ロイガヴェーグル（Laugavegur）トレッキング（アイスランド）

2023年08月23日(水) 〜 2023年08月27日(日)

• GPS: 104:00
• 距離: 66.1km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:30

3:30 ランドマンナロイガル
4:40 4:55 休憩地点
5:22 5:22 標識
6:04 6:04 噴気の上がっている地点
6:19 6:19 ケルン
6:38 6:39 慰霊碑（ケルン）
7:00 フラプティンヌスケル小屋

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:25

22:30 フラプティンヌスケル小屋
22:57 22:58 慰霊碑（ケルン）
0:10 0:20 休憩地点
1:10 1:20 休憩地点
1:52 1:52 標識
2:40 3:50 アルフタヴァトン小屋
4:44 4:50 Bratthals山
5:55 アルフタヴァトン小屋

3日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:47

22:48 アルフタヴァトン小屋
23:10 23:20 渡渉地点
0:05 ハヴァンギル小屋
0:27 0:45 渡渉地点
1:42 1:42 橋を渡る
2:40 2:40 標識
3:35 エムストル/ボトナル小屋

4日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:50

21:20 エムストル/ボトナル小屋
21:48 21:48 橋を渡る
23:30 23:30 道横に大岩がある場所
0:13 0:23 休憩地点
0:50 1:13 渡渉地点
1:38 1:38 標識
2:10 ソルスモルク小屋

5日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:24

23:30 ソルスモルク
23:38 23:38 登山口
1:12 1:12 標識
1:35 1:50 展望台
2:54 ソルスモルク

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　レイキャビクからランドマンナロイガルまでバス
帰り　ソルスモルクからレイキャビクまでバス

コース状況／危険箇所等

標識、標柱が整備されており、迷う箇所は無し。
土の急な登り、下りの個所は滑らないように注意が必要。

その他周辺情報

コース上に山小屋あり。最小限の飲食物は手に入る。
始点のランドマンナロイガル、終点のソルスモルクには売店あり。
アルフタヴァトンにはレストランがある。

写真

8/23 10:03

レイキャビクからランドマンナロイガーへ行くバス
途中で乗り換える

8/23 12:25

ロイガヴェーグルの登山口
ガイドツアーの団体が準備中。この団体と同じ行程だった

8/23 12:31

ロイガヴェーグルの登山口

8/23 12:49

溶岩地帯を進む

8/23 12:50

溶岩はほとんどが黒曜石

8/23 12:56

8/23 13:12

噴気孔の横を通る

8/23 13:30

冷えた溶岩地帯が見える

8/23 13:37

標識と標柱　青の標柱がロイガヴェーグルのもの

8/23 14:01

川の上の土のルート

8/23 14:19

火山地帯の景色

8/23 14:36

雪渓の上を通る　普通に歩ける

8/23 14:41

標識と標柱

8/23 15:04

苔の生えた川の横を歩く。

8/23 15:04

噴気孔の横を通る

8/23 15:28

岩場の中の道

8/23 15:38

遭難碑のケルン

8/23 15:51

雪渓を歩く　特別な注意は必要なし

8/23 15:53

今まで来た方向を振り返る

8/23 16:00

フラフンティヌスカー小屋が見えてきた

8/24 7:32

2日目スタート

8/24 7:32

霧が多い場所なので、予想通り霧が出てきた

8/24 7:57

遭難碑のケルンの横を通る

8/24 8:05

雪渓に降りて、登る　かなりの急坂

8/24 8:19

川を渡って登る　急坂

8/24 8:43

日本では見られない光景

8/24 9:21

8/24 9:27

8/24 9:40

噴気孔の多い地帯を通る

8/24 10:05

登り終わった丘からの光景が素晴らしかった

8/24 10:52

8/24 11:02

降りてきた方向を振り返る

8/24 11:27

川を渡る

8/24 11:35

小屋が見えてきた　ここまで車道を歩く

8/24 11:39

アルフタヴァトン小屋に着く
この小屋まで車で来られる

8/24 11:52

ベッドが3つある部屋に泊まった　宿泊者は2人

8/24 13:00

小屋で休憩、食事後、時間があるので、近くの山に登る

8/24 13:03

川沿いを歩く

8/24 13:14

登山道分からず。どこでも歩ける　

8/24 13:25

途中の岩がある部分

8/24 13:34

登山道があった

8/24 13:41

頂上の岩稜

8/24 13:41

眼下の湖

8/24 13:49

これまで歩いてきたルートを振り返る

8/24 14:36

もう一つの山にも立ち寄る

8/24 14:41

頂上

8/24 14:44

頂上を振り返る

8/24 14:49

小屋に戻る道

8/25 7:48

3日目スタート

8/25 8:00

小屋から少し登った後、トラバースするように歩く

8/25 8:23

8/25 8:42

車道を歩く

8/25 8:46

岩伝いに川を渡る

8/25 8:52

フヴァンギルの小屋が見える

8/25 9:01

フヴァンギルの小屋前で休憩

8/25 9:14

しばらくすると車道になる

8/25 9:22

8/25 9:38

靴を抜いて徒渉する箇所　膝より下で深くはない

8/25 9:51

幅の広い道を歩く

8/25 10:35

果てしなく続く一本道　前方にアメリカ人二人

8/25 10:49

8/25 11:23

8/25 11:40

8/25 12:02

車道が交差する

8/25 12:19

これまで進んできた方向を振り返る

8/25 12:23

エムストルールの小屋が見えてきた

8/25 12:27

渓谷がある

8/25 12:37

エムストルール小屋

8/26 6:19

4日目スタート　小屋の建屋の間にルートがある

8/26 6:20

キャンプ場の方に降りていく

8/26 6:28

8/26 6:46

渓谷の橋を渡る

8/26 6:53

8/26 7:36

8/26 8:28

緑が増えてきた

8/26 8:29

自分の足跡だけが残る　今日1番目に通るようだ

8/26 8:36

岩が多い場所

8/26 8:46

降りる際に注意が必要な箇所

8/26 9:01

自転車が通った跡あり

8/26 9:22

道横の大岩で休む　渓谷の景色が良い

8/26 9:24

ロイガヴェーグルのコースで最後の登り

8/26 9:37

8/26 9:40

野生の羊を見た

8/26 9:49

渡渉を終えた人に水場の位置を聞かれた
渡渉に良さそうな場所を聞いた

8/26 10:01

川の幅が広く、流れも速い。
腿の位置までの深さがあった。

8/26 10:04

下もズボンを脱いで、徒渉した

8/26 10:17

ソルスモルクの案内板

8/26 10:23

車道も通っている

8/26 10:52

ソルスモルク方面への景色が広がる

8/26 11:03

この付近には日帰りのトレッキングコースが沢山ある

8/26 11:10

ソルスモルク小屋

8/26 11:21

ロイガヴェーグルの終点の看板

8/27 8:10

小屋に泊まった翌日、バス時間まで近隣のコースをトレッキングする

8/27 8:33

川沿いを歩く

8/27 8:37

キャンプ地がある

8/27 8:38

登山口

8/27 8:57

林の中のトラバース道

8/27 9:15

8/27 9:30

土のトラバース道

8/27 9:41

横顔の形に見える岩山

8/27 9:48

深い渓谷になっていた

8/27 9:59

前方に頂上へのルートが見える山が現れた。登らず。

8/27 10:12

展望台に向かう

8/27 10:22

分岐　左に曲がる

8/27 10:26

展望台への登り

8/27 10:35

展望台からの景色が素晴らしかった
来て良かったと思った

8/27 10:36

8/27 10:40

8/27 10:41

8/27 10:45

スコガーからソルスモルクへのルートが見える

8/27 10:49

ソルスモルクへ戻る

8/27 10:57

両側が切れ落ちた場所　要注意

8/27 11:18

8/27 11:22

川沿いをソルスモルクまで戻る

8/27 11:54

ソルスモルクに着く

8/27 11:59

ロイガヴェーグルの終了点で記念撮影

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

makotochan

　アイスランドのロイガーヴェーグルをトレッキングする。
　ランドマンナロイガルからソルスモルクまで南下するコースを歩いた。
　ソルスモルクからさらに南のスコガーまで、ロイガヴェーグルとは名前の違うコースが続ているが、このコースは既に8月19、20日に歩いた。
　時間があったので、2日目は小屋から見える山、5日目は周辺の日帰りトレッキングコースも歩いた。
　火山地帯（溶岩、黒砂、噴気など）、雪渓、溶岩の固まった岩場、川を挟んだアップダウン、靴を脱いでの徒渉、渓谷、自動車も通れる広い道など、さまざまなバリエーションがあり、変化を楽しみながら歩けた。山小屋などでの外国人との交流も楽しめた（日本人には会わなかった）。
　天気も大きなくずれのない時間帯に行動したので、雨に会うことはなかった。日が当たらないと寒いときもあったが、冬山の装備を持って行ったので問題はなかった。
　今回で、北欧で計画したクングスレーデン（スウェーデン）、リーセフィヨルド（ノルウェー）、ロイガヴェーグル（アイスランド）のトレッキングを終えた。
　テントの部品を無くしたことにより、2日目以降、テント泊ができなくなるなどを含め、様々なトラブルがあったが、何とか計画した項目を達成できた。
　各国の首都での街歩きも含め、実際に来てみて、本当に良かったと思う。