記録ID: 594051
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雪山ハイキング
大峰山脈
夜の弥山川双門コース 撤退
2015年02月20日(金) 〜
2015年02月21日(土)
奈良県
samayoi
その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:44
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,637m
- 下り
- 2,625m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 0:53
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:54
距離 2.7km
登り 212m
下り 39m
| 天候 | 曇り、雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
梯子の多くは雪の下でした。 |
写真
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ヘッドライトの灯りに集まってきた、鳥。
私の顔の周りを蛾のようにずっとバタバタ舞っていました。
なんていう鳥？
私の顔の周りを蛾のようにずっとバタバタ舞っていました。
なんていう鳥？
道がわからないので、迷ヶ岳側の1500m付近まで登ってトラバースしました。
崩落地。
ヒロポンの体調が悪くなり、著しくスピードダウンしたので、撤退です。
ヒロポンの体調が悪くなり、著しくスピードダウンしたので、撤退です。
感想
冬の間に行っておきたかった弥山川です。
気温が高く、厳冬期とは言い難い状況でしたが、ミスできない箇所も多くありました。
落差が大きい地形のうえに、鎖や階段の多くは雪の下なので、慎重な行動が必要です。
足元が凍っている岩の鎖場があるので、ある程度の握力や腕の力が必要です。
私は、時期遅れの新年会などによる、若干の内臓疲労や寝不足があったので、軽量装備で行きました。
ほんとはのんびり歩けるようなところがいいなぁ、なんて思ってました。
でも、山に入ればそういったものは全部吹き飛んでいきました。
久しぶりの山登りだったヒロポンのペースが著しく低下して「寒い」と言い出したので、コース途中の崩落地にて撤退しました。
暑がりの彼が、気温も高いのに「寒い」というのですから、ヤバイと思いました。
恐らく、最近の運動不足、カロリー不足が原因ではないでしょうか。
「慎重な行動の大切さがよくわかる」
そんな山登りでした。
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今でこそ使わなくなったが、最初のころは愛読書でした。
130コース(そのままではないが)完歩しました。
130コース(そのままではないが)完歩しました。
tatsuca さん
samayoiさん、こんばんは。
あっ
無積雪期の昼間でもメッチャ危険な双門コースを
積雪期のそれも夜に・・・
やっぱり、天狗！？
(いつもこればっかり言ってゴメンなさい
でも、人間業とは思えない〜 (＠_＠;)
sukanpoさん、こんにちは。
夜なので、今登っている場所の高さがいまいちわからない状況でした。
それでも、ここは絶対に落ちてはいけない場所だなと、感じることはできました。
危ない箇所は、怖いから感覚を頼りに早く通過してしまいたいけども、その気持ちを抑えて慎重に移動することが大切なんだな、と教えられました。
良いトレーニングになったと思います
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