社山 敗退！！！

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 308m
• 下り: 313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

6:50 歌ヶ浜駐車場
8:40 8:40 阿世潟
9:50 10:00 阿世潟峠上
10:40 11:30 鉄塔
11:46 11:46 阿世潟峠
12:07 12:07 阿世潟
13:50 歌ヶ浜駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし　雪がいっぱい

写真

2/21 6:49

男体山をバックに歌ヶ浜駐車場。登山者は見当たらない。写真を撮る人ばかり。

2/21 6:54

スノーシューのトレースがある。一応安心する。

2/21 7:15

湖畔越しに社山が

2/21 7:16

静かな湖畔越しに日光白根山

2/21 7:34

だんだん近づいてくる社山

2/21 7:43

半月峠分岐。半月峠方面はトレースはなし。

2/21 7:59

八丁出島の付け根。

2/21 8:12

この辺りで、スノーシューの跡だけではかなり踏み込むようになったので、ワカンを着ける。

2/21 8:15

今年初めてワカンで歩く。

2/21 8:25

この辺りでは余裕があり湖畔に出て写真を撮る。

2/21 8:28

湖面に映る男体山と逆さ男体山を眺める。

2/21 8:30

逆さ男体山。綺麗。写真撮りまくり。

2/21 8:41

阿世潟到着。あれ、これから先トレース全くなし！！！スノーシューの人は、ここまでで帰ったらしい。

2/21 8:41

ノートレースの中ワカンで歩く。

2/21 8:48

途中の標識が頼り。後ろを見ても他の登山者なし。

2/21 9:04

橋が少し見える。登山道らしい。この後、阿世潟峠まで、ラッセルで大苦戦。写真を撮る暇なし。

2/21 9:51

ショートカットをして、阿世潟峠の上に出る。これが失敗。

2/21 10:30

尾根に出てからもまだ踏み込む。3月に来た時は、この辺りでは雪がなかった記憶があるが?

2/21 10:43

やっと見晴らしの良い鉄塔にたどり着くが、時すでに遅くもはや10時40分。3月の時はここまで2時間強で来られたのに倍くらいの時間がかかってしまった。

2/21 10:43

山頂は見えたが、先頭では、この雪の状態だと山頂まで、1時間弱はかかるだろう。

2/21 11:21

先頭ラッセルで疲れてしまった。撤退することに。そうと決まれば、ゆっくりお昼。休んでいると、あとから何名かの方が登ってきた。若い方はまだ時間があるので山頂まで行くという。戻る人も何名か。

2/21 11:27

下りは早い。

2/21 11:42

振り返ると鉄塔と社山山頂。

2/21 11:46

今度は阿世潟峠より、登山道を下る。

2/21 11:52

帰りは、10名くらいのトレースの跡。このくらいのトレースがあれば、普通に登れるかもしれない。

2/21 12:07

あっという間に、阿世潟分岐。

2/21 13:03

イタリア大使館のところからの中禅寺湖と男体山。写真を撮りながらゆっくりと帰る。

2/21 13:48

歌ヶ浜駐車場に到着。観光客が静かな湖畔と雪景色を眺めていた。

2/21 13:51

湖畔より鉄塔が見える。

2/21 13:52

社山も見える。3月中にリベンジの決意。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

いちげI＆K

天気は快晴。阿世潟よりトレースなし。雪は火、水曜日に地元の人の話ですと大雪だったとか。後から知りました。トレースなしの阿世潟峠の登りには大苦戦。尾根に出ればと思っていたら、まだ踏み込む。この上もずっとトレースなし。後ろから来る人を頼りにと思っていたが、なかなか来ない。見晴らしの良い鉄塔に到着。山頂も見える。先頭ラッセルで疲れてしまった。撤退することに。そうと決まれば、ゆっくりとお昼。何名かの方がようやく到着。若い方は山頂まで行くという。何名かの方は下山。我々には、時すでに遅し。ゆっくりと下山。先頭ラッセルの苦戦を実感。3月にリベンジ。

コメント

meniaoba

先頭ラッセルお疲れさまでした
おはようございます雨量計ピークで少しお話させていただきました、御夫婦の後に到着したものです

予想外の積雪でichigeさんのトレース使わせていただき、楽させてもらいました♪ ありがとうございました


あの日は周囲の景色がとてもきれいに見え、最高でしたね

３月の再登の際には是非頑張ってください！

いちげI＆K

Re: 先頭ラッセルお疲れさまでした
こんにちは。
一番で山頂に着いて良かったですね。私たちは、ラッセルで体力、気力が無くなり鉄塔で終わりにしました。
３月に是非リベンジして、ヤマレコに書きます。
また、どこかでお会いできますように

nekonomori

ラッセルすみません。ありがとうございました。
初めまして。同じ日に社山に登った者です。
今レコを読んで心が痛んだ次第です。
私達歩き出したのが遅かったので皆さん帰ってきたのだとばかり思っていました。
先頭を行かれたのは大変だったでしょうね。
本当にすみません ありがとうございました。

リベンジ頑張って下さいね。