戦場ヶ原(三本松、赤沼、小田代ヶ原、光徳、三本松)スノーシュー
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 300m
- 下り
- 292m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:40
天候 | 雲ひとつない晴天 気温情報:早朝6時ごろの気温=多分氷点下13度くらいのはず。(後日ネット調べ) (自分の車では氷点下22度と表示されてびびった) 太陽が上がってから気温が上昇し、多分5度とかそれ以上かも。) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都内から、だいたい3時間くらいかかる。 いろは坂は、道の上には雪はありませんでした。周りには雪がありました。 復路:国道122号を中心に東京まで帰りました。 休憩、食事含めて5時間くらい。疲れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤沼〜小田代ヶ原BS:雪がしまっているので、スノーシューが必要ないような感じもしました。途中の道路も靴の方が歩きやすいと思います。 庵滝:行く途中はフカフカの雪でした。警戒すべきは問題の滝周辺だと思います。雪崩の巣の真ん中が滝になっている感じに私には思えました。画像だけそそくさと撮って休憩は離れてから安全な場所でとりました。氷瀑の氷もいつ落ちるかわかりません。気温が上がってくると思います。注意したほうが良いと思います。 小田代ヶ原BS〜光徳入り口:ルートが大変分かりにくい状態になっています。湯滝方面に相当進んだところで、右に分岐すると光徳方面です。(ピンクリボンの棒が多数ある方)湯滝へのルートは、正直分かりにくくなっているんだろうなって感じです。(トレースだらけだと。。。) ※ルート全体の注意1:雪が多く木の枝などが人の顔あたりになっていることも多いので、足元ばかり見ていると、不意に木の枝が目になんていうことも起こります。 ※ルート全体の注意2:戦場ヶ原は、木道から外れると雪が深かったり、落ちたりもしますので、それる方は、体が落ちないように気をつけて。 |
その他周辺情報 | 国道122号の水沼駅前のはやぶさ食堂 手作り感満載だけど、美味しかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
保険証 1
飲料 2 500cc x 2本(サーモス)
ティッシュ 2
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1 羊羹、チョコなど
甘いもの 2 シュークリーム、どら焼き
カップ麺 1 わかめラーメンミニカップ
チタンのマグ 1
おしるこ 1
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
|
感想
戦場ヶ原に今シーズン4度目のスノーシューハイキングは疲れました。
朝の気温が、氷点下22度って私の車が表示していました。。。。
(実際は氷点下13度だったようです。)
まじか。。。こんな寒い戦場ヶ原に入って危ないことはないんだろうか?
そう考え初めて多分1時間は車の中で悩んでいたような。。。
隣のカメラ趣味の方に、すでに戦場ヶ原には30人くらいデジカメを抱えた方が入られているという話を聞き、では行けるのかなと普段よりもう一枚防寒の中間着を増やして7時30分ごろに出発しました。
小田代原BSまでは寒くて寒くて、靴の中も冷たいし、手も冷たい。メガネは凍るし。。。大変だ。。。今日は早めに切り上げようかなと考えて進んでいました。
ところが小田代原BSで食事をしていた時に、庵滝の話を聞き「スノーシューを持っているのであれば大丈夫では」ということで、本来行こうとは思っていなかったのですが庵滝に向かいました。
庵滝への上りそれほどの急勾配ではないのですが、それほど沢山の人が入っていません。多分1日で20人くらい?でしょうか?やはりトレースがフカフカなのです。さすがにフカフカで楽しいななんていう感じで前半は飛ばしていたのですが、、、。後半バテバテの汗かき状態でした。頭から汗が垂れるほどに。。。服も2枚の防寒の中間着を全て脱いでウールのシャツの上にゴアテックス系の雨具を着るという冬にはあるまじき格好で歩くほど。。。足が冷たい、手が冷たいなんてどこへやら、超薄着でスノーシューをすることに。。。
この後は、ずっとこの格好のまま三本松まで戻りました。
いやー、朝の氷点下22度はなんだったんだろう。
(後で調べると氷点下13度くらい?でした)
こんなことってあるんですね。
天気良すぎる。。。晴れってこういう空をいうんだってくらいの青空でした。
気持ちは良かったけど、疲れました。。。
※庵滝については、コースマップにないところです。(ここに書いていいものかどうか悩んでしまいますが、行かれる方はトレースがない場合、注意したほうがいいとおもいます。また滝付近は右も左も雪崩に注意したほうがいいと感じました。)
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