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記録ID: 59411
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ハイキング
丹沢

忘路峠(犬峠)

2010年03月21日(日) [日帰り]
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mountainKE その他1人
GPS
02:50
距離
3.1km
登り
278m
下り
268m

コースタイム

横浜市キャンプ場-ひのきノ前頭-分岐-忘路峠(犬峠)-分岐-横浜市キャンプ場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
峠名前の由来は分かりませんが、とにかくマイナーな所なんで、余り人が入っていおらず、特に冬期は落ち葉や枝でマムフラージュされ迷子になりやすい山域です。(標識類の整備が必要かと思います。)迷い・路忘れ?・・かな?・です。(忘路峠)
室久保林道(ダート路です。)
2010年03月21日 14:53撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 14:53
室久保林道(ダート路です。)
これを左に降りて行く。(右は浦安峠方面)
2010年03月21日 14:53撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 14:53
これを左に降りて行く。(右は浦安峠方面)
横浜市道志青少年野外活動センター
2010年03月21日 14:56撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 14:56
横浜市道志青少年野外活動センター
7〜8月迄の営業を終わって帰る時に記載されたであろう文面
2010年03月21日 14:56撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 14:56
7〜8月迄の営業を終わって帰る時に記載されたであろう文面
水の都、道志です。清らかです。
2010年03月21日 14:59撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 14:59
水の都、道志です。清らかです。
キャンプ場エリアから登山道へ抜ける所に有る標識
2010年03月21日 15:01撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:01
キャンプ場エリアから登山道へ抜ける所に有る標識
ここで7.5℃でしたが、歩行中は冬用シャツにベストで丁度いい感じです。
2010年03月21日 15:03撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:03
ここで7.5℃でしたが、歩行中は冬用シャツにベストで丁度いい感じです。
左)ひのき前頭コース&右)畦ヶ丸ハイキングコースと書かれた分岐(ひのき前頭へ行ってみようと思い左側へ進んだ。
2010年03月21日 15:07撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:07
左)ひのき前頭コース&右)畦ヶ丸ハイキングコースと書かれた分岐(ひのき前頭へ行ってみようと思い左側へ進んだ。
川に沿って進んで行く。(ひのき前頭ってどんな所かな?)
2010年03月21日 15:14撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:14
川に沿って進んで行く。(ひのき前頭ってどんな所かな?)
間も無く壊れた梯子?を川に進むと道が右なのか?川を渡るのか?分からない?川に沿って右へ進むと間も無く斜度がきつくなりOUT、戻って川を渡る。OK
2010年03月21日 15:19撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:19
間も無く壊れた梯子?を川に進むと道が右なのか?川を渡るのか?分からない?川に沿って右へ進むと間も無く斜度がきつくなりOUT、戻って川を渡る。OK
更に進むと右なのか左なのか分からない?とりあえず川を左に渡る。OK
2010年03月21日 15:28撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:28
更に進むと右なのか左なのか分からない?とりあえず川を左に渡る。OK
ひのきノ前頭?へ到着(丸太のベンチが有る。)反対側へ降り先へ進むとどうも道が分からずOUT元の分岐迄戻る事にした。
2010年03月21日 15:32撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 15:32
ひのきノ前頭?へ到着(丸太のベンチが有る。)反対側へ降り先へ進むとどうも道が分からずOUT元の分岐迄戻る事にした。
分岐まで戻り畦ヶ丸方面へ登って行く。尾根を登り下りしながら、又左右に折れながら高度を上げて行く。(所々に黄色い案内が有る。)
2010年03月21日 16:17撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:17
分岐まで戻り畦ヶ丸方面へ登って行く。尾根を登り下りしながら、又左右に折れながら高度を上げて行く。(所々に黄色い案内が有る。)
黄色い案内は何処方面なのかは分からないが、とりあえず→方面に進む。
2010年03月21日 16:31撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:31
黄色い案内は何処方面なのかは分からないが、とりあえず→方面に進む。
高度が上ってくるとひんやりとしてきた。
北面の谷に残雪がちらほら見えてくる。
2010年03月21日 16:32撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:32
高度が上ってくるとひんやりとしてきた。
北面の谷に残雪がちらほら見えてくる。
ここで3℃ですが、登りなので気温は丁度いい!
2010年03月21日 16:34撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:34
ここで3℃ですが、登りなので気温は丁度いい!
残雪が増えてくる。峠はもうすぐです。今日は朝から洗濯や片付けをしてから出てきたので、足慣らし程度の忘路峠までとしました。
2010年03月21日 16:35撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:35
残雪が増えてくる。峠はもうすぐです。今日は朝から洗濯や片付けをしてから出てきたので、足慣らし程度の忘路峠までとしました。
忘路峠(犬峠)と書かれた小さな板が木に縛ってあります。(良く見ないと見逃しちゃいます。)
2010年03月21日 16:38撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:38
忘路峠(犬峠)と書かれた小さな板が木に縛ってあります。(良く見ないと見逃しちゃいます。)
更に左へ行くとすぐに標識がありました。(やっぱ本線は整備が良いね。)東海自然歩道
2010年03月21日 16:41撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:41
更に左へ行くとすぐに標識がありました。(やっぱ本線は整備が良いね。)東海自然歩道
そこから南面の畦ヶ丸方面を望む。
(夏に行きました。暑かったな〜っ!)
2010年03月21日 16:44撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:44
そこから南面の畦ヶ丸方面を望む。
(夏に行きました。暑かったな〜っ!)
ここで1℃です。でも寒くないね。
(記念写真を撮ってリターンです。)
2010年03月21日 16:52撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 16:52
ここで1℃です。でも寒くないね。
(記念写真を撮ってリターンです。)
降りて来ると夕日が当り暖かい!思わずイェ〜イ!です。
2010年03月21日 17:01撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:01
降りて来ると夕日が当り暖かい!思わずイェ〜イ!です。
木々間を夕日が照らし、いい雰囲気出しています。
2010年03月21日 17:05撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:05
木々間を夕日が照らし、いい雰囲気出しています。
こちらも夕日が照らし、いい雰囲気を出しています。
2010年03月21日 17:20撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:20
こちらも夕日が照らし、いい雰囲気を出しています。
キャンプファイヤー場まで戻って来ました。(ここからは、平らな場内を抜けるだけです。)
2010年03月21日 17:31撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:31
キャンプファイヤー場まで戻って来ました。(ここからは、平らな場内を抜けるだけです。)
キャンプ場の中を抜けます。(人気の無い場内はシーンと静まり返っています。)
2010年03月21日 17:35撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:35
キャンプ場の中を抜けます。(人気の無い場内はシーンと静まり返っています。)
ここを上がれば、室久保林道へ出ます。(六時近いのですが、随分日が長くなってきましたね♪)
2010年03月21日 17:37撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:37
ここを上がれば、室久保林道へ出ます。(六時近いのですが、随分日が長くなってきましたね♪)
帰りに、前から立ち寄りたかった、的様を見学します。(まだ薄明るいから見えるかな?)この灯篭の左手を川に降りて行きます。
2010年03月21日 17:58撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:58
帰りに、前から立ち寄りたかった、的様を見学します。(まだ薄明るいから見えるかな?)この灯篭の左手を川に降りて行きます。
オー!見えました♪(ヒラメでも泳いでいるかのように見えますね!)頼朝公もこの的に向かって矢を射っていたかと思うと感激しちゃいますね!
2010年03月21日 17:59撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 17:59
オー!見えました♪(ヒラメでも泳いでいるかのように見えますね!)頼朝公もこの的に向かって矢を射っていたかと思うと感激しちゃいますね!
全部で3箇所の的が有るようですが、残念ながら滝の上部の一カ所しか分かりません。(埋没?)
2010年03月21日 18:00撮影 by  DCR-PC350, SONY
3/21 18:00
全部で3箇所の的が有るようですが、残念ながら滝の上部の一カ所しか分かりません。(埋没?)
撮影機器:

感想

忘路峠は「犬峠」とも呼ばれていたようで、
少し昔の日地出版の登山地図には「犬峠」の記載が見られます。
また、『峠をめぐる山旅』(田沢武夫編・朋文堂・昭和39年)の中では峠の写真が掲載されており、
「犬峠」と書かれた指導標識が、当時、峠にあったことがわかります。
丹沢で「犬」と言えば、「犬越路峠」をすぐに連想しますが、何か関係はあるのでしょうか?
まさかこの峠にも犬に先導されて信玄の軍勢が越えたという伝説があるわけではないでしょう。
「犬」は地形語では「狭い地」を示す場合もあるようですから、
峠の地形から察して、「狭苦しい峠」の意を表わしたものなのかもしれません。

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