御嶽山 濁河温泉ピストン

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 白糸の滝
6:00 6:00 原生林遊歩道東口
6:00 6:00 登山道・原生林遊歩道分岐
6:00 6:00 小坂口七合目
6:00 6:00 湯ノ花峠
8:00 8:00 胡桃島キャンプ場分岐
8:00 8:00 のぞき岩
8:00 8:00 小坂口八合目・お助け水
8:00 8:00 五の池小屋
10:00 10:00 飛騨頂上
10:00 10:00 巻道の三ノ池分岐
10:00 10:00 摩利支天乗越
11:00 11:00 摩利支天乗越展望台
11:00 11:00 摩利支天山
11:00 11:00 摩利支天乗越展望台
11:00 11:00 摩利支天乗越
12:00 12:00 白竜避難小屋
12:00 12:00 巻道の三ノ池分岐
12:00 12:00 三ノ池
12:00 12:00 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:00 12:00 巻道の三ノ池分岐
12:00 12:00 五ノ池
13:00 13:00 五の池小屋
13:00 13:00 小坂口八合目・お助け水
13:00 13:00 のぞき岩
14:00 14:00 胡桃島キャンプ場分岐
14:00 14:00 湯ノ花峠
14:00 14:00 小坂口七合目
15:00 15:00 登山道・原生林遊歩道分岐
15:00 15:00 原生林遊歩道東口
15:00 御嶽小坂登山口

実働時間
<04/03>
0710 原生林遊歩道東口
0745 登山道・原生林遊歩道分岐
0805 湯ノ花峠
0815 湯ノ花峠
0840 のぞき岩
1130 摩利支天山
1145
1200 摩利支天分岐
1210 白竜避難小屋
1310 飛騨頂上
1530 原生林遊歩道東口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋駅からレンタカーで濁河温泉登山口駐車場まで．

コース状況／危険箇所等

雪質は固く締まっており，アイゼンとピッケルが良く刺さる．氷化している箇所はないので，滑落の危険は少ない．

その他周辺情報

濁河温泉

写真

御嶽山登山口．準備体操をして入山．

林道はよく整備されていて，雪のないところは水はけのよい腐葉土がふかふかしていて足の負担が少ない．

木々の間から御嶽が見えてきた．

どんどん近づいてくる．まだ夏道を進める．

ここまでくると夏道はもうない．先行者のトレースが伸びているのでこれに従って進む．

その者白き衣をまといて，，，，

飛騨頂上．風が冷たすぎて指先が爆発しそうなくらい痛い．

修業中．夏場にこの画像を見返してうらやましくなった．

火口壁を伝ってさらに標高を上げる．火口のくぼみと遠くに見える乗鞍岳が美しい．

摩利支天に到着．この先は登山規制のため通行止め．

下りは火口壁の内側をトラバース．急斜面の箇所があり，ピッケルを突き刺しながら慎重に通過．

風が落ち着いたので休憩．

いくつかのパーティは寒すぎ＋強風で途中撤退していた．

下山途中に振り返って一枚．トレースがきれいに残る．

稜線を吹き抜ける風は時々強風で，粉雪を巻き上げながら流れていく．

飛騨御嶽尚子ボルダーロード石碑から御嶽．

明日登る予定の乗鞍岳．裾野が非常に長い．

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

感想

たけ

雪山初めての3000m峰の御嶽へ．最近の噴火のニュースとは打って変わって静かで落ち着いた山．北面からは崩落地は見えず，なだらかな雪の斜面が一面に広がっている．風が強く気温は低かったが，快晴登山となった．経験値がたまりました．