車を止めて歩けば、みかん畑の道を、雄大な風景を眺めながら少しずつ標高をあげるのは楽しいことでしょう。
 家をとっても遅い時間に出発した上に、今さら何をそんなに急いでいるんだろう、と不思議に思うかもしれませんが、実は温泉。
 この周辺の温泉、どこにもたくさんあるですけど超人気の温泉は、午後から、特に2時を過ぎると超満員で1時間待ち、なんてこともあるんです。それで急いでいるんですね。でも今日は待ち時間ゼロ、とっても快適な1日でした。帰路も渋滞の可能性のあるR3を避けてエスケープルートで帰宅、渋滞なしでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:933人

コメント

やっぱり よか山ですたい♪
以前 GREEN walkでも 取材した山ですが
いまいち 登山とは違い 反応は 良くありませんでした
しかし 個人的には 岩峰聳える景観は お見事!! と言うしかありません。
小学生だったころ 絶壁をみなごら よく 弁当広げて 食べてましたよ♪
2015/2/14 21:42
Re: やっぱり よか山ですたい♪
 nh1030さん、おはようございます。
 以前から話にはよく聞いていたので「どんな山なんだろう?」と思っていた場所ですが、近くを通ることはあっても行くチャンスがなく、今回、やっと実現しました。
 反省点としては、次回は最短でも「麓の神社から歩き、蒲生池の周回コースを歩くこと。」と心に誓っています
 九州自然歩道の案内板を見ていたら、山鹿周辺コースの起点が日輪寺になっていたのにはびっくり。その日、帰りの道は日綸寺方面に行ったのですが、途中の道からも不動岩の素晴らしい遠景がずっと輝いていました。(トップの写真:日綸寺の近くからの写真です)。伝説が残っている三玉を通って行くコースもよさそうですね。
 次回、挑戦したいことのもう一つは、「不動岩周辺の未踏コースを歩く、」です。案内板にないコースが不動岩にたくさんあったので、その道を全部まわってみたいな、と思いました。山鹿、鹿本の人たちの会話に「不動岩」がよく出てきますが、確かに素晴らしい場所であることを実感しました。 
2015/2/15 6:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら