記録ID: 59132
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山滑走
甲信越
小松原越え・山スキー(かぐら〜小松原湿原〜ニューグリーンピア津南)
2010年03月22日(月) [日帰り]
コースタイム
かぐら第5リフト9:27ー神楽峰分岐9:53ー清八沢の頭10:51ー12:00日陰山(1860m)12:30ー小松原小屋12:50ー13:28林道手前(1390m)13:47ー避難小屋14:05ー牧場15:00ー15:15ニューグリーンピア津南スキー場
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最近はやらないといわれるアップダウンを繰り返すルート。シール着脱が面倒なので日陰山まではシールをつけて行った。清八沢の頭の登りの急登も釜ヶ峰のナイフエッジもこれといった困難はない。小松原小屋以降は傾斜が緩く、新雪ではスキーが滑らず時間がかかった。結局シールを張り直し、スキー場までシール歩行となった。 |
写真
感想
天候に不安はあったが、越後湯沢に着くと空は晴れていた。みつまたのチケット売り場でかぐらの一番上までというと、みつまたロープウェイの往復券を買わされそうになった。小松原越えならすべて片道券で。初めてのかぐらで乗り換えにとまどったが、かぐら第5リフト前までくると沢山の人が営業開始をまっていた。リフト終点からガスのなか、登りの先行トレースはひとりだけ。 分岐で北に進路を変更。霧がはれてきた。霧の塔は無木立の白いピーク、このあたりを滑るのは楽しいだろう。釜ヶ峰ののぼりでスキーアイゼン装着したが下りだとひっかかる。日陰山からの下りは少し巻ながらGPSを頼りに小松原小屋を目指す。小松原小屋以降は、スキーが滑らず、延々とシール歩行となり、スキーの距離競技のようだった
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