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記録ID: 589298
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ハイキング
奥多摩・高尾

道志の二十六夜山_赤岩でのんびりぐるり

2015年02月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
824m
下り
830m

コースタイム

道坂トンネル8:30 - 9:40今倉山(東峰) - 10:10御座入山(西峰) - 10:30西ヶ原 - 11:00赤岩(松山)11:40 - 12:40二十六夜山13:25 - 14:30道坂トンネル


天候 晴れ 
風:北風。たまに梢が揺れる。強とまでは言えない。
温度:道坂トンネル  -5℃
   今倉山   -10℃
   二十六夜山  0℃
   道坂トンネル   3℃
    
    
   
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂トンネル駐車スペース
国道413号線道志道から山梨県道24号線を道なりに上がって行く。 5キロ程で道坂トンネルに到着。このトンネルを出た先(都留市側)の右側に駐車スペースあり。6台ぐらい駐車可能。トンネルの手前(道志側)にも駐車スペースあるが駐車台数は少ない。
  
    
         
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は見受けられない。尾根沿いを行くので迷い道はなさそう。道標も多い。二十六夜山からの下山は林道を1時間ほど歩くので面白みがないが、積雪の林道はそれなりに面白くあきなかった。
  
   
道坂トンネル近くの駐車スペース。
   
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道坂トンネル近くの駐車スペース。
   
トンネルの横を上がって行きます。
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トンネルの横を上がって行きます。
トンネルの上から見下ろして。
  
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トンネルの上から見下ろして。
  
道坂峠。右は御正体山。左が今倉山。
    
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道坂峠。右は御正体山。左が今倉山。
    
南斜面なので雪がすっかり無くなってます。
  
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南斜面なので雪がすっかり無くなってます。
  
アカマツを見上げて・・・。
    
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アカマツを見上げて・・・。
    
山頂までの中ほどです。南斜面とはいへ雪路になってきました。
    
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山頂までの中ほどです。南斜面とはいへ雪路になってきました。
    
山頂が・・・。
今倉山山頂(1470m)
   
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今倉山山頂(1470m)
   
こっちは菜畑山方面。今日はそっちではありません。
   
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こっちは菜畑山方面。今日はそっちではありません。
   
道坂峠バス停 約50分 − 菜畑山山頂 約2時間
   
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道坂峠バス停 約50分 − 菜畑山山頂 約2時間
   
ゆるやかで気持ちいいところです。スノーシューでベタベタしたら楽しいだろうな。
      
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ゆるやかで気持ちいいところです。スノーシューでベタベタしたら楽しいだろうな。
      
御座入山って書いてあります。地図では西峰。
    
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御座入山って書いてあります。地図では西峰。
    
雲取山が見えてます。
  
雲取山が見えてます。
  
西峰からちょっと行くと展望地があります。
    
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西峰からちょっと行くと展望地があります。
    
木の枝越し抜きで富士山。
   
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木の枝越し抜きで富士山。
   
正面は西側なので南ア方面。
   
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正面は西側なので南ア方面。
   
けっこう急下降
   
けっこう急下降
   
西ヶ原。道坂トンネルへの分岐。
    
西ヶ原。道坂トンネルへの分岐。
    
倒れて折れてそこから上に伸びたんだな。
     
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倒れて折れてそこから上に伸びたんだな。
     
雪の枝渡り。
    
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雪の枝渡り。
    
雪の山頂渡り。
   
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雪の山頂渡り。
   
ここが赤岩(1450m)。360°ぐるり。
       
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ここが赤岩(1450m)。360°ぐるり。
       
まずは富士山。手前の左は御正体山。
     
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まずは富士山。手前の左は御正体山。
     
南。手前の稜線は甲相尾根。その後ろにちょこっと金時山。
     
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南。手前の稜線は甲相尾根。その後ろにちょこっと金時山。
     
東。来た尾根の向こうに今倉山。右に檜洞丸。左に東京タワーが見えたんだけど、この写真では無理だね。
  
東。来た尾根の向こうに今倉山。右に檜洞丸。左に東京タワーが見えたんだけど、この写真では無理だね。
  
北。雲取山。
この方位盤が山座同定に分かりやすい。
   
この方位盤が山座同定に分かりやすい。
   
北西。大菩薩に金峰山。
   
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北西。大菩薩に金峰山。
   
西。三つ峠の右に北岳。左は荒川、赤石、聖。
  
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西。三つ峠の右に北岳。左は荒川、赤石、聖。
  
荒川、赤石、聖はえこひいきしてアップ。
   
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荒川、赤石、聖はえこひいきしてアップ。
   
    
ちょっと戻って八ヶ岳。こちらだけ雲があるんだよね。
   
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ちょっと戻って八ヶ岳。こちらだけ雲があるんだよね。
   
せっかくなんで富士山と・・・。
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せっかくなんで富士山と・・・。
このかたに撮ってもらいました。
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このかたに撮ってもらいました。
のんびりぐるりしちゃいました。
   
のんびりぐるりしちゃいました。
   
赤岩を見上げて。
   
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赤岩を見上げて。
   
    
   
   
   
正面に富士山を見ながら・・・。
      
   
正面に富士山を見ながら・・・。
      
   
この足跡は鹿。
   
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この足跡は鹿。
   
登山者へ  発破作業中の為 サイレンが鳴りましたら 安全な場所に移動してください。
   
登山者へ  発破作業中の為 サイレンが鳴りましたら 安全な場所に移動してください。
   
林道見えて来ました。二十六夜山はここを横切って行きます。
     
林道見えて来ました。二十六夜山はここを横切って行きます。
     
二十六夜山です。
 
  
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二十六夜山です。
 
  
こんなところを下りて来ました。
    
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こんなところを下りて来ました。
    
上がったさきの左側を進みます。
    
上がったさきの左側を進みます。
    
ちょっとだけ寄り道。
   
    
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ちょっとだけ寄り道。
   
    
二十六夜山山頂(1297.3m)
   
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二十六夜山山頂(1297.3m)
   
南西は富士山。
   
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南西は富士山。
   
北東は雲取山。
   
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北東は雲取山。
   
いい字だよね。
  
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いい字だよね。
  
この山頂表示の下に「この名標大切に」って・・・。
   
この山頂表示の下に「この名標大切に」って・・・。
   
石碑もあります。
  
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石碑もあります。
  
ここでのんびりランチ。リンゴを富士山におすそ分け。
  
ここでのんびりランチ。リンゴを富士山におすそ分け。
  
帰りにジドリ。
     
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帰りにジドリ。
     
下りて来ました。
  
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下りて来ました。
  
あとは林道をひたすら下ります。雪の林道はあきません。
    
あとは林道をひたすら下ります。雪の林道はあきません。
    
落石注意
   
日陰は雪がたっぷり
   
日陰は雪がたっぷり
   
ゲートです。
   
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ゲートです。
   
ここは都留市
  
    
ここは都留市
  
    
もどって来ました。
ありがとうです。
   
   
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もどって来ました。
ありがとうです。
   
   

感想

「赤岩でのんびりぐるり」っていうのは、のんびりとぐるりと360°眺めたってことなんだけどね。(なんだかそのまんまだな)
この赤岩っていうのは道志の今倉山から二十六夜山(にじゅうろくやさん)に向かう途中にあるピーク。だいたい道志の山って樹林帯でなかなか展望がきく箇所は少ないなかでこの赤岩は貴重。標高は1450m程度なんだけど、360°隔てるものがなくてパノラマビューって感じです。樹林帯を歩いてきて突然視界が開けるので初めて来たハイカーは「おおっ」なんて言ってしまうんだろうな。
今回はハイカーも少なくて山頂で45分・・・のんびりしてしまった。山頂の方位盤にあらあら山名が刻まれているんだけど、それらを一座一座確認したりして「大菩薩があれだから、ちょっとこっちの奥が金峰だな・・・」なんてね。これが結構楽しくて「赤岩でのんびりぐるり」ってわけです。

そもそもこの山域も雪の頃に来たいと思っていたんだけど、やっぱり来てよかった。前回は新緑の頃で、あれはあれで空気とか香りとかまばゆさなんていうのが実によかったんだけど、冬の・・しかも山肌を埋めてしまう雪の頃は格別だったな。しっとりしていて、それでいて煌めいている・・新たな道志の山の魅力に触れたような気がする。
    
    

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