稀府岳

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 5.8km
• 登り: 572m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:46

10:53 稀府岳登山口
13:36 13:59 稀府岳
15:36 15:36 稀府岳登山口
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場が9台停まっていて満車状態でしたので、100mくらい先の駐車スペースに停めました。

写真

入山届を記入。
個人情報公開形式のせいか、車の台数の割に記入が少なかった。

廃車。かってはここに住んでいた方がいたようで建物跡もありました。

稀府岳の案内板はこれ1枚のようでした。

お尻愛の木、やらせです。
登りも下りもここで休憩しました。

青空と笹の海。

ヨモギ？

アザミ

ツリガネニンジン

ヤマハギ

ヤマハハコ

ガマ岩。

青空へ向かって登れる幸せ。

チシマワレモコウかな？

前稀府岳。
地形的に言うと前の前といった感じです。

有珠山方向。

ズームアップ。

あとひと登りの所まで来ました。

稀府岳山頂。
三等三角点：稀府山にタッチ。

徳舜瞥山〜来馬岳方向。

左から徳舜瞥山、ホロホロ山、オロフレ山をズームアップ。

804.3m峰（三角点名：西鷲別）、その手前に772m峰（通称：黄金岳）。
この山の陰になって見えませんが室蘭岳（鷲別岳）はこの方向です。

登って来た尾根と室蘭港方向。

室蘭港と絵鞆半島をズームアップ。

赤トンボがたくさん飛んでいました。

秋を感じながらゆっくりしました。
今日は冷たいみそ汁を飲みました。と云うのは魔法瓶に入れてきた冷たい麦茶を魔法瓶違いで注いでしまうという凡ミス。
でもこれはこれで美味しかった、フリーズドライだと問題ないようです。暑い時はいいかも？

お湯が余ったのでコーヒーも飲んでゆっくり、帰るのが惜しまれるような快適な山頂を後に下山へ。

風車は回っていませんでした。

帰着。
楽しかった‼。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

青空に向かって緑の笹原、眺望もよく気持ち良く登れました。
赤トンボがたくさん飛ぶ頂上で、秋を感じ感じながらゆっくりできました。
山っていいな〜と思いながら下山。